![]() |
Huuuu - 2001年10月02日(火) 慢性的に疲れがとれん。日向で眠るとやけるやける。こげ茶な人間。 そしてどんどん感覚がAmelicanizeされてきました。もうバスタオル+Half pantsで寮の廊下を歩けるように。体型も気になんなく、ていうか一生ここにいるんならまだしも日本に戻るのにこのまま「アメリカだからおっけー」的な体型になってしまうとやばい。lets運動、そんな気力は残っていないというか。 昨日のDisはなかなか面白かった。DanはReligiousStudiesのひとで、イスラエルを転々としていたらしい。エルサレム、Gaza、WestBankすべてすんでいたといっていた。CrystalはPSSAでいっしょ。NonViolenceの関係のコーディネーター。 やっぱり話は9・11に。もし自分が大統領だったらどうするか、なにが今必要とされているか、テロリストは本当に自分が正義だと信じているのかなどを話し合う。 寮にかえってからはSpanishの宿題。自分の祝わない祝日について書くことに。Ramadan似付いて書きました。イスラム教の断食。昔Adelさんがやってたなあ。あとでMuslimのひとに、こっちでもやるのか聞いてみよう。 ... projectはじめなきゃ。 - 2001年10月01日(月) そろそろやばし。しかしいつまでたってもMIddleEastのよみものが終わんない。すっかり忘れていたSpanishのLabを終え、洗濯しながら宿題しゅくだい。 同じフロアにちょっとやばいアジア系好き?の人がいるときいた。たしかに微妙だとは思っていたが。人の部屋に入りたそうにするし。ということでちょっときをつけることにする。といっても実害というかストーカーぽいっていうだけだが。ううん。どのくらいが適切な接し方なのか分かりません。ご近所で荒波を立てたくないし。はああああああ。 ... べんきょうべんきょう - 2001年09月30日(日) すごいよ私!一日中勉強してたよ!それでも終わんないこのReadingにもはや殺気さえおぼえます。みんなに「いつも勉強してるよね」といわれるがそうでもないんだ。要は効率。机の前に座っていてもちゃんと理解してなきゃ意味がない。気がつくと2paragraphくらい字面を追っているだけになっている。ああああああ。 とても天気がよかったので午後はパティオで勉強。夕食はSikaleraとかアフリカ勢とと食べる。スワジランドでは賞味期限なんか気にしないらしい。ジンバブエでは気にするらしい。そんな話。 シャワーあびて勉強勉強。図書室で。シャルーズがUtadaHikaruの海賊版CDを見せてくれた。そういえばTimeにのってたな。 もうあり地獄に落ちた気分。助けてー。 ... かいしんのいちげき - 2001年09月29日(土) を食らった気分。非効率を二日続けるとクリティカルヒットです。 昼頃動き出し、カフェに行く。Readingを読もうとするが、Yoshieとあって話し始め(もともとやるきなかったし)タピオカミルクティーを飲みに行く(またか)。 その途中にカード屋さん?とポスター屋さんによる。クリムトのカードを手に入れホクホク。話している途中でそういえば絵画に限っていえば好きなのって女人の絵だけだと気づく。クリムト、ウォーターハウス、サージェント。しかもこう薄幸そうな女の人が恍惚としているのがつぼなんだよねー。あ、いっとくが私はヘテロだ。今のところ。 「願望なんじゃない」というのがYoshieのつっこみ。願望かな?そうかもな。とりあえず私からは程遠い感じだしな。 クリムトで思い出した、いつか読んだ本に登場人物を描写して「クリムトの絵で神に犯されている乙女の恍惚とした顔」に似ている、ていうのがあったんだが一体どんな顔だ…というかどのクリムトの絵ですか!!!無性にみたいんですけど!! ポストカードを手に入れ幸せな気分で帰宅。うふふ。これで私の部屋にはクリムトの乙女が二人もいるのよ!! いいかげんに勉強しないとやばいので煎茶をかたてに図書室へ。夕食までひたすら読む読む読む読む。夕食はちょっと長めに。今度はコーヒーを手に入れ、また図書室へ。読んでも読んでも終わらないこの多さに殺気をみなぎらせながらもくもくと読む。 ... 本当に非効率 - 2001年09月28日(金) じりじりと照りつける太陽のなか2時間も眠った(もちろんwithout日焼け止め)のはだあれ?…私。どんどん出身地不詳な人になっていく。Reading読むんじゃなかったのか!下に轢いてたトレーナー(白)には草汁?がつくしな。うがあ。 Disはまあいつもどおりに終了。FacilitatorのLouie大好き&hearts。ていうかとことん困り顔で笑う人に弱いです。このごろ気づいたんだけど、私の好み:困りがながらも微笑む人、タンタンのような人、やさしい人。どんな趣味かいまいちわからんな。特にタンタンのような人。実物をみるとよくわかるらしいのだが。 そのうち理想の男性論とか書こうかな(^^)かいてどうする。 寮に戻ってだらだらして、それから映画を見に行こうという誘いにのる。が、いつのまにか映画から飲みに変更。IrishPubにいきました。一応IDチェックはあったのだけど、そのあと私が他の人の飲み物を飲むかどうかまでは気にしていなかったので。ということでマルガリータ飲んだ。酒久しぶりー。なんかモンゴルのお酒みたいな味だった。強。バンドがCalifornia Dreamingをやって突如として歌いだす私たち。すきなんだもんよー。久しぶりに下ネタ話したきがするな。まあ、そんな大したことはなしてないけど。帰りがけにTopDogsでホットドッグを食べ、1時ごろに帰り着く。いろんな人の面がみられて面白かった。 ... I saw you on the TV last night. - 2001年09月27日(木) と、数人からいわれました。ええ、わかってますとも。 昨日の夜、いきなりJoseが部屋に駆け込んできて「TVに写ってるよ!!!」と言われましたし。テロリストがVisaを使ってアメリカに入ったおかげで留学生(主にこれから来る人だけど)の処遇が問題になっている模様。それで昨日、今日とテレビがIhouseに取材に来ていたのです。といってもIhouse側は建物内にいれるのを拒み(当たり前)、入り口付近やカフェのパティオでインタビューしてました。私は単に授業から戻ってきて照明が私の動きを追ってたので手を振っただけ。そんな馬鹿な映像カットされると思っていたんだけど。ものすごく事態を理解していない馬鹿ものに見えたこと請け合い。あーあ。今日もカフェで勉強してたらカメラうろついてました。でも私たちはもうここにいるんだし、IhouseとVisaは別もんだし、Visaを規制したってほかの方法で入ってくると思うけど。聞いて何がどうなるってもんでもないでしょう。「どう思いますか?」って、ねえ。うわさで留学生を6ヶ月国へ返すという案があるとか流れてて、まあうわさだけど。ていうか帰んないけどね。いわれても。戻ってこれる保証と半年分の学費と帰るのと来るのの諸経費と就職が遅れることの弁償をアメリカ政府が払うッてんなら考える余地はあるが。あくまで考える余地。アメリカン的思考。でもメディアは写さないという約束でしたインタビューも写していたらしい。これだから。まったく。 今日はまたユダヤ教の祝日?クラス休みだったので遅れたReadingを読む。ふうふう。世界史真剣にやってればよかったよー。 メールは恐ろしい勢いで送られてくる。5時間くらいで48通新着って。。。ひいいい。そして問題はすべて英語ということだ。 宿題やってSpanishをJoseにチェックしてもらって寝る。あと1日!! ... Indian Summer - 2001年09月26日(水) 非効率な1日。疲れが溜まってきたらしい。ちゃんと寝ているのに。なぜだ。 PeaceStudiesでいることに喜びとともに疲れも感じます。とりあえずPeace系のメーリングリスト2時間ぐらいで20通ほどくるもんだから、読むの大変。たいていいろんな記事についてだし。英語ヅケ。 今日はOfficeHourにいきました。何と教授はICUに行ったことあるらしい。最上先生のこと知ってたよ!びっくり。 そのあと芝生の上で日に焼かれながら宿題。ものすごく暑いんだが。。。 Simonがいうには、これがIndianSummerというやつらしい。じりじり焼けてます。痛いくらい。 PSSAのMtgにいって、メディア関係のことをすることに決める。日本語のソースにアクセスできるのを生かそうと思う。 もうだめ、つかれすぎた。今日はねよう。 ... 消耗。 - 2001年09月25日(火) うすうす気づいてはいたのだが、髪の毛が茶色くなってきました。日に日に。 水なのかシャンプーなのか食事なのかは知りませんが。そして焼ける焼ける。フリースきながら日焼けなんて詐欺です。くう。東南アジア系になってきました。 今日は昼は久しぶりに食べました。生はる巻き!ゴイクン!はあと。アジア料理はええのう。そしていつもどおりタピオカミルクティーを飲む。もう中毒状態です。週の半分は飲んでます。こっちにきて何がいちばんお金かかっているかっていったら飲み物だろう。という勢い。 母親から段箱いっぱいに日本食(ふりかけとかお茶漬けとか味噌汁とか)がとどく!わあい、せんべいせんべい。 授業のあとDisは今日は3人(Faciitator含む)Ruizは父親がエルサルバドル出身らしい。いろいろかたった。 こっちの人にとっては日本でWW2をどう教えているかというのはかなり興味あることらしい。よく聞かれるよこのごろ。 その後はBinLadinについてのTeach-inだったのだが、疲れた。ある程度覚悟はしていたんだけど、かなりSpeaker(アフガンの人)が感情的になっちゃって。気持ちはわかるし、いろいろしることができたけど、聞いているだけで消耗。引っ掻き回すホームレスが今日は多かったし。なんなのだ、あの人たちは。 ... intifada2001 - 2001年09月24日(月) 今日のIntro to Peaceはかなりよかった。私はこの教授が大好きだー。というか今まであったPACSの教授はみんな好きなんだが。Securityについて話していた。どういうFrameworkで冷戦時代のアメリカが軍事行動を起こしていたか、それが今の状況にどういう形で反映しているかなど。そして、これはベトナムでも真珠湾でもない。コンテクストがまったく違うんだということ、いかに軍事行動が意味をなさないかを話していた。ここの所本当にBerkeleyにきてよかったと思う。いろんなことがクラスの内外で学べる。We Americans Discourseにはうんざりだけど。 授業のあとintifada2001というものにいってきました。パレスチナ問題についてのパネルディスカッション。パレスチナの人がどのような言葉をつかってこの問題をDescribeしているかに気をつけて聞いてみました。なかなか単語の選択に特徴が。イスラエル側の被害にも触れない点とか。やはり火曜日のことに触れた。すごくいい表現だと思ったのが、これまでに何十万人という人が世界中で同じように命を奪われてきたのにアメリカで5、6千人が命を落としたとたん大騒ぎになったのか。それは、America as master of the worldだから。彼がつかった表現は、"our MASTER is injured! Everybody wake up! Give him blood!"。これが世界の現実だと。MasterはServantが血を流そうと気にしない。うまい比喩だと思う。 事故でなくなった人の命は確かに不当に流された血だと思うし、許されることではない。しかしここ数日の世間の動きに見え隠れするamerica as NO1には我慢できない。国旗見るたびに破り捨てたくなってきているんだけど。その旗の下に何人しんできたと思っているんだ。うがー。 私は軍事行動がしょうがないなんて絶対思わないしもし日本がサポートしたら日本人であることを止めたくなると思う。もともと日本人であることに自信満々で誇りを持っているわけではないんだけど(歴史を顧みるにつけて、政府をみるにつけて)これでサポートしたら間違いなく針はマイナスにふれる。 ... Sunday - 2001年09月23日(日) もう来て1ヶ月がたつのね。びっくり。これはマジで1年なんてあっというまじゃな。 昼前におきだしてShuttackまで歩いていって買い物。いろいろこまごまとしたものを買った後、スタバでお勉強。PACS10を読む。今回はNuclearArmRaceについてだったからかいように消耗。寮に帰って夕食をたべ、選択しながら勉強して、早めにねる。1WeekOffがほしいよう。 ...
|
![]() |
![]() |