徒然 diary...ajano

 

 

まあまあがんばった。 - 2001年09月02日(日)

今日は1日読書の日。カフェで6時間ほど粘ってPACS10の読み物をよんだ。
戦争というのは人間の本能なのかどうかを論じたArticlesなのだが、いろんな立場の主張が一度に頭の中に入ったので混乱中。今週からReactionPaperをかかなきゃいけないので何をかこうかちょっとなやむ。
私はまだ戦争が本能かどうかは判断できないな…人間が残酷だということはわかっているけど、本能…うーん、あんまり認めたくはないけどね。わからない。
それからPalestina関係を読み始めるがあまり進まず。情報量が多すぎて消化できない模様。明日はよめないしな、たぶん。
夕食の後はせんたく。やってしまった…白いTシャツぴんくになっちゃったよ。ちょっとへこむ。そして2回やっても乾かない乾燥機。おーい。
ここで先日あったミンジンとはなす。ビルマ出身。あとから聞いた話によると、ビルマの現状を伝えるという目的もあってこっちにきたらしい。すごい。みんな目的意識がはっきりしている。私も真剣にかんがえなきゃなー、とおもう。


...

無為 - 2001年09月01日(土)

に一日を過ごしてしまった…
この1週間の疲れがでたのか、ほんとに寝てるだけの一日。
明日がんばんないと。


...

It's FRIDAY NIGHT, meeeeeen! - 2001年08月31日(金)

やっと1週目が終わる。長い1週間だった。Spanishにいって、いつもどおり授業を終えた後、図書館で宿題をする。Vocaburary覚えなきゃ―。みんなすごくいっぱい知っているんだもの。遅れをあんまりとると追いつけなそうだ。
いったん寮に戻って午後の授業の教科書をとる。NinaがShoppingMallへ行くけど行かないかと誘ってくれるが、時間が押しているので断る。行きたかったけどねー。
教室行く途中でいきなりキャッチセールス(いるんだ、アメリカにも…)に呼び止められるが、「すごく急いでるの」でやり過ごす。あーびっくりした。まさかこっちでキャッチセールスに会うとは。
午後唯一の授業はDiscussion。といっても今日は特にすることもなく、自己紹介で解散。結構理系のひとも混ざっていて驚いた。
その後は図書館のカフェのパティオでreadingをよむ。とりあえず今週分は読み終わった。
SO, IT'S Friday NIGHT!とばかりに映画を誘われるままに見に行く。Ghost World.私はかなり好きだった。fun but depressing.興味のある人はこちら

http://www.mgm.com/ghostworld/ie/index.html

コミック原作らしい。今度さがそっと。

11時半頃に帰ってきて、そのまま寮のPartyに。Hawaian Partyらしく、みんなおのおのHawaiiな格好。Tomにいたっては女装していた。その中に混じって1時間ほど踊ったあと部屋に戻る。



...

4日目 - 2001年08月30日(木)

授業4日目にしてもうかなりここにいた気がする。
今日はちゃんと起きれたので、ゆったりと?宿題を読みつつ朝食。
行く途中でこうへいにあったので一緒に校舎までいく。
いつもどおりSpanish,そのあとConflict Recolution.やはり英語でdiscussionはつらいなあ。でも教授が私が英語nativeじゃないことを知っているのでよしとする。「無理しなくていいのよ」といわれてしまった。そんなにぎりぎりにみえる?眠たいだけなんだが。
授業の後Koreanのクラスメイトと少し話して別れる。スタバに行って宿題しながらコーヒーを飲む。1日2食が定着してきた。眠くなってきたので銀行行って諸手続きを済ませる。小切手つくった。プーさん柄。ちょっと高かったけど、可愛いし、まあいいか。
図書館にもどってSpanishの宿題を終えたあと、Middle East Conflictに。Stanley Hallはわかりにくくて迷う。授業は、面白いんだけど人名が難しい…
パレスチナの人が暗殺されたことをはじめて知った。Newsから離れてたからな。この授業も教授がやさしくて素敵。面白いし。
寮にもどって夕食をBrian,Hector,Yungととる。1時間以上話し込んでしまった。このごろ多いな、このパターン。
部屋に戻ったあと、部屋で勉強してからルームメイトとその友達とCafeで勉強。それぞれ、Computer science, law, Conflict resolutionとばらばらなことをやっていて面白い。


...

ちょっとなれてきた? - 2001年08月29日(水)

3日目にして既に遅刻しかける私。あああ、もう。
これから1学期大丈夫なのだろうか。1回でも欠席したら落ちちゃうのに。
そして5Unitはかなり大きい。
へろへろになりながらSpanishを終え(I really did bad in the quizz)、へろへろになりながら図書館のカフェへ。コーヒー飲みながら次の授業のReadingsを読む。いわゆるGlobalizationについてのArticlesだったんだけど、いちいちAuthorへの反論とか疑問を書いてたら、とても疲れた。
12時から2時までの授業を終えて、教科書類を買い、ついでに銀行で口座をひらく。親切な人が相手をしてくれて、たすかったー。あまりにも予備知識ないんで、理解するのが大変だったよ。
それにしても教科書にほんとにお金がかかる。もう2万くらい使っている。そしてまだそろえきっていない。
タピオカココナッツミルクティーを飲みつつ、寮へ戻る。そこから宿題、宿題。
あまりにも疲れたので気分転換にCoffee hourへ。毎週水曜にやっているらしい。ちょっとのはずが結局2時間くらいそこでしゃべっていた。

だいたい宿題も終わっていたのでそのあとは寝ることに。明日遅刻したくないし。


...

大変そうなのよ。 - 2001年08月28日(火)

というわけで、授業2日目!
6時半におきて朝食を食べ、(昨日とほぼ同じ、Kouhei&Christineと話しつつ)Spanishへ。キャンディをもらったりして楽しく授業を終えた後、Conflict resolution: theories and practiceへ。わっしーのような雰囲気の先生で、Projectメインの授業らしいが小さいし、先生も熱心でよさげ。その後時間をつぶし、同じ先生のmulticultural conflictをとる。思ってたのと違って主にDomesticなことをするっぽかったし、結構かぶりそうなのでこちらをDropすることにする。4時からはSpecial topics in Regional studiesに行く。私の興味のある中近東、アラブ―イスラエルが中心らしいのでこれをとることにする。前のクラスで一緒だった子達もとるらしい。
急いで寮に帰って登録しようとする、が、ウェブが込んでいてアクセスできない。宿題をやりながらずっとTryしてやっと登録する。ちゃんと登録できてるといいんだけど。
夕食の後、宿題をしてから9時にFloorMeetingへ。私の住むF4はParty Floorらしい。Pizzaをつまみながらいろんな人と話す。
just for my reminder,
John, was in Kanazawa,and was in the same plane as I was in.
Paul, Victor, Jin, KK, Chian, and.... oh gosh i forgot some already.
今の私の問題は人の名前を覚えられないこと…
では、明るい明日のためにもう寝るとしませう。


...

授業1日目。 - 2001年08月27日(月)

6時半起床。朝食をたべて8時からのSpanishへ。行く道々はポーランドからきたピョートルと。彼は国では言語学専攻で、なんと6ヶ国語(Polish,ブルガリア語、英語、中国語、あとなんだっけ?)話せるらしい。そして今度はFrenchだそうだ。すごい。
授業はElementaryなのにすでにかなりしゃべれる人が多い。がーん。ここでイギリスからきたHeyleyと会う(この前のEAPのReceptionであった)。なんだかちょっと心強い。
なんか英語はじめたころを思い出す感じ。キャンディとか用意されているし。Interactiveなので、朝早くからの授業にはいいかも。とおもう。
図書館で時間をつぶしてから次の授業へ。大きな授業。何人いるんだろう?
ちょっとノートをとるのがつらい(結構教授が早口)なので教授に録音していいかどうかを聞きにいったら、note Taking Serviceがあることを教えられる。なんて便利なんだ!有料だけど、使うっきゃないね!去年のエルサルのでテープ起こしの恐ろしさを思い知ってるのでやらなくていい道があるのならそっちを使うさ。
その後はもう授業ないので寮の図書館で宿題をして早めに寝る。明日も早いぞ。


...

リトリート2 - 2001年08月26日(日)

リトリート2日目。朝食後はハイキング。RedWood(メタセコイア?)を見て回る。すごい大きい。同じロッジだったYungと話しながらあるく。北京出身らしい。中国の話し、日本の話し、携帯についてなどいろいろ話す。途中からSpanish MajorのSusanも加わる。彼女は私のとるクラスを誰が教えるのかしっているらしい。「とってもいいよ」といっていた。しばらくガルシア・マルケスなどについて話す。私はまだ「百年の孤独」は読んでないが、かなり難解らしい。登場人物がみんな同じ名前って一体…
昼食のあとは帰り支度をしてSonoma Valleyへ。ここはワインが有名らしい。DirectorのJoeおすすめのSebastianiにいってワインのテイスティングをする。(あとで地球の歩き方をみたらのってた)5ドルで3杯、あとワイングラスがもらえた。そうか、だからここらへん葡萄がおいしいんだ。帰りがけにチーズをかって、Ihouseに戻る。始めのうちはイギリスからきたHerenとロシア人のアリョーシャと歌を歌ったりしていたのだが、昨日の夜更かしもあって後半爆睡。気づいたら寮についていた。
その後は明日の授業に備えて寝ることに。ふう。


...

リトリート - 2001年08月25日(土)

今日から2日間Ihouseのリトリート。といっても600人くらいいる寮なのでその中のNewcomerの一部。60数人。Napa Volleyの近くのSonoma Countyへ。1時間ぐらいで渋滞に引っかかりながらも無事に着き、プールで泳いだりして楽しむ。そのあとはゲーム。6人くらいのグループに分かれて出されたお題を元に寸劇や踊りで表現する。私のグループは約束の時間とその時間を守るかどうか、で、ブラジルのひとは1時間から2時間はおくれる、といっていた。結局遅れたときにどう謝るかを寸劇でやることにした。待たされる人をスワジランドからきたSilekelaがやり、遅れてきたgirlfriend(!!!!)を私がやることに。スワジランドでは舌打ちが言葉の発音の中に組み込まれていて、いらだっているときの舌打ちが段階によって違うらしい。なので少し遅れたときと、ものすごく遅れたときをやった。ものすごく遅れた場合の時は土下座したよ私。あとで「普通しない」って説明したけどね。
他のグループも自分の国の観光ポイントをダンスで表現したり、すごく面白かった。
そのあとはIhouseについての説明、夕食の後はQAセッションをした。QAセッションでは「なぜ女子トイレとシャワーにだけ入り口にかぎがついているのか」とかいろんな質問が。どんどん下ネタになっていってしかも答えるほうもすぐ下ネタに結び付けるので最後のほうは笑いすぎで涙まで出てきた。1時間くらいやったかな。予想以上にながかった。
あとはFreeで、キャンプファイヤーを囲んでしゃべったり、おどったり。本当にいろんな人と知り合う機会があって、この寮に入ってよかったなあと思う。みんなJr(3年)以上だし、院生も多いから落ち着いているしね。基本的に。


...

事務処理事務処理 - 2001年08月24日(金)

午前にJ1Visaのオリエンテーション、そのあとはLetter&Scienceのオリエンテーションに行くはず、だったんだけど。ちょっとおくれていったら、教室の前で、Raulが会場が変更になったというのでほぼキャンパスの反対側の建物へ。しかしそこでは何もやっていなくてまた元の場所へ戻る。どうやらRaulの勘違いだったらしい。しかもいったとたんに終わってしまった。まあ、授業の登録の仕方とかだったのでたいしたことはなかったけど。そのあとEAPのオフィスにいってTシャツをもらい、寮へかえる。

今日もMerisaとその友達と遊ぶ。というか彼の家にいってDVDを見る。
ものすごくくだらないコメディをみて、(いや笑えたけど)そのあとサウスパークをみる。私はそんなに悪くないと思うけどたしかにシビアなジョークだな。
問題になるのは明らかだし、たしかにこれは侮辱されたと感じる人がでるのは明らか。難しいなー。
12時過ぎてしまったので寮に帰ることに。それにしてもすごい数のFlaternity。いたるところにあるんだけど。評判も(私の周りでは)よくない。あんまり日本にはない感覚のしゅうだんだよね。


...



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home