とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2007年04月23日(月) それは現実逃避という

昨日の日記を見て

『引っ越すってどこに?』

というメールを咲良ちゃんから頂きました。

うん、実際どこも引越しようがないんだけどね、間取りさえ我慢すればご近所さんも周りの環境も他のところより断然いいんだ。

ただ、どうしようもなく思うときがあるのさ。


ココじゃない何処かに行きたいな、と。







さて明日から30週に入る妊婦です。

服の上からでも胎動が確認できちゃう元気よさ。

会う度に「二人はいっとるとだろ?太さ〜」と聞いてくる二階のおばあちゃんにちょっとうんざりの妊婦です。

GWが終わってから里帰りするつもりなのですが、すでに荷造りに途方に暮れています。
一体何と何を持って行けばいいのか・・・
私の荷物。しーちゃんの荷物。新生児の荷物。
こう書くと一目瞭然なのですが、いざまとめようかと思うともうタンスごと持って行きたい気分。
しーちゃんの荷物はチェストを整頓してからチェストごと持って行くつもりなのですが、チェストの整頓ができない・・・
できないと言うかしないというかやりたくない(あ、本音が)

まあ、まだ日にちがあるし・・・と悠長に構えてていつも最後にバタバタするんだよね〜。

それ以前に、里帰りする前に赤ちゃんを寝かせる場所を確保すべく模様替えを実施していたのに、何故か模様替えされたのは洋室で和室は手付かずのまま・・・な〜ぜ〜・・・



2007年04月22日(日) 最近よく囁かれる言葉

『引越し』


我が家でよく囁かれる言葉。

今年7月に第二子が誕生予定だが、家族4人で2DK。
しかも間取りが悪くて一部屋は物置状態。
ちょっと厳しいよね、という話をよくするのです。


そして今日。
朝から大雨でずっと家に居たのですが、洋室で本を読んでいたヒラリンが切羽詰った声で「緊急事態!緊急事態!」と叫ぶので行ってみると


雨漏りしてました。



壁際をボタボタとしたたっていました。
しかもコンセントの真上で。漏電とか大丈夫なのか?

うち1階なのに・・・



そのときも二人の脳裏をよぎった言葉『引越し』



唯一の救いは先日模様替えして本棚の位置を動かしていたこと。
やってなかったら、私の漫画本を直撃する位置だった。


それだけが救いだ。


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