とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2007年04月19日(木) 住民サービスの格差

胎動に痛みが伴ってきた妊婦29週です。
胎児が大きめと言われた妊婦29週です。


さて、今日は資源ごみの日でした。

資源ごみ(缶・ビン・ペット・紙類・不燃物)は月に2回収集。
うちの地区は第1・第3木曜日が収集日になります。

普段は旦那が出してくれますが、今回は私も一緒に出しました。
家の中から倉庫から全ての資源ごみを出したから。
缶ビンペットはもちろん、倉庫に置きっぱなしになっていた雑誌類、ダンボール類全て出し尽くしました。

何故って?次回の収集が1ヵ月後になるからです。

月2回の収集だと、たまに間が3週間空くときがある。5週目があるときがそうだ。
そうすると結構たまるのだ。資源ごみ。いつも倉庫に2,3袋ためこむ羽目になる。
缶なんか何故か『つぶさずに』出してください、とか書いてあるからかさばる。ペットボトルはいわずもがな。

それが4週間空くのだ。
どんだけたまるんだ、資源ごみ。

たくさんたまるであろう、資源ごみの為にスペースを空ける意味で今回出し尽くした。(里帰りしてるかもしれないからというのもあるが)

月2回収集といいながら、5月は月1回しか収集しない西○市。
この状態に陥るのは○海市のなかでも大○町で資源ごみ収集が木曜と金曜のコースの地区だけらしい。
GW中の5/3・5/4が収集がお休みなのだ。
収集がこの日にかかっても「あー運が悪かったですね」で振り替えてはくれないらしい。
ヒラリンに言わせると間が4週間空くというのは未だかつてない状況。
この収集カレンダーができる前に「これはおかしい、振り替えるべきだろう」と言ったらしいのだが改善はされなかった。

ごみがたまる一般家庭も大変。
収集する業者も大変。
ごみを受け入れるクリーンセンターも大変。

大変じゃないのはこのカレンダーを決定した市役所の人間。

西○市は5町が合併してできた市だが、旧町ごとによってなんかレベルが違ってる気がするのはひがみ根性か・・・
市役所のある大○戸町がこの事態だったら振り替えられたんじゃないか、などとうがった考えをしてしまう。



資源ごみはだいたい第1週目に出す量の方が第3週より多いらしい。
月の初めに集中してだしている傾向にあるらしい。

次回の第一週の収集はお休み。
皆どれくらいの人がそのことを認識しているのか不安。

うちの団地でもヒラリンがごみ置き場のところでM井さんと話していたら団地の奥様が
「今日は何の収集があるんですか?」
と聞いてきたらしい。
いまさら何言ってんの?!と心の中で突っ込んだらしいが。
実際団地のごみも少なかった。




きっとGW中に資源ごみを出す人が絶対でてくる。
そして「どうして持っていかないのか?!」と怒りの電話を業者にかけてくる人がいる。
説明して納得する人ならいいが、大半がわからずやというか融通が利かないというか訳のわからん理屈で逆切れする人がいるから始末に終えない。

そうなるということを市役所に事前に言っていても、振り替えてくれなかった市役所。
格差というほどのことでもないかもしれないが、やはり引っかかってしまうのは人間が小さいからか?



2007年04月18日(水) 親子教室2年目(初回)

今日は町の親子教室の初回だった。

昨年度は同じ団地のKくんも参加したが今年度は不参加。
代わりにという訳ではないが、青くんが初参加。

旦那の出動がなければ送迎してもらうので、青くんママも一緒に行かないかと誘ったら渡りに船だったらしく一緒に行くことになった。
天気予報で雨と言っていたので、行くのが大変だなと思っていたそうだ。

案の定雨で大変だった。

初日はちょっとした式典みたいなのがあって来賓挨拶やスタッフの紹介などがあり、工作する時の班分けがあった。


しーちゃんは昨年度は私のひざから全然降りず、ずっと座っていたのだが流石に慣れたのか今回はオドオドした様子は全然なかった。

初参加の青くんはいつもと全然変わらず。
猪突猛進。前進あるのみ!だったのだが、以外(?)な性格が判明した。

一言で言うと『ジャイアン』

俺のものは俺のもの。お前のものは俺のもの。
まだ1歳4ヶ月ぐらいの道理のわからない幼児特有のジャイアニズムが全開だった。
置いてあるテレビの前に2,3人の青くんと同じくらいの子どもが群がって、スイッチを押して遊んでいたのだが青くんは他の子を押しのけて独り占めしようとする。他の子がさわるのを許さないのだ。
青くんよりちょっと大きい子が車のおもちゃを持っていたのだが、それを奪い取り泣かせる。そして泣く声に驚いて青くんも泣いてた。
室内用の足でこぐ車に乗っている男の子(3歳くらい)を押しのけて自分が乗ろうとする。ママがあせって止めていた。

青くんママは終わったあと
「一人で外で遊ばせていた方が楽かもしれない・・・」
と呟いていた。

確かに一人だったら相手が居ない分、気を使わなくていいかもなとは思った。でも他の子と接する機会はあった方がいいと思う。
しかしこれはもう個人の考え方次第だからな。周りに気を使って謝って回らなければいけないと思うと確かに気が重くなる。


しーちゃんはと言えば、どこかに行ってしまった青くんに気がついては「青くんはどこ?」と聞くので居場所を教えてやると、そばに走って行き抱っこする素振りを見せながら寸止め、という『ああ、何かしたいんだろうな〜』という行動をとっていた。

一人で行っても面白くないから次回も一緒に行けたらいいけどな。


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