何だかふと目が覚めるとしばらくしてからしーが泣き始めたので、『おお、これは母子の絆というやつか!』とちょっと母親として自信がつきました。←ただの偶然という意見は聞かなかったことに
今日はしーの百日のお祝いです。
赤飯の準備 ・もち米は洗ってザルに上げておきます。 ・小豆を茹でて、汁が濁らないうちに茹で汁をボールに取ります。この茹で汁でもち米を炊きます。 ・小豆は指でつぶせるくらいの茹で加減で。完全に茹で上がらないようにします。 ・茹でた小豆は冷えてからザルに上げて汁気を切っておきます。 ・ボールに取った茹で汁が冷めたらもち米と一緒に炊飯器に仕込みます。2時間ほど浸してから小豆を入れて炊きます。 ・あとは炊飯器がやってくれます。
朝からやり始めて、できたのは午後3時ごろでした。 いや、昼ごはんをしないといけなかったから、お昼が済んでからじゃないと炊飯器が使えなかったのよね〜。 茹で汁を冷ます時間も必要だったし。
あと、まあちょっと真似事だけでもとお喰い初め用のなんちゃってお膳もつくってみました。鯛はお義父さんに買ってもらった(^^)V
鯛と赤飯とポテトサラダとヨーグルト和え メニューが微妙なのは私達の夕ごはんも兼ねているから。
初めて鯛を焼きました。ちょっと緊張した。微妙に焦げてるし。
どこかで、子供用の食器にお箸を用意して食べる真似をさせて云々・・・というのを読んだような気がしたので、食器は出産祝いに友達からもらった離乳食用のプーさんの食器に、子供用の箸を買いました。
出来上がったお膳を持ってヒラリンの実家へGO! そこでちょっと鯛を突付いて食べる真似をさせて、あとは私達の腹の中に収めてしまいました。
しかし、丸一日かけて準備してこれで終わりかよ?!と思うくらい一瞬のイベントでした。
つかれた・・・まだ洗濯物たたみが残ってる・・・
| 2005年04月03日(日) |
明日で百日(ももか) |
この行事は全国区なのか、私の地元限定なのかわかりませんが、多分広くは『お喰い初め』という行事になるのかな?
赤ちゃんが生まれてから、小豆で枕を作り、百日目にその小豆で赤飯を炊いてお祝いするっちゅう行事が私の地元ではあるのです。
んで、明日がしーの百日目なのです。
赤飯の炊き方を母に尋ねようと携帯に電話するけどでない。 携帯してないのかな、と思い妹なら居るだろうと電話したら途中で切れる。 最後の手段で自宅電話にかけたが、誰もでない。
これは・・・奴ら(両親)釣堀にでかけているな!
※釣堀に行く=パチンコに行くこと。海物語を好んで打つため、我が家ではこう言われる。
11時ちょっと前に母がかけ直してきたので 「釣堀に行っとったろ?」 と問いただすと 「うんね(『いいえ』の意)。今帰ってきたったい」
それは『うんね』じゃないだろーー!!おかしな返事になっとるがな!!
携帯を充電したまま家に忘れて(釣堀に)出かけていったらしい。
赤飯の炊き方を聞いてから、ちょっと雑談。 5月に咲良ちゃんの結婚式で帰る話や、就職で愛知に行った弟の話や、病み上がりの父の話や、6月に結婚式をするらしいいとこの話や、7kgになったしーの話やらして切りました。
小豆は一晩水につけておかなければならなかったらしく、どうも明日朝早く起きて、作業を始めないといけない予感。 がんばろー
ちなみに妹は、『最近誰からも電話がないから、充電するのを忘れてて、電池切れだった』と後ほど連絡がありました。さらに『最近かなり家にいてばかりで、出かけたりしない』とも言っていました。
寂しいなー妹よ・・・
現在、27歳熊本在住。姉の私が言うのもなんだが、結構美人だと思います。誰かいい人募集。(してどうする!)
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