| 2004年10月10日(日) |
街は平野に作られるのだ |
ヒラリンが、出かけるために着替えをしようとはいていたハーフパンツを下ろしたら、一緒にトランクスも下ろしてしまい、
ポロリ
男だらけの着替え大会!ポロリもあるよ!!
新しいトランクスを買わなければと思った午後の出来事。
どこかに出かけようと、二人ともWOWOWの見たい番組を振り切って島を脱出。
長崎空港に行ってみようということになり、大村市に向けて出発。
途中コンビニに寄り道しながら、大村市へ。だいたい1時間くらいで到着。 久しぶりに平坦な地形を見た。(いつも山すそが間近な景色ばかりだから・・・) ヒラリンが言うには、主要施設が集まっている場所らしい。 空港も免許センターも、なんでか入管管理センターもあった。警察署もあるし、かなり治安が良さ気。 そして、店のならびに感動する。マックスバリュにデオデオ、めしや丼、ベスト電器、ブルドック、温泉センター。エブリワンがあったのにはびっくり!! 大村郵便局の大きくてキレイなこと。
「ここに住もうよ」と冗談で言うと 「何を生業にするんですか?」と返された。
長崎空港は海上空港なので、海の上の橋を渡っていく。 ちょうど熊本新港に行く道のようだった。(わかる人しかわからない説明だな) 渡っているとき、ちょうど着陸しようとしている飛行機が高度を下げて空港に向かってきていた。 大迫力。
車を駐車場に止めて、空港内を探検。 お土産物屋さんをひやかして、屋上デッキへ。無料開放中だったので人が結構いた。 10分ほどで大阪行きの飛行機が飛び立つので、飛行機を見ながらしばし歓談(?)
飛行機嫌いの癖に、妙に知識のあるひらりん。 あそこの翼のところに燃料タンクがあるもんね。ダイハード2でブルース・ウィルスが翼の上で戦いながら、ふたを開けて燃料をもらしてた。んで、最後に翼から落ちるんだけど、燃料が漏れよったけんそれに火をつけてドカン。だとか。
飛行機の前輪のところにいる車は何の役目があるんだ?輪留め?←駐車違反じゃないんだから。 グッドラックを真面目に見てたら、わかるようになっていたかな? お、機長と副機長が乗りよるばい! 運転しろといわれてもこれ(飛行機)だけはしきらんね。←当たり前だ
などしゃべっていたら、飛行機が動き出した。
だいたいタイヤの小さかもん。あれであの図体を支えるとだけん!←飛行機にはどうしても否定的になるヒラリン
滑走路を走り出してから、当たり前のように飛んでいく飛行機を見てちょっと感動。やっぱりすごいよね。
気になったのは、家族連れのお父さん。 一生懸命ビデオカメラを回しているのですが、ひたすら子どもを撮影している。飛行機みてないよ。 「飛行機を見ている子供を撮ってるんだよ」とヒラリンは言うけど、ちょっとぐらい飛行機も撮っとかないとあとから見たとき、何を見てたんだかわからないのでは?と余計なことを考えてしまった。
帰りに、土産物屋でチーズとバウムクーヘンを買って、ブルドックに寄って、佐世保に行きジャスコで夕ごはんを仕入れて帰ってきました。
私達にしては中身の濃い一日だったよ。
そして英雄ヒーローが洋画劇場であっていたので、それをゲラゲラ笑いながら見て寝ました。 明日は世間様はお休みだけど、ヒラリンは仕事だからね。
ちなみに二人が見たかったWOWOWの番組は ヒラリン→少林寺木人拳 私 →タキシード でした。
隣のM井さん宅には、いつも子どもが遊びに来ている。
今日は一緒に遊んでもらった。(お前いくつだよ)
1歳と?ヶ月のKくんとそのお姉ちゃんのYちゃん(歳忘れた) Kくんママは私にベビーバスをくれた人だ。
近頃やっとKくんが馴れてきてくれた。といっても私を見ると、言葉少なくなるのは変わらず、半径1メートル以内に近寄ってくれるようになったぐらいだが。 以前はM井のお母さんに抱きついて寄ってもきてくれなかった。(実の母親がそばにいても、M井さんに抱きつく) お姉ちゃんのYちゃんは、かなり懐いてくれた。 遊ぼうと、私を手招きしてくれる。地面に絵を描いて遊んだ。
それに隣の棟の2階に越してきていた男の子Aくんとお母さんが加わった。
今朝ゴミを出しにいったとき、2階のベランダにいる男の子を初めて見たのだが、その子が来たのだ。かなり愛想はいい。
Kくんより2ヶ月年下らしいが、身長も頭の大きさもAくんが勝っていた。 私の好みからいくとKくんの体形が好み。 さすがに、歯のはえそろい方はKくんがそろっていた。
Kくんは、うんこをすると自己申告するらしい。 M井さんのお母さん曰く「する前に、言ってくれたらええねんけど」 やらかした後に、「ちー」と言って教えるらしい。 しかし、オムツを替えに行こうというKくんママを無視して走り回るKくん。気持ち悪くないのか? そしてオムツを替えて再び登場した時は上機嫌だった。
なんだか久しぶりに、大勢(?)の人としゃべった気がする。
5時になったので、みんな帰ろうとそれぞれの家に向かったが、KくんがM井さん宅に向かったのが笑った。
君の家はそこじゃないだろう?
そしてKくんは「ばいじい」と言って帰って行った。
もともとM井のお父さん=じいに向かって「ばいばい、じい」と言っていたらしいがいつもじいにしか、ばいばいと言わないので「ばいじい」になり、Kくんにとって「ばいばい」=「ばいじい」になったらしい。
だから、誰に向かっても「ばいじい」
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