2012年11月16日(金) |
裁断機の刃が返ってきた。 |
研ぎに出した翌々日に、きれいに研いだ形で帰ってきた。さっそく裁断してみたが購入したてのときのような切れ味でもう最高。再びざくざくと裁断を開始した。
ホンダのつづき。もうどうでもよいのだが、要はプラグレンチが使えなかったのだ。プラグ交換のためのカバーを外したのだが、配線などがごちゃごちゃしておりプラグまで手が届かない。てめえもむきになり、工具を駆使してバイクのメットインスペースを剥がしその他の外装を剥ぎ取り何とかプラグにアクセスしようと試みた。ほぼフレームだけの状態になって、やっと手が届くようになったのだがこれ元に戻るのかと我に返った。
さて、やっと手が届く状態になったのだがレンチが回らない。いろいろ悪戦苦闘したがすでに心は折れており、あきらめた。折しも雨まで降ってきており心の中までずぶぬれ状態だ。なんとか元に戻したが今日の一日を返せホンダ。
しかしバイク屋は偉大だな。これだけの仕事を淡々と今までしてくれていたわけだ。てめえならホンダ車は今後お断りにするレベルだが。
昨日の解散の報には驚いたが、まあ遅すぎたのだろうな。クソ民主党に前回の選挙で投票した方々を一人ひとり首を絞めに回りたいくらいの嘘吐きぶりだったが、ようやく年貢を納めるときが来たようだ。
「できるはずがない」マニフェストを堂々と掲げ、ほとんどすべて裏切った。ヒトラーの名言である「嘘は大きい方がよい」という言葉を思い出すわ。本当に腹の立ち続けた3年だった。
こちらに帰ってきてから、父の使用していたバイクをそのままありがたく頂いて使用している。てめえは初めて買ったスズキのバイクと、もらいもののヤマハのバイクを除き今まで乗ってきた二輪車はすべてホンダである。理由はいろいろあるが、とにかくエンジンが強いことが一番だ。どれだけ無茶苦茶に乗っていてもエンジンだけは動き続ける。
以前に自動車整備をしていた友人が「ホンダ車だけは勘弁してほしい。何を考えてるねん、というくらい設計が意味不明で、整備のときに難渋するんや」と言っていたが、今回そのことを実感することになってしまった。
ある日の朝、セルを回してもエンジンがかからなかった。てめえが父からいただいてから約4年、その間1回もバッテリー交換せずにぶんまわし続けたからある意味当然である。僅かな期待を込めてキックでエンジン始動ししばらく近所を走ってみたが、バッテリー様はとうとう逝ってしまった様子だ。
そんなわけで、バッテリー交換をすることにした。ノーマルバッテリーは正規値段が一万円を超えるので、バイク屋に頼むと工賃も含め大変なことになるのは明らかだ。というわけで、てめえで交換することにした。
そんなわけでネットでいろいろ調べたが、とんでもなく安いところがあるではないか。バイク屋に頼むのは誠にあほらしいレベルなので、てめえで購入して交換することにした。
せっかくの機会なので、浮いた予算で工具もそろえていろいろいじってみることにした。
バッテリー交換は楽勝だった。たちまち軽快にセルが回り始めた。ついでにオイル交換も自分でやってみたが、こちらも楽勝。意外と楽しいではないかとバイクいじりにさっそくはまってしまった。
アイドリングが安定しないので、これまた無交換で放置していたプラグの交換をすることにしてみた。これが間違いの始まりだった。「ホンダ」の深闇をはからずものぞき見ることになったわけだ。
プラグはネットでゲット。あまりに安いので、必要もないのに10本入りを購入。どれだけてめえが舞い上がっていたかよくわかるではないか。
続く。
・京都検定合格
iPhoneにアプリを落として暇な時に勉強をしていたが、今年は試験当日にどうしても避けられない予定が入ってしまったため受験できなくなった。とほほ。また来年の目標にしよう。
・産業医
夏の産業医集中講座は、受付当日の受付開始10分後にウェブサイトにアクセスしたらもう終了していた。なんじゃそりゃ。
冬の講座には受付時間ジャストにアクセスしたらまた終了していた。いったいいつアクセスしたらええねん、と投げやりな気持ちになったが、キャンセル待ちに今回は引っかかり無事申し込むことができた。久し振りの座学なので楽しみだ。
すっかりいろいろとやる気をなくしていたがまたつらつらと。
最近は「自炊」にがっつりはまってしまった。裁断機とスキャナを購入し、さっそく膨張しまくった本棚を整理し始めた。
きっかけはもちろん、電子書籍リーダーが日本でもいろいろ揃い始めたからだ。以前から膨れ上がる蔵書に悲鳴を上げていたが、これで居住スペースの確保もできる。
スキャナは定番のScansnapを購入。また新しいのが最近出たらしいが旧式で十分の迫力で、がつがつとスキャンしてくれる。まったく富士通様には足を向けて眠れないわけだ。
スキャン枚数が3万枚を超えたあたりから調子が悪くなり、読み取り時に重送するようになったので、4万枚手前でパッドユニットの交換をしたところ購入したての時のような働きぶりに戻った。メーカー推奨は5万枚だったが早めの交換でストレスもなくこれでよかったと思う。
裁断機も快調に裁断していたが、最近切れが悪くなってきた。そんなわけでてめえで研いでみたところさらに調子が悪くなり全く切れなくなってしまった。どうやらきれいに横一直線に研がないとだめなようで、てめえはやってはいけないことをしてしまったらしい。
幸いなことにネットで調べると専門に研いでくれるところがあったので、さっそく刃を取り外して研摩を依頼した。調べてみるといろんな業者がおることに驚く。新たに購入すると刃だけで1万円以上するので、これで快調に戻れば最高。送料込みでも数分の1の費用で済む。
そんなわけでかなりの本をpdf化したが、不思議なことに本棚の本は減ったようには全く見えない。一体いつまでかかることかとうんざりするが、地道にやっていこう。
pdf化したデータは楽天がたたき売りしているkoboちゃんに入れて読んでいるが、これがまた快適。何冊も持ち歩く必要もなく、いつでもどこでも本が読める。バッテリーも持つのでほんまに最高。
そうこうしているうちに本命のkindleが登場。さっそくpdfデータをkindleのクラウドに送って、iphoneに入れたkindleアプリで読んでいる。本だと厳しいがマンガは楽勝なので漫画ばかり入れているがこれまた快適。いやっほー。
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