【英】diaphorase 【独】Diaphorase 【仏】diaphorase
リポアミドデヒドロゲナーゼlipoamide dehydrogenase,リポアミドレダクターゼlipoamide reductaseの旧称.ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体の成分酵素の一つ.本酵素は2個のFADをもつフラビンタンパク質で,2個のサブユニットより成り,分子量11万である.ジヒドロリポアミドアセチルトランスフェラーゼのジヒドロリポアミド基をリポアミド基に酸化する.本酵素はαケトグルタル酸デヒドロゲナーゼ複合体の成分酵素でもある.〈1997〉
これって「ジアフォラーゼ」が正しいのじゃないの? どーでもいいが。
ようやく最終段階に来た。っていうか推敲の真っ最中。変な日本語はないか、などと妙に気を使う。翻訳の仕事をしてみて感じたのは、翻訳というのは日本語の勝負だ、ということだ。英単語や英文を日本語に置き換えるだけならまだ誰にでもできるが、それを自然な言葉に置き換えるのはかなり難しい。もう少ししたら終わり。
今日は担当患者さんと野球の話で盛り上がった。白血病の患者さんだが、もしかするとこれも嵐の前の静けさにしか過ぎないのかもしれないと思うと気が重くなった。残酷な現実が病院内には普通に転がっている。
翻訳が終わったら明日の勉強会の準備をして、明日発表するレポートの作成。帰って寝るのは何時になるのやら。
ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」 ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」 イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」 アメリカ人には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」 ロシア人には 「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」 フランス人には 「海に飛び込まないで下さい」 日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」 中国人には 「おいしそうな魚が泳いでいますよ」 北朝鮮人には 「今が亡命のチャンスですよ」 大阪人には 「阪神が優勝しましたよ」 韓国人には「日本人はもう飛び込みましたよ」
と伝えた。
先日学校の学食で鍋が出ていたので、迷わずチゲを食べた。美味かった。やったー。寒いときには辛いものに限るですね(日本語変?)。まさしくキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! って感じ。
あまりに感動したのでこっちにも採録。そんなんばっかしやな。でもさるさるはてめえの携帯からは読めないので。
いわさきちひろ曰く 「人はよく若かったときのことを、とくに女の人は娘ざかりの美しかったころのことを何にもましていい時であったように語ります。けれど私は自分をふりかえってみて、娘時代がよかったとはどうしても思えないのです。…(中略)…生活をささえている両親の苦労はさほどわからず、なんでも単純に考え、簡単に処理し、人に失礼をしても気付かず、何事にも付和雷同をしていました。思えばなさけなくもあさはかな若き日々でありました。…(中略)…若かったころ、楽しく遊んでいながら、ふと空しさが風のように心をよぎっていくことがありました。親からちゃんと愛されているのに、親たちの小さな欠点が見えてゆるせなかったこともありました。」
いわさきちひろは偉大だ。とあらためて感じると共に、すっとこういう引用ができる人はすごいと感じた。このひと、学校では結構のほほんとしているのだが。
来週からはとうとう病院での生活が始まる。もっと忙しくなるのかな。 ガ━━(゜Д゜;)━━ン!
ずっと溜めに溜めていた仕事にようやく手をつけたが、どうにも気分が乗らない。もう今日はおしまい。翻訳の仕事も全然進んでないし。っていうかやる暇がないし。は・・・。
先日の飲み会は楽しかった。最後数時間は誰かさんと「お○○○○!」とひたすら叫んでいた。下ネタ万歳。まじめな議論なんてヒマでヒマでエネルギーがよほど余っている奴がするものだ。っていうか、世の中の議論のほとんどなんてどうせ下らないに決まっている。どーでもいいことによーそんだけのエネルギーを使うことができるわホンマ。抽象性をひたすらこねくり回すだけの奴なんて、ほんまにヒマなんやろうな・・・。もっとやることありませんか? あなた。
どうせならば建設性のかけらもない話にひたすらまい進してげらげら笑っている方がよほどまし。オンとオフの切り替えのできない人にはなりたくねえなあ。
今日はもう寝て、明日やっつけましょ。
いわさきちひろの言葉、良かったなあ。ちょっとじんと来た。
嗚呼、来週からはスーツ生活。なんてこった・・・。
今日の言葉 「馴れ合いは好きじゃないから 誤解されてもしょうがない」 (終わらない歌:ブルーハーツ)
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