学校のぱそ、止まってた。ど■テしよ■テもないな。これは。
今日から実家。ぼ■テとできるや。素晴らしい。
自分と向き合うこと。 孤独と親しむこと。
頑張れば頑張るほど人間は一人になっていく。逃げるか、頑張るのをやめるか。
もしくは、諦めるか。
親指打ちは疲れた。また今度。
ぐっちゃらぐっちゃら考えてみたが、一体何を考えていたのかもはやよくわからん。どーでもいいや。
昨日は映画を観た。奥田瑛二監督の「少女」という映画だ。とっても退屈な映画だったが、ラストはよかった。若さゆえの純粋さ、というものは、この年になってみると怖いものを感じる。もはやどうあがいても自分の中からは消滅してしまったに等しいものだ。野郎は失ってからそれを求めてロリコンに走るのかもしれん。それは違うか。
トロントに帰りたい。という思いは、もしかするとずっと持ち続けたままの方がいいのかもしれない。ただ落胆が待っているだけかもしれない。期待は特に持っているわけでもないので、そういうことはないと思うが。あのたおやかな街に帰りたい。
弛緩。脳みそを解放してみる。後に残ったのは恥だけか。一体誰なんやてめえは。
明日テスト。何でこんなに穏やかな空気なんだろう。そういえば、教科書を今日読んでいたら、てんかんのところに「詳しくはカラマーゾフの兄弟を読めい」と書いてあった。読んでみようかな。よほど気が向いたら。ええ教科書や。
基礎医学。 生化学・細胞学・組織学・遺伝学・発生学・解剖学・生理学・神経解剖学・公衆衛生学・衛生学・法医学・医療情報学・微生物学・寄生虫学・放射線生物学・薬物動態学・病理学・免疫学・薬理学・臨床薬理学・実験動物学
臨床医学。 内科診断学・外科診断学・放射線診断学・臨床検査医学・循環器内科学・心臓血管外科学・内分泌学・感染症学。
こんだけ学んできた。そして明日は神経内科と脳外科の試験。
かなさん。とーちゃんはもうだめかもしれん。もう少しがんばってみるけどな。
娘とべったり一緒にいた。図書館に行ったり、ビデオを観たり、一緒にジュースを飲んだり絵本を読んだり。自分の煩悩は、これにて洗い流されただろうか。彼女さえ無事生きていてくれれば、自分はもうどうなってもいい。と思っているのだけど、いまだ煩悩は消えず。出家したろか。んで怪しげな坊主に・・・。いやいや。
村上龍は「69」が好き。あれだけぜんぜんタッチが違う。それとラヴアンドポップも結構面白かった。あれは映画がよかった。原作を先に読んでいて、それでいて飽きなかった数少ない映画の一つ。
あとは、ねえ。「限りなく・・・」も文体は斬新だったが内容は退屈だった。あのラストのために、あれだけだらだらと書いたのだろうか。それ以降の文体に進歩は見られない。内容はともかく、小説を読むときには文章の構成力が一番気になる。だから、翻訳された小説を手に取る気は起こらない。そういった意味で、芥川は偉大だ。あれだけ退屈なものをきちんと読ませるだけの力を持っているのだから。
話は飛んだが、そう言えば、シドアンドナンシーも、ラストのためだけにだらだらどろどろとそれまでの経緯を書いていたのだろうか、と、かの吉本ばななが「パイナツプリン」というエッセー集の中で言ってたなあ。どーでもいいが。
エンピツは携帯からも読めるからいい。携帯から書くのはだるいが。果てしなく。
今日一つテストが終わった。今日のテストはグレートなテスト(内容も重さも)で、友人たちとテスト対策文書まで作ってweb上で発表したので、自分が落ちるわけにもいかず。なんと文書だけで1MByteは優に超えたのだから。あまり勉強したとはいえないが、ガキと戯れて純化したてめえは今日、新たな境地を知った。
学校のPC部屋、機器は入れ替わったが接続できず。あほか。
うっだらうっだら悩んだり落ち込んだり、天に昇ったり地の果てまで落ちたり、いいじゃないですか。今だけだよ、そういう事ができるのは。
あとで「アホやった」と思えることが多ければ多いほどいいと自分は思う。そんときは必死でも、後から思うとどーでもいいことに見えてくる。そういうことを知るために、人間は生かされているのだと思う。違うやろか。
偶然にも自分もまた、恐ろしいほどのフラッシュバック、というか絶望みたいなものがここ数日襲ってくる。娘と一緒にいることでそれは抑えられていたが、一人で床につく今日は耐えられるだろうか。知るかそんなこと。耐えて前に進まないとどこにも行くことはできない。最後に信用できるのはやはり自分しかいない。
何もする気が起きない。とりあえず、寝る。今日という一日はもうおしまい。
起算の始まりを示す。多くは下限を表す。
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