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2006年12月24日(日) HAPPY Xmas SHOW!!

今日はフツーに仕事でしたが、9時から日テレで鮎川さんが出る「HAPPY Xmas SHOW」がオンエア!

これは当然ながら留守録セット済みでしたが、ビミョウにかぶる時間帯で8時からWOWOWでオンエアのドラマ「神様からひと言」というドラマも見たくて。だってコレ、食品会社の「お客様相談室」に勤務する男性のドラマ、なんスよ。身につまされるじゃないですかー、私としては。原作は今年、渡辺謙の主演で映画化された「明日の記憶」(若年性アルツハイマーの話)の原作者、萩原浩の小説です。「これは仕事後にダッシュで帰宅してリアルタイムで見よう」と計画。 しかし、こーゆー日は、だいたいジャスト・タイムでは帰宅出来ないのである(涙)。
残業要請は断ったものの、最後に取った電話でビミョウに手間取り、ドラマの冒頭20分くらいは見損ねた。まぁ多分、来月再放送あると思うんだけど。というか原作文庫、先に買っていたので、それ読めよ自分!って感じなんスけど。ドラマは冒頭見てなくても、どうにかストーリーは分かったし、グッとくるいいドラマでした。

で、肝心のHAPPY Xmas SHOW!
鮎川さん、チャーのセッションは10時半頃のオンエアでしたねー。皆さん見ましたか?
演奏はクリームの「ホワイト・ルーム」でドラム古田たかし、ベース井上富雄(敬称略)というのが、佐野元春&ホーボーキングバンドのお二人が参加!!って感じで嬉しかった。シータカさんのドラム、私はホントに昔から大好きなの!! あんなにニコニコして楽しそうに叩くドラマーを他に知りません。ドラマーとして憧れの人。
演奏ももちろん素晴らしかったけど(鮎川さん、おニューのギターでしたね!)演奏前の鮎川さんとチャーのトークも素敵でしたねぇ。「お二人の出会いは?」ってな質問にチャーが「先輩」とは言いつつも「鮎川君」と言っているのに違和感があった狭い心の私ですが、鮎川さんの「ギターに先輩も後輩もないよ」「東京にスゴイ奴がおるって早くから聞いてて、会ったときは、おお噂のチャーか!って思った」という言葉。ああー鮎川さん素敵過ぎる。ホントにスゴイ人ってエラそぶらないよね。何かを、ひけらかしたりするのは小者だよね。

私はダイジョウブか?と、ふと反省.....。

寝る前、DVD録画を、もいっかいリピートして見ようっと♪



2006年12月15日(金) 自分が30年間、家族と引き裂かれたと想像すると

映画『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』見ました。

もう衝撃。号泣。ニュースや週刊誌で細切れには知っていたけど、これだけまとめて横田夫妻の長年の苦労を観ると....。
これを作ったのがアメリカ人の監督というのも驚愕です。なんかもう最近「硫黄島からの手紙」といい(今週の水曜レディースデーで観て、これまた号泣。C・イーストウッド監督はスゴイ!)外国人の監督の作品を観て改めて日本を知る、みたいな。



2006年12月14日(木) 自分メモ!(Xmas) TV編

HAPPY Xms SHOW!
12月24日(日)  21時〜22時54分  日本テレビ


井上富雄さんのBlogで「CHAR&鮎川誠のセッションに参加した」と書いてあったので「なぬっ?」と思って[HAPPY Xms SHOW]で検索したらこのサイトがヒットしました。

楽しみ!!
Xmas特に何も予定ない淋しい人(私を含む)も予定ありありの人も、これは要チェック!!

ちなみに私の予定はXmasイブイブ、23日の昼間、ドラムの発表会@門司港、があるくらいです。24日は多分フツーに仕事です。淋しい....。



2006年12月13日(水) 映画「硫黄島からの手紙」

映画「硫黄島からの手紙」水曜レディースデーで観ました。話題作だけあってお客さん多かった。年代層もばらばら。
映画。2時間半。中盤以降、ほぼずっと号泣。
とても外国人の監督が撮ったとは思えない(いい意味で)。ありがちな「ヘンな日本」が全然なかった。すごい。すごいよ、クリント・イーストウッド監督。そして日本人の俳優皆さん素晴らしかった。
前作「父親たちの星条旗」とセットで是非観て下さい、皆さん。

まぁ、かなりヘビーな映画ですが。



2006年12月11日(月) そして今日はSION@ドラムLOGOS

某所にて呑んでいたためカプセルホテル(もう私の場合はホントに博多で帰りが遅くなる場合”あとは寝るだけ”状態なのでビジネスホテルである必要はない!ということに最近気づきまして、もっぱら女性専用カプセルホテル愛用)に戻ったのが朝方4時ごろ。
それからお風呂入って寝て、それでもいつもの習慣で睡眠時間5時間くらいで目が覚めて。
今日は夜20時から、またもライブ。しかし、それまで何の予定もなし。
一回、北九州まで帰って仕事だって出来るくらいの、予定ガラガラ具合だ!(いや、交通費の無駄だし仕事は休みとっていたので、もちろん、そんなこたぁしない)
「どーしよーかなー」と思案した挙げ句、再上映映画館(安いから)で映画「マイアミバイス」を観る。が、睡眠不足がたたって爆睡。
その後は結局、昨日一緒にライブを観ていた友達も休みだったので一緒にランチを食べて、別れて、めいめいの用事を済ませた後、またも夕方合流して軽く夕飯を一緒に。
って結局は友達に付き合ってもらった一日なのだった!!
ありがとうございました。Nちゃん。

で、SION。予想してなかったことでしたが兄と一緒に観たのでした。いやー、兄と一緒に並んで座ってライブハウスでSIONを観る日がこようとはねぇ。
兄はライブハウス初体験だったそうで、場所はワカランわ、システムはワカランわ、始まるまではいろいろブツブツ言っておりましたが、SIONさんのアコースティックLiveは素晴らしくて「いいなぁ、ここ! 酒もたばこもOKやし!」とご満悦でした。よかったねぇ。ちなみに兄は今日、お誕生日でした。いい誕生日で、よかったねぇ。
ちなみに、特にプレゼントは何もしていない妹。
逆に帰り道、屋台の「小金ちゃん」でラーメンごちになりました!!
まぁ、妹だしね。ええやろ。あはは。



2006年12月10日(日) 「博多のロックに体当たり」@Zepp Fukuoka

無事に終了しました。「博多のロックに体当たり」。
詳細はBlogをご覧下さい。
知人が主宰のイベントだったし、本書いたMARUちゃんも知ってるヒトだったので、是非とも成功して欲しかった、このイベント。
どうしても客観的には見れないけど、たぶん、お客さん結構入っていたし、盛り上がっていたし、成功なのではないでしょうか!!

それにしても昼の14時半に始まって、終わったのが夜22時半ごろ....。ある程度、長丁場になることは予想していたけど、こんな長丁場になるとは!!
観るほうも出演者ももちろん裏方さんも耐久レースのようなイベントでございました。
でも、こんな濃いいメンツのイベント、ほんとに博多でなきゃ、ありえないですよね。それを実現してくれた関係者各位にはホントに感謝です!!



2006年12月02日(土) 大阪一泊二日

今さっき帰宅しました。

今回の目的は、ミュージカル「RENT」来日公演@大阪12/1を見るため。
春先に映画版を見た感動が冷めない内に、来日公演が決まったことを知り、勢いでチケット買ったものの「高かったかも.....」と後悔気味でしたが実際に見てみたら感動!!でした。
次回、福岡にも来て欲しいなぁ....。

なんか、怒濤の一泊二日という感じで。
新幹線での往復。昨日の昼頃に大阪に着いて、現地で友達と合流。
昼間は海遊館へ。あと道頓堀の食いだおれ人形とツーショットを。夜はブロードウェイのミュージカル「RENT」を。やはり生の歌声は素晴らしい!!
その後、食事を食べに行った心斎橋のカフェ。男の子がすさまじく要領が悪くて、何聞いても「お待ち下さい」と奥に引っ込んでセンパイに聞きに行くのに閉口。ふと見ると店内の張り紙に「アルバイト急募!」と書いてあった(苦笑)。オーダーして出てくるまで、すんごい遅かったし。宿泊した宿が門限24時(!)というのがあったのでドキドキでしたが、まー何とか間に合ってホッ。

今日は通天閣に行ってビリケンさんの足の裏をナデナデして良縁に恵まれるようにお願い(笑)。心斎橋のベトナム料理店でランチ食べて、なんば花月のみやげ店に行って(友達のリクエスト)神戸に行って神戸の知人に会うつもりが知人の都合が合わず。結局、大阪・阪急のモロゾフでお茶して、友達は神戸からバスで岡山に帰るので、そこで別れて。
私は新幹線のきっぷ時間変更出来ないため、ぽっかりと2時間近く空白の時間が空いてしまいました。移動するのもしんどくて、結局は新大阪駅の待合室で昨日のパンフを熟読したりして過ごしました。

はー疲れた、けど楽しかったっす。
明日はまた仕事ー。



2006年11月27日(月) 愛犬家の鮎川さんはガックリでしょう

帰宅してシナロケのHP、TOPページで、鮎川家のワンちゃんシルベットが亡くなったことを知る。
一家揃って、すごく可愛がっていたワンちゃん。雑誌の裏表紙広告で、ユニクロのCMに登場していたこともあるので、見たことある!って人も多いでしょう。
数年前にロクゼットが亡くなってから「相棒のシルベットも元気がないのよー」と、シーナさんがチラリ話していたのを聴いてはいたけれど。(久留米・百年公園でのライブ後、楽屋で会ったシーナさんの開口一番が「ロクゼットが亡くなっちゃったのよ.....」だったのを覚えてる。)
鮎川家の皆さん、今回も、すごくがっくり気落ちしてちゃってるだろうな....。
2匹が天国で元気に駆け回っているであろうことを願います。



2006年11月26日(日) ある意味、北九州らしい体験?

今日は若松のお寺へお参りに。
はい、兄に個人的に連絡。母の命日は仕事で行けないので今日ちゃんとお参り行ってきましたからー。あとも一個、連絡。12月のSIONは仕事が休み取れたのでチケットさえまだあれば多分私も行きます。以上、連絡終わり。

で、その若松の帰りのJRで。
今日は競艇があっていたんですねー。で、いかにも競艇で負けて、あーもうクサクサする!ってな感じの荒れたオッチャンが二人乗ってきてですね、いきなり目の前でケンカしだしたんです。
ひぇー!!
最初は小づきあい、やがてドツキアイに発展のケンカを始めて。
「なんか!キサ〜ン!傘壊れたやんか、どげんしてくれるとや!」
「酔うとろうがアンタ」
「オレは酔うとらん!シラフたい!」
ってな感じ。
(「オッチャン、シラフでソレですか?」と内心ビビる私)
や〜、えらいコワカッタ!
逃げようにも逃げられない、列車動いてるし、たった2両だしオッチャン達が目の前だから席立てないし。
途中からオッチャン達はもう1つの車両に移動して更にケンカ続行。取り敢えず私は巻き込まれなくてホッ。
でも妙に可笑しかったのは。終点駅に着いた後、イチャモンつけられたオッチャンはイチャモンつけたオッチャンに言われるがままに素直に駅前交番に行っていたこと。(って途中下車して見届けた私もどうかと思うけどさ!JR乗り換え待ち時間もあったので、つい)
最近、石井聰亙監督のDVD-BOX買って「突撃!博多愚連隊」見たところだったから。それのリアル版が目の前で〜!って感じで怖かったです。

で。今日はその後、ちょいと博多まで出掛けたのですが。帰りのJRが人身事故で45分遅れて運転(涙)。混み混みだったけど、なんとか座れてホッ。
途中、私の隣の席の女性が降りて、降りる際にニット帽落として「落としましたよ〜!」と叫ぶ私、気付かずスタスタ立ち去る女性、バトンリレー方式でニット帽が人から人へ、ハッ!と気付いて走って戻ってきた女性、発車前に女性の手元にニット帽届く! いやーヨカッタヨカッタ。

と、まぁ、JRでのドラマが続いた日でした。



2006年11月18日(土) 「東京タワー」ドラマ版、やっとオンエアでした

今日は仕事休み。にしても二度寝して起きたの10時過ぎ。寝過ぎです....。
こないだ倉庫から出したファンヒーターが故障(涙)だったので、仕方なく2年間ほど使用していなかったストーブを出す。こちらは何とか使えたのでホッと一安心。いやぁ、使えるハズの家電品とかが、いきなり使えなくなると「急な出費!」と涙出そうになりますな。でも買わずに済みそうなのでヨカッタ。サビサビだらけのストーブですが、なんとか今年の冬は頑張っておくれよ!

ところで、いろいろ問題があって放送が延び延びになっていた、リリー・フランキーさんの「東京タワー オカンとボクと、ときどきオトン」ドラマ版が今日やっとオンエアでした。原作のファンとしては、原作の良さが損なわれてないか、ドキドキもんでしたけど。まぁ、TVドラマ向けに多少ドラマチックには脚色されていたけど、いいドラマだったと思います。筑豊弁は、ちょっとデフォルメされてたかなー。まぁ、それはどんなドラマでもそうだから仕方ないかも。大泉洋さんの「ボク」も、田中裕子さんの「オカン」も原作のイメージ通りでヨカッタです。
CMで、リリーさんがナレーションの、福岡のお米「夢つくし」CMが流れたので嬉しかった! 友達から聴いてはいたけど、私、まだ見たことなかったんやもん。
とか冷静ぶって書いてますが、実は、かなり号泣した私。
明日、仕事なんですけどー! 一晩寝たら、ちゃんと目の腫れはひくでしょうか?(って、一体どんだけ泣いたんや私!!!)


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