Diary
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2005年05月16日(月) 今日は休み!

 今日は休み! しかもお天気がいい! なんかもーこれだけでウレシイね。ざっと家の中を掃除機かけて、冬物セーターとかマフラーの小物類を洗って(それでも半分....一気に洗っても干すスペースがナイし)、朝刊をじっくり読んで、ぼーっと考え事しながらコーヒー飲んで、午前中は終了。午後は映画です。「またかよ!」のツッコミは却下です。おほほ。

 はい、観てきました。『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』スペシャル・エクステンデッド・エディション。そう、先週から1週間限定で上映中の『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ完全版の上映です。なんたって上映時間が長い上に仕事後では間に合わない時間帯なので休日に行くしかない。先週、勢いで1を観たからには2も3も観ないわけにはいかなくなったので(笑)。ちなみに今日はお客さん私を入れて4人でした。でも濃いい客がぎっしり居たりするよりは、このほうがリラックスして観られるので私はありがたい。映画館側は経営的に困るでしょうけど。映画はまたもや「まぁカットしても話は通じるっちゃ通じるけど、やっぱりココのシーンがあると話が良く分かるなぁ」という感じ。サルマンのシーン、ほんとにかなりカットしてあったのね! 演じたクリストファー・リーが怒ってアカデミー賞授賞式を欠席したって記事を読んだ覚えがあるけど、なるほどこれじゃ怒るだろうなぁ....。あと、アラゴルンの年齢まで出てきたのはビックリでした。すごい高齢じゃん!(笑)
 で、告白すると....先週もでしたが今週も、実は数分だけ記憶がありません(苦笑)。一瞬寝てるのです。とほほ。来週ラストの3こそは全編しっかりと観たい。体調を万全に整えて睡眠もたっぷりとって行こうっと。

 明日仕事帰りにLive見る予定。去年はたまたま彼らが福岡に来る機会がすごく多かったので、ものすごい回数のライブを見ているんですが、昨年10月にリバーウォーク北九州でワークショップ兼演奏(そう! なんと彼らに演奏が習えるという素晴らしい企画でした。が、私は管楽器出来ないのでタンバリンで参加、とほほ)以来のライブだから、えーと、半年ぶりくらいか。楽しみ楽しみ。お友達と行く予定です。



2005年05月15日(日) ニコール・キッドマンってやっぱりすごい!

 今日も仕事ー。ここ数日めんどくさい案件が多くて泣きそうな日々。
 昼休み結構距離あるんだけど気分転換のお散歩がてらに小倉城そばの図書館まで本を返却に。小倉城周辺では「ひまわり駅伝」ってのがあっていて老若男女がたすきがけして走ってました。健康的ー! スポーツとは一切無縁の人生送ってきた私としては「この暑い日差しの下を、ご苦労さまです....」という感じ。どう見ても3,4歳くらいの坊や(しかも2人!)が走っててお父さんが「伴走者」のゼッケンを付けて一緒に走ってたりで微笑ましかった。うーん、こういう健康家族とはまるで違う世界のインドア一辺倒の人生送ってる私だわ...。
 仕事の後は気晴らしに戸畑のシネコンでミニシアター系映画を¥800で。ニコール・キッドマン主演の『ステップフォード・ワイフ』という、ブラックコメディー。強くなりすぎた女達にダンナ達が反乱を起こすという話。ニコール・キッドマンが極端から極端へ変化して(マンハッタンのキャリア・ウーマン→コネチカットの専業主婦)痛烈だった。で。映画は面白かったんだけど困った客が居てー。おそらく「安いから観ようかー」的なノリで来ていたバカップルが家でビデオ見てるノリでずーっとしゃべるわ(多分、映画の内容がぜんぜん分かんなかったから退屈だったんだろうけど)、彼女は途中でトイレに立つとき背をかがめることもせずスタスタとスクリーンの前横切っていくわで.....私にもう少し度胸があれば暗闇で足を引っかけてやりたかったんですけど。すいません腹立つとかなり毒舌になる私。
 そうそう、話は本筋からちょっとズレるけど、映画の中でオカマちゃんがいきなり路線変更して男っぽくなるという展開のとき、彼の家のごみ箱からD&Gとかのブランド服に混じって最後にヴィゴ・モーテンセン(←『ロード・オブ〜』のアラゴルン!)の顔写真入りTシャツが出てくるの! ちょっと可笑しかった。ヴィゴ・モーテンセン、オカマちゃんに人気あるのかー。

 さて明日は休みー。ウレシイ!



2005年05月14日(土) ジョンBだ!

 今の職場。まぁ、上司に苦手な人もそうでない人もいます。私としては「苦手な人が人事異動で動いてくれないかな」と願うのですが、やっぱ、そういう人に限って異動しないんだ、これが(涙)。
 で、新しく他部署から動いてきた人は、概ね温厚な人が多くてホッ。その中で「この人、誰かに似ている....でも、こんな地味な顔の人、芸能人とかミュージシャンで居たか? 誰に似てるんだっけ?」と、ここ一月ほど悩んでいたんですが(んなことで悩むなよ私も!)昨日、ウルフルズ@福岡サンパレスに行ってきて解決! ジョンBチョッパーに似ているのでした! 問題のベーシスト(笑)ジョンB! もう、昨日のライブでのジョンBのおとぼけぶりを思い出して、今日は職場で何度も笑いがこみあげてきそうになった私でした。失礼な奴だわね、我ながら。
 で、ウルフルズのライブの感想はまた後日詳しくー。盛り上がりまくりで場内大合唱状態で楽しかったっす!



2005年05月12日(木) 山善さんライブ@CB

 ここ数日、こちらの更新が滞っていたのは...まぁ元気にしていたのですが仕事でクサクサすることがあり仕事後に映画三昧していたのでした。
 で。今日も相変わらずクサクサするくさ!ってな気分でしたが。今日は一旦帰宅。連日、外で夕飯食べていたので節約しなきゃと思って。でも突発的に夕飯食べた後で思案中だった「山善さんライブ@CB」へ。(山善て誰?という人はココをクリック!)家を出た時間が遅かったのでJRは特急使うし、博多駅からCBまでタクシー乗ったし。結果、散財してるしー私。バカですね。しかも開演に30分ほど遅れて。いやいや、いつもの調子で博多時間で開演時間も遅れるんじゃないの?なんて思っていたんですもの。甘かった。失礼しました。なので30分ほど見損ねてしまい、それでも1時間半くらい見たので、正味2時間くらいあったってことですね。終演後に知人の顔を見つけて「今日、何時頃に始まったんですか?」と聞いたら「うーんと9時ちょっと過ぎ」とのこと。結構定時に始まったんですね。くすん。遅刻してスイマセンでした。でも、メッチャ楽しみました! Drが当初、シナロケのDr川嶋さんだったんですが急きょ鬼平さん(元サンハウスの!)に変更になり、どうなることかと思いましたが。鬼平さんメッチャ楽しそうでしたー。もう終始ニッコニコだったし! もちろん音もカッコヨカッタ! 私は遅れて行ったものの3曲目に私の大好きな歌のカバー(某バンド映画にも使われていた歌! タイトルは....まだこれから関東ツアーもあるので秘密にしておきます!)が出たとき、もうイントロ聴いて「ぎゃー! 嬉しすぎる!」と叫びました。そしてアンコールは先日の菊花賞@博多百年蔵のときみたいに、年季が入った方々のツイスト大会になっておりました。山善バンドもすごいが客も濃いいぞ!といった感じのライブでしたねー。いやー楽しめました!
 終演後、勢いでCD買って山善さんにサインももらっちゃって、お話してツーショット写真も撮っていただきました。ミーハー・フルコースですな!(笑)
 山善バンド、これから関東上陸です! 関東地区のお時間ある方は是非! 見に行ってガツンとやられてください!

 そして明日はOL時代の後輩と、ウルフルズ@福岡サンパレスです! 「A.A.P!」って、照れもせずやらかしてきまっせー!



2005年05月09日(月) 世間は今日から”日常モード”ですな

 はー。やっと連休で浮かれた感じがなくなって、世間は日常モードですね。そんな中で今日は休日だった私。うへへ、気分いい。(←性格悪い!)

 午前中ざっと家の中のことを片付けて午後から小倉へ。6月の神戸、JTBで安いツアーがあったので、それを予約。ホッと安心。結局コレだと「新神戸駅」着になってしまったけど、まーそれは仕方なし。それから前売り券買っていた『インファナル・アフェア3』をやっと見に行きました。いやー強烈だった。トニー・レオンの笑顔にメロメロ。切ない映画でしたなぁ。そして、ふと時間見ると、例のBBSにも書いていた『ロード・オブ・ザ・リング』スペシャル・エクステンデッド・エディションの上映時間が『インファナル〜』終了の20分後に開始。しかも今日ポイントカードがたまって1本タダで見れる状況だったので結局観てきました。ほぼ4時間。うーん、長い!....と、観る前にはひるんでいたけど、いざ観ると夢中で観てしまいました。(休憩アリかと思ったらナシだった。)ちなみに客は私を入れて9人。全席指定にするほどのことはナイのでは?って感じでしたが、もしかしたら土日は混んだのかもしれません。平日昼間なんて、まーこんなもんか。客層、別にフツーでした。ホッ。忘れていたけど、少し前に限定一日で「スペシャル・エクステンデッド・エディション3本一気に上映!」ってのがあったのだった。真に濃いいファンは、きっとそのとき観たのね。私も『ロード〜』好きな作品だけど、これを一日で一気に観る気力は....。だって4時間×3本ですよ! ちなみに先日観た『エターナル・サンシャイン』にイライジャ・ウッドが出た瞬間「フロド!」って心の中で叫んだのですが(『ロード〜』観ていない人の為に解説。イライジャ・ウッドが『ロード〜』の中で演じている主人公の名前です)『エターナル・サンシャイン』では彼は「元カレのセリフを丸パクリして女をくどくサイテーな男(しかもパンティ泥棒)」だったんですが。今日は逆に映画が始まってしばらく「フロド、こないだはパンティ泥棒だったし....」とか思ってしまった。まぁ、イライジャ・ウッドの演技が上手いから印象が強烈、ってことなんでしょうけどね。ちなみに今日はさすがに長時間なので観ている間に「フロドー! 泣かないで!」という風に、ちゃんと『ロード〜』モードに切り替わりました、私の中で(笑)。



2005年05月08日(日) サントラ盤『真夜中の弥次さん喜多さん』買いました

 ネットのタワレコで注文していたのが今日届きました。サントラ盤『真夜中の弥次さん喜多さん』。今日は仕事だったので、帰宅したら宅配便の不在票が入っており、電話で再配達をお願いして夕飯作っていたら届いたので、早速聴きました。合間にセリフも入ってんのね! 竹内力演じた殿様の「関所で会おう! ヌハハハハ!」ってのとか。包丁にぎって野菜きざみながら、思わずのけぞってしまいました。ティナ・ターナーばりの(笑)ぐっさんの歌も入っていた。思わず「フッワフッワ♪」って(←一昔前のディスコ調のリズムを思い浮かべていただければ)一緒に歌ってしまいます。これ、しばらく尾を引きそうだなー。かなりハマってしまいますよ。お伊勢参りに行こうぜベイベー♪

 ところで今日も昼休みに本屋に行って「あ! 酒井順子さんの本が出ている!」と、つい衝動買い。そう、あの『負け犬の遠吠え』がバカ売れしちゃった酒井順子さんの”負け犬他流試合”いろんな方との対談を収めた『先達の御意見』という本。著者自らの負け犬論争総括本とも言えそうですが、まぁ相変わらず、のほほんとした感じの酒井順子さん。なんか他人事みたいな感じらしい、あの騒ぎは。そうだろうなー。しかし今回もパラパラと見ただけで「あー、わかるわかる!」という話が随所に。我ながらこんな本買って共感してる場合ではないのだが私....と思う、今日この頃なんですが(涙)。いや、これでも結構楽しい毎日なんだけどね私!(でも、これをまた世間は「なんだか痛々しい」ととるんだろうなー。) 最初の阿川佐和子さんとの対談から読んでいる途中ですが、いきなり「五十代になると、負け犬も勝ち犬も歩み寄るのよ」ってお言葉に「うっ!」と思ってしまいます。しかし『負け犬の遠吠え』がバカ売れした後、酒井順子さん、元カレ全員から連絡が来たそうです。しかも皆もう結婚していたそうで。それも何だかなぁ(涙)。酒井順子さん自身は、あっけらかんと「全員を婿に出しました(笑)」って語ってますが。この辺の、なんか飄々とした感じが、この人の魅力なんだろうなー。



2005年05月07日(土) 気持ちが落ち着く場所

 なんか気持ちが沈んだときとか、逆に妙にイライラしたりパニック気味のときとかに「とりあえずココに行けば気分が落ち着く!」って場所が、人それぞれあるのではないかと思います。私の場合は本屋。それも行きつけの、ある程度雑誌や本の配置がなんとなく把握できていて、且つ、私の好みの本が目立つように置かれている(要は”好みが合う”ってことですな)本屋。
 今日は仕事で、でも、なーんか気分モヤモヤだったので、昼休みに本屋へ。おお! 雑誌『H』が『タイガードラゴン』特集じゃないの! そして店頭に置いてある西原理恵子さんの新刊がこれまた面白そうでしたが、これは次回。そして今更ですが雑誌『クロワッサン』のダイエット特集号に手が伸びて....なんか、収納特集とかと並んで、このテの記事って、雑誌買った時点で目的果たしたような錯覚をして(苦笑)結局は実行出来なかったりするんだよなぁ....と思いつつ、今度こそ頑張る!と自分に言い聞かせて、買って帰りましたよ、ダイエット特集号。頑張ります....。



2005年05月06日(金) 『映画バカ一代』まもなく発売/『Shall we ダンス?』オリジナル版

 知人が作っている映画本で、『映画バカ一代』という、めちゃくちゃ濃いい本がありまして。自費出版で今回で8号というのがスゴイです。(最初に「0号」というのがあったから通算9号目。)私もフリーペーパー発行しているとはいえ、ここまでの根気と気力はございません。私の場合、全てにおいて、なんつーか広く浅くミーハーなノリだからなぁ.....。
 というワケで、興味がある方、通信販売も受付中ですので、詳細はサイトを見てみてね。

 今日は世間全般は「連休明け」だったので、電話の数がすごかった! なーんかもう、電話をとっても、とっても、とっても、とっても、かかってくるぅー。もう、しゃべり疲れました。昼休みも話の輪には入らず、もう一人でグターッとして黙々とお昼食べて雑誌読んで、という感じで過ごして疲労回復。こういうときは”家に帰ると一人”っていうのは、なんかホッとする。私ってつくづくヒト嫌いなのだにゃー(苦笑)。

 ところで。『Shall we ダンス?』ハリウッド・リメイク版をこないだ観て、その後で周防監督が書いた本を読んで、もうかなり記憶がおぼろげになっていたオリジナル版を「そのうちビデオ借りて見直そうー」と思っていたら、今日、TVの”金曜ロードショー”であってましたね。しかし今日は私が唯一観ているドラマ『タイガー&ドラゴン』がある日! しかも別チャンネルでオンエアの山田太一ドラマもちょっと気になる(テーマは重いけど堺雅人が出ているので、それだけで観たい!と思ってて。ミーハー!)うー。結局、山田太一ドラマを録画、リアルタイムでは『タイガー&ドラゴン』を観て、合間に『Shall we ダンス?』を観るという、なんか、非常に「周防監督すんません!」という見方をしました。それでも「あー、やっぱリメイク版はかなりオリジナルに忠実に作ってあったのだなぁ」と思いましたね。でも、やっぱり私としては泣けるのはオリジナルの方。ハリウッド版は別モノとして楽しめるという感じです。だって日本の社交ダンスの雰囲気って、ありゃあ独特ですよー。(社交ダンスをやっているヒトには大変申し訳ないが)なんだか「なんちゃって大澄賢也」みたいなヒトがクネクネ踊ってるんだもん。そんなこんなを乗り越えてフツーのサラリーマンの杉山さん(役所広司)が踊っちゃった!というところに「おおー!」という意外性があるんだもの。リチャード・ギアではねぇ。いくら地味っぽく装ってもやはりダンディ過ぎます。やっぱり今度ビデオ借りて、きちんと観たくなりました。オリジナル版。

 それにしても。周防監督。新作観たいですよー、そろそろ。

 しっかしJR西日本、次から次へ出てきますなぁ。事故当日にボーリングだゴルフだ韓国旅行だ、って。国鉄マンだったウチの父も、あの世で怒ってるぞ、ほんとに。なんかもう、人として信じられない。



2005年05月05日(木) 我が心のレイ・チャールズ

◆我が心のレイ・チャールズ 〜THIS IS RAY◆ 午後10:00〜 
貴重な映像でレイ・チャールズの魅力を紹介。 1989年のベルギーで放送されたTV番組や、62年以降の貴重な映像でレイ・チャールズの魅力を紹介。グラミー賞6部門受賞のラスト・アルバムのメイキングも必見だ。<曲目>「愛さずにはいられない」(1967年)、「楽しかったあの頃」、「悲しみのバラード」、「虹の彼方に」、「ホワッド・アイ・セイ」(1966年)、「アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」、「美しきアメリカ」、「我が心のジョージア」(1977年)ほか【出演】赤坂 泰彦
(以上、NHKのHPより)


 4/29にNHKでオンエアされた特別番組。録画していたやつを今日やっと見ているのですが、いやーすごいです。これ見ると、映画『Ray』のジェイミー・フォックスほんとにそっくりだったのね!と、改めて思いました。この番組でも言ってましたけど、レイ・チャールズのすごさはブルースもロックンロールもゴスペルも何もかも飲み込んで「レイ・チャールズ節」にしちゃってるところですよねぇ。

 さて今日は休み。起きたの10時頃。やらなきゃいけないことは山盛りなんですが。まず一番気になっていた「庭の草刈り」を。その間に洗濯を。それでもう力尽きました(苦笑)。今は、その『我が心のレイ・チャールズ』をDVDにダビングしながら横目で見つつパソコンでいろんな作業をして休憩中。今日はこの後、映画『真夜中の弥次さん喜多さん』を見に行ってきまーす。「また映画かよ!」というツッコミは却下します。おほほ。

 ここ見てくれている人だけに「こそーっと教えちゃあ!」(←福岡のローカルCMのマネ。福岡の人にしかワカランねぇ、すんません!)
 今夜11:15-11:45NHK総合『夢・音楽くらぶ』大西ユカリさんです! 必見!

 はい、観てきました。映画『真夜中の弥次さん喜多さん』。濃いい映画だったー。バーテンダーのARATA君が出たシーンだけ涼しげな風が吹いてました。音楽ZAZENBOYSでしたが出演もしていたのね! 気づかなかった間抜けな私。はちゃめちゃも、ここまでやれば天晴れなり!という映画でした。てやんでぇ! べらんめぇ! 



2005年05月04日(水) 英語は、やっぱ出来るに越したことはないかな?

 今日は仕事ー。久々にビックリするくらいキレまくりのオジサンに応対した。心臓がドキドキしました(苦笑)。

 でもまぁ定時に仕事終わって、水曜レディースデーなので気晴らしに映画を観て帰りました。『英語完全征服』という韓国映画。これ、ずいぶん前にNHK総合テレビの英会話番組『英語でしゃべらナイト』(←それにしてもNHKらしさに満ちたダサいタイトル....)で「韓国の英会話熱はスゴイ!」という話題のときに紹介されていて「面白そうー!」と気になっていたのですが。いやーもう、めっちゃ面白いラブ・コメディーでした。老若男女問わずウケる、ベタな笑いです。公式HP見て興味持った人は、是非見てみてね! ヒロインのコメディエンヌぶりは、ちょっと矢口史靖監督のヒロインみたいなノリを感じました。好きな男性にモーレツアタックするんだけど「君と話してると楽しい。ぜんぜん下心が生まれない」とニコニコして言われちゃうところで「くーっ!」と思った私っす。身につまされます....とほほ。この映画みたいに自分のキャラを変えないで恋が成就するとイイんですけどねぇー。現実はなかなか....。


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