フクトラ日記
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2004年09月20日(月) |
フクちゃん、あらあら、真剣ですね。 |
プロ野球ファンは、やはり多いですね。 今回のストの件で、各局特集をしていましたが、古田選手がフジ系のスポーツニュース、スポルトでファンからのFAXメッセージを聞いて涙したのには心動かされていました。 会社でもそうなのですが、偉い方と話をすると、結論は最初から決まっていて、会議とか話し合いとかいっも議論を戦わせる場ではなく、話を聞いて納得しろっていう意味合いが強いんですよね。 でも、斬新なアイデアを取り入れようとするならば、若手社員の意見を聞いてあげることからはじまるのに、意見を言う前からダメだダメだといったら、そりゃ、その会社(球団)の変革などありえないでしょうね。
私も子供の頃、ジャイアンツの新浦投手に、いとこのお姉ちゃんがファンだから画用紙を同封してサインくださいって手紙を書いたら、返事とサインが送られてきたんですよね。 それから、新浦投手が身近になって、応援し続けたのを覚えていますね。 ちなみに、新浦さん、アテネオリンピックの長島ジャパンのイタリア合宿で、バッティングピッチャーをしたいと自費で合宿に参加されたんですよね。 30年近く経つけれど、未だに、このことは忘られないですね。
と、今日のフクちゃん。 テレビボードの天板上から、まさにジャンプしようとしている真剣な目をしたフクちゃんでした。
2004年09月19日(日) |
トラジくん、あらあら、おすましですね。 |
今日、金八先生25周年同窓パーティーの特別番組を見ました。 金曜の八時から放送されるので、金八先生って安易な名前の付け方をしてたっけ。 30歳の武田鉄也は、確かにふけていました。 今の武田鉄世のほうが、顔は温和になっているし、不潔感がないですね!? 管理人も、熱中して見ていました。 加藤まさるが荒谷二中の放送室を占拠して校長先生に謝罪させたあとに、中島みゆきの「世情」をバックに警察へ連行されるシーンは今でも目に焼き付いています。 確か、中学時代の関西地方への修学旅行のフェリー、サンフラワーの中で、雑魚寝ルームのテレビの前でみんなで見たっけ。 数学の年配の先生が涙流して見てましたね。
番組中でも、武田鉄也が言っていたけど、坂本金八流の熱血指導方法は今の時代には通用しな、、、といっていました。 確かにそうですね。 クールな現代っ子にあの熱い金八先生の説教は通じないでしょうね。
と、今日のトラジくん。 夕方に庭を見渡すも、子ニャンコたちの姿が見えず、少しがっかりぎみのトラジくん。
でも、現代っ子のクールなトラジくんはおすましして、庭を見つめています。
それにしても、トラ柄が鮮やかですね、トラジくん!
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