フクトラ日記
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2004年09月04日(土) フクちゃん、あらあら、十六茶でも飲みますか。

フクちゃんの口の周りのフクハゲが気になり始めたので、フクちゃんをオークどうぶつ病院へ連れて行くことにしました。
管理人は休日出勤していたので、ごぼ妻がひとりでキャリーの中にフクちゃんを入れて外出の準備をしていると、ごぼ妻の足元にキャリーの中にいるはずのフクちゃんがいるではありませんか。
そうです、フクちゃんはキャリーから脱走していたのです。

、、、そんなに病院へ行きたくなっかたのかい、フクちゃん、、、。

フクちゃんの脱走に怖くなったごぼ妻はタクシーで病院へ行くことにしました。
そうしたら、タクシーの中でフクちゃんが、これまで聞いたことのないような雄たけびをあげてしまい、相当嫌がっていたようです。
病院では、2日前に入荷したと言う免疫を高める薬をもらい、気長にフクちゃんを治療することにしました。
先生も「フクちゃんが来院したらいいのになぁ」と思ってくださったようで、この薬がフクちゃんに合えばよいなぁと願うばかりです。

帰りは帰りで、タクシーを嫌がるフクちゃんをキャリーごと抱えて徒歩で帰宅したごぼ妻&フクちゃんでした。

帰宅後、へとへとに疲れたごぼ妻と、ことらも気疲れしたダラァーとしているフクちゃんがいました。
今日のフクちゃんはまるで十六茶のCMの坂下千里子みたいにダラァーとしていました。

そんなにお疲れでしたか、フクちゃん!

追伸 フクちゃんの体重が増えていました、6.4Kg。7月から405g増えていました。夏太りしてしまいましたね、フクちゃん。


2004年09月03日(金) トラジくん、あらあら、子ニャンコたちをお探しですか。

お庭の外を眺めていたトラジくんが、急にベット部屋に逃げていきました。
何気なく外を見たごぼ妻は、ボス猫や若母ニャンコたちの休憩場所である貯水槽に、ニャンコたちがいないことに気づきました。

トラジくんの慌てぶりにびっくりしたごぼ妻は、すぐさま管理人さんに質問すると、そうも、貯水槽の掃除があったらしく、作業着を着た業者さんの姿を見たトラジくんとニャンコたちは逃げてしまったみたいです。

そういえば、制服姿の男性をフクトラは好きではないみたいです。
なので、お庭のニャンコたちもそう感じていたのでしょうか。

フクちゃんは、、、と、探すとベット上ですやすや寝ていました。
でも、1時間くらいたつと、トラジくんは寂しそうな顔をして、庭を見つめていました。
きっと、子ニャンコたちに挨拶をしたかったからでしょうね。
手持ち無沙汰のトラジくんは、テレビの上を占拠して、偉そうに王子様気分に浸っていました。

ボス猫、若母ニャンコ、子ニャンコたちの行方が心配だね、トラジくん。


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