フクトラ日記
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2004年08月21日(土) フクちゃん、あらあら、気持ちよさそうですね。

管理人が期待していたオリンピック100m走代表、末続選手が2次予選で敗退しました。
どうも、1次予選の50mあたりで右太ももがつりそうになったとか、、、。
アスリートにとって、足の違和感は大きな怪我に繋がるので大きなハンディになったのでしょう。
ナンバ走りの完成は次の大会に期待します。

今夜のテレビで見ましたが、卓球のラケットの重量は1g違うと、ボールコントロールに大きな影響を及ぼすことが放送されました。
卓球台の向かいがわにペットボトルを置いて、玉を当てるといったテストでした。
いつも使っているラケットより1g重いラケットを使うと、何度やって、おペットボトルには命中しませんでした。
でも、ラケットを変えた途端に、見事に命中!
ラケットでもこうなんだから、足の違和感はかなりのもなのでしょうね。

と、今日のフクちゃん。
我が家の廊下は電気を消していると、薄暗くて、以外に涼しいので、この夏のフクちゃんの避暑地になっています。
いつも寝てばかりのフクちゃん、デジカメを構えると、カメラ目線をしてくれました。

可愛いよ、フクちゃん!


2004年08月20日(金) フクちゃん、あらあら、赤ちゃん帰りですか?

アテネオリンピックは面白いですね。
きっと、普段は柔道なんて見ない日本国民まで熱中して見ているのではないでしょうか。
全日本柔道大会は見なくても、K-1を見なくても、相撲はたまに見るけど、オリンピックの柔道はついつい見てしまうという人たちが。
実は、福岡では、女子柔道の世界大会が12月に、高校柔道の全国大会、金鷲旗が7月に開催されているし、管理人の高校時代の格技の時間は柔道を選択していたし、格闘技が好きで、アントニオ猪木がコブラツイストでギブアップを奪っていた時代を知っているので、柔道をついつい見てしまいます。

今夜も、男女の最重量クラスで、鈴木と塚田選手が金メダルを獲得して、視聴率もうなぎ昇りではないでしょうか。
鈴木選手は陽気な性格が良いですね。
「イェーイ!」でインタビューを締めるというのは、柔道選手としては前代未聞ではないでしょうか。
日本人は勤勉でまじめな性格ですが、この性格が災いして、本番では力を発揮できない選手が多かったのですが、試合ではリラックスして望み、いざというときには精神論をもちこんで頑張っちゃう、、、といったところが良いですね。

普段の練習ではできないようなことでも、本番ではアドレナリンがビンビンで、思った以上のパフォーマンスができる、それはまるでワールドカップ2002、ベルギー戦での鈴木選手のゴール、、、足が10センチ伸びたくらいの競り合いの強さでゴールみたいな。
でも、そういうことって、基礎練習が身についていないとできないことなので、派手で目立つことよりも、先ず、基本ありきの重要性を体操日本代表からも学びましたね。

と、今日のフクちゃん。
あらあら、フクちゃんも赤ちゃん帰りですか???
と思いきや、実は、掃除機のホースをハムハムしている写真です。
フクちゃん、可愛いと思ってデジカメで撮影したごぼ妻ですが、フクちゃんの歯は鋭いので、ホースが噛み切られてしまうと、すぐにフクちゃんをなだめたごぼ妻がそこにいました。

我が家にやってきて以来、フクちゃんは赤ちゃん帰りをしたことはないよね、フクちゃん。





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