またまた、温泉地の不祥事が発覚しましたね。
伊香保温泉は水道水を温めただけの旅館があり、福岡の西のはて二丈町の温泉センターは井戸水を温めて公正取引委員会から景品表示法違反の警告を受けました。
管理人は製造業に携る会社員ですが、雪印の食中毒以来、どうも、日本人のモラルというか、危機意識が低くなったような気がします。
美浜原発でも、操業二十数年間も配管の点検をしていなかったとか、、、２００℃近い蒸気がとおる配管ですよ。
とても、工学部を出た人間がすることとは考えられませんね。

と、今日のフクちゃん。
朝からハッスルしていたフクちゃん。
テレビボード上から直接、フローリングまで往年のプロレスラー、ミル・マスカラスばりのダイビングを繰り返していました。
テレビボードの高さは、確か180cmあるので、かなり高いと思います。
いつもだと、電話台を経由して降りるのですが、、、。
何がフクちゃんをハッスルさせたかはまったく不明です。

フクちゃんのハッスルぶりをみて、トラジくんもソワソワし始めて、テレビボードからフローリング目掛けてダイブしようとしていました。
思わず、ごぼ妻はトラジくんのハッスルを止めさせるために、テレビボードから降ろして、トラジくんが落ち着くまで3段ケージにいてもらうことにしました。

急にフクトラが静かになったと思ったら、フクちゃん、トラジくんとも爆睡中でした。

フクちゃんはソファの上で、脚を抱えて熟睡していました。

ハッスルしすぎだよね、フクちゃん。

アジアカップ決勝戦後の中国人サポーターの暴走は常軌を逸していた。
この暴走を各国メディアが取り上げていたが、中国国内の新聞のみは平穏のうちにアジアカップは幕を閉じたと報道したようだ。
この情報の閉鎖性は何だろう。
インターネットをみれば、今回の暴走がどれだけ恥ずかしいことをしてしまったのかを理解できるはずです。
CNNやBBCのホームページでもトップで扱われていたが、今回の暴走は「世界標準」でみれば、誰もが2008年のオリンピックを中国で開催できるのだろうかと不安に思うだろう。
川渕キャプテンもアジア・サッカー連盟に提訴するらしいですね。
宿舎まで押しかけるのは？？？です。

管理人とごぼ妻の新婚旅行で、イタリア8日間とフランス4日間滞在したのですが、フランスでは1998年のワールドカップの予選リーグ、ドイツ対ユーゴスラビア戦後の駅へ向かう道での出来事でした。
管理人の右斜め前方を歩くユーゴサポーターにすれ違いざまにドイツサポーターがいきなり殴りかかったのでした。
集団心理なのか、その場に居合わせた人たちのうちの数名が本気で殴り合いを始め、管理人たちの後方からは爆竹のような爆音がしてきたし、頭上にはヘリコプターが飛んでいるわで、とにかくごぼ妻と駅までダッシュしました。
今まで、命の危険を感じたことなど無かった管理人とごぼ妻でしたが、さすがにこの時ばかりは真剣に怒りが込み上げてきました。
純粋にサッカーを楽しみにきているのに、なんで身の危険を感じなくてはいけないのだと。
暴力はイカンですよ。
だから、余計に今回の中国人の暴走には腹が立ちました。
日本代表の選手や日本人サポーターには何の罪も落ち度もないのですよ。

と、今日のトラジくん。
ソファに偉そうに座っているトラジくん。
前脚を胸のあたりで組んで、なにやらテレビに見入っています。
何を見ているかというと、野生動物の特集で、ちょうど草原を駆け巡るバッファローの映像に夢中でした。
そういえば、トラジくんはサッカー中継も好きなんですよね。

それに、獲物を捕らえるライオンも真剣に見ていたので、トラジくんなりに何か思うところがあったかもしれませんね。

画面中でチョロチョロ動く映像に対して、真剣に見入ってしまうトラジくんでした。

きっと、好物のクリームパンの袋をあけても、おねだりにはこないだろうね、トラジくん！

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