フルタイム・デ・カンパチ

2009年01月07日(水) 内博貴 年末年始Rockな仲間達大集合!in大阪城ホール


そんなタイトルやったんか。
いえコンレポ(でもないけども)を書く時にはチケットを取り出して、ツアーの正式名称をタイトルに書く様にしているのですが、こんなツアータイトルだったのですね☆
うっかりやや隠居生活になっていても、こればっかりは行かん訳にはいくまいと可愛い末っ子に会いに大阪城ホールに行って参りました。
内は大変可愛くキラキラのアイドルで天然なアホの子でした。
つまりは変わりないとゆー事です。
あー可愛かった可愛かった、本当に可愛かった・・・!
ほんで楽しかった楽しかった、本当に楽しかった・・・!
大阪初回とオーラスを含め4回入ったのですが、初回は内が登場する前のVを見て、うわー!とじわっと来そうになってたら、写真の周りに火の鳥みたいな何か凄い大仰な映像がキラキラしてて、これは感動させようとしてるのか笑わせようとしてるのかどっちだ!と思い、Vのラストがエイトの47コン東京Dでの内の写真な事に再びじーんとしていたら暗転してメインステでバイオリン演奏が始まったので、再度これは感動させようとしているのか(略)
いや何ちゅーか大仰過ぎて、こんなにも内に会える事を心待ちにしていた私を二度も素に戻すとは、やるなジャニー・・!
そんでやっと登場した本当に久しぶりな内は白いふわふわが付いた衣装を着ていて、サイドのスタンドに居た私側から見るとちょーどその白いふわふわが肩越しに天使の羽みたいに見えましてね。
まあ内ったら天使みたい☆とか思っていたんですよ(※酔うてません)
そしたらその後MCに登場した明らかに今日はオフやった上に寝起きで、でもとにかく時間無いから適当に髪しばって帽子かぶったら判れへんからええわ、服もその辺にあるヤツ着てきました的な、むしろ考えた上のコーディネイトだったらびっくりするぐらいのもっさい私服でやってきた、スッピンのもっさい人が言いよりましたよ「内が出てきたの見てホンマに天使っておるんやなぁて思ったわあ」て。
うわー、私「あの子の涙は綺麗や・・」とかゆった人と同じ思考・・・・?
いいんです、だって内はエイトの可愛い末っ子なんですもん、私が特別変な訳ではありません。忠義はちょっと変かもしれませんけども、いや忠義に関わらずエイト皆その思考に異論無さそうな気がするので、それは普通な事の様な気がしてきました(危険な錯覚)
忠義は最初亮ちゃんのVの後に、内のウチワを片手に「内くぅーん」と黄色い声(not比喩)で登場し、内からたっちょーん!と迎えられ、始まる前に内に楽屋で内ウチワを貰って、振ってなって言われたから後ろで見てた時に振ったのに、内は全然無視してスキップで去って行ったと訴え、ごめんなこの後ちゃんと手振るわと約束して貰い、関ジュから僕らのウチワ渡そうとしたらいらんて言いましたよねと暴露され、スッピンやからカメラさん寄らんといてなと訴え、最後にこんな皆(大人数)喋らなアカンのに何かゴメンなともの凄く焦った感じで喋るだけ喋ってハケて行きました。
ついでに言うとアンコールでちびっこJr.が着ていたドピンクの祭法被を着て出てきて、内に肩を抱かれ、身長差があって内がしんどかろうと気遣ったのか終始中腰でるりるりと笑顔で外周を回って行きました。
忠義のそんな細やかな気遣い見たことないんですけど私!ゆうちんにはいっつも容赦ないんですけど忠義!
そして外周半ばまで来た所で一端離れてお互いお手振りをした後、後はバラバラに行くんかなーと思いきや、少し前を歩いていた忠義が内を振り返り、ほらほら行っちゃうよ〜☆うふふあはは的な動き(マラソンの時の様に手を腰辺りで振る)をすると内が駆け寄って、再び二人仲良く今度はお互いの腰を抱きつつ残り半周を歩いて行きました。何しに来たんじゃ忠義・・!(嫉妬)
そういやコンサ後半でバクステ側に来た内に本当にウチワぶんぶん振って、手ぶんぶん振って貰ってたな、何しに(略)
MCは通して桐山くんと大智がメインに回してくれて、所により内が話題を振ったりという形でした。
「室、三兄弟て凄ない?」て言い出した時にはうちの可愛い内に横山裕が乗り移ってるのかと思いましたよ、言いそうではありませんか、いかにも。三兄弟て凄ない?て。
私が見ていた頃には二兄弟だったのに一人増えててびっくりしましたですよ、それにしても室兄弟トークはいつ聞いても微笑ましい☆
それにしてもあの子を知ってたら気になりませんが、相変わらず綺麗な顔でバッサリな事を言うのにも関わらず、関ジュが一生懸命馴染んでくれててありがたかったです。
桐山くんが内に「兄さん」てゆった時には会場のあちこちで「兄さんて・・」「兄さん・・」てざわざわしておりましたよ、だって末っ子なんだもん!兄さんて!感慨深いわ・・・。
アニキてバージョンもありましたね。アニキかあ・・。
内より年上やのに敬語が抜けなくなってる伊藤くんトークも楽しかったですし、そう私はベテランならば伊藤くんが好き、でもベテランは皆好き、そして何でそこにパンが入っているのか、そんな事は誰もが気になっていたけど誰もが聞いてはならん事やと聞いてはおらんのじゃ内!
そうなんです、最終日の昼にうちの天然が凄い事を・・・!
「俺気になってた事があんねんけど、何で薫太がベテランにおんの?」
それはゆうたらアカン!!!!
と、内以外の会場中の誰もがツッコミを入れる中、一人ケロリとして疑問を投げかけ続ける内に、何とか内をなだめつつ、その場を収めようとする関ジュに感謝しました、つーかゴメンね・・・年下に気使わせて・・。
しかし天然は更に凄い事を言い出しました。
ホテルで加湿器を三つも借りて付けて寝ていたら、火災報知器が反応したらしく、ホテルの方や警備の方が部屋に駆けつけて来られたのだそうです。
「寝とったらドンドンドン!てドア叩かれて、うわって起きてドアの穴から見たら男の人が5人ぐらいおって、警備の人とかもおってさ、俺逮捕されんのかなって思った」
だからそれはゆうたらアカンと!!!!!!!!!!!!!!!!!
天然・・・天然怖い・・・・。
自虐ネタとかでも何でもなく、思いっきり素でゆってました。本人自分が何をゆったか気づいてる事も無く、私たちがヒイイイイ!てなってる事にも勿論気づいてないと思われます、天然・・天然すげえ。
社長、無理だと思います、この子を一人で大海原に放り出すのは!
もしもあの回にヨコヒナが来てたらたまらずMCに乱入してたと思いますよ。恐ろしいわ天然・・・。
コンサートそのものは新曲有り、エイトの曲有り、V.WESTの曲ありで涙が出る程に懐かしく楽しかったです。
初回の「Master Key」ではイントロ流れた瞬間悲鳴が上がってたのも嬉しかったです。
手袋芸は無かったけど、ダンスは結構オリジナルだった様な気がします。途中からベテラン出てきて踊ってくれたのも嬉しかったなー、その部分は絶対オリジナルだった筈。
そう何より今回内は歌が上手くなってました。
抜ける様な高音ボイスは相変わらずで、久々に聞いたなあと思ったのですが、深みが出てて練習したんだなあ上手くなったなあと思いました、はっきりと成長していました。
後は「マーメイド」とか「All of me for you」で特にキャー!て声上がってたかな。マーメイドに至っては泡の音で既に。
マーメイドもほぼオリジナルでですねえ、久しぶりに本物のシャーシャー(※ちょっと違います)を聞けましたよ、あれはやっぱり内がおらんと。
「All of me for you」は衣装は違えどもハットをかぶっている辺りがデジャヴでした。どうしてもこの曲にはそれをかぶらねばならんのか☆
V.WEST曲、あんまり言及した事はありませんが、実はどれもこれも大好きです。
「愛って?」は別格ですが、私は特に「Answer」が大好きで本当に楽しかったです。
初回は「愛って?」でちょっと涙ぐんでしまいましたよ、この曲は反則・・・(涙)
「24時間with me」も「好きなだけTODAY」も「Believe my story」も「Fighter」も「Let's go! Let's go!」も大好きです。
エイトの曲も本当に楽しかったけど、V.WEST曲は何とゆーか幸せが詰まってて本当に楽しかったです。何つーか可愛いあの子を堪能出来て可愛い世界に浸れるって所がかな。
「好きなだけTODAY」なんかもうアホ可愛くて「いやー可愛いー!可愛いー!可愛いー!」て心が団結してましたからね、私たち。
当たり前の事ですが、内には内にしか無い可愛さという物があって、内が居ないエイトコンにぽっかりと抜け落ちてしまっていたそれを久しぶりに見る事が出来て、エイトと一緒にコンサートをする内には会えていないけれど、少しだけ長いことぽっかり空いていた穴が埋まった気がしました。気がしただけだけど。
最近エイトはとんと歌わないけど「STANCE」や「Knockin' Trackin'」も歌ってくれて、しかも「STANCE」なんか完璧オリジナルダンスですよ!内はうろうろしながら歌うので踊ってないのですが、センターで関ジュがもの凄いフルに力出し切ってる俺ら!て感じで踊りまくってて、懐かしくてたまりませんでした。三馬鹿を思い出しましたよ☆
「旅人」や「DREAMIN'BLOOD」や、エイトの曲は煽り方も昔のまんまで。当たり前なんですけども、嬉しかったです。
今回内はギターも弾ける様になってまして、随所で披露してくれました。
大阪公演用に作ったと言う曲がありましたが、あれはあれかな作曲も内がやったのかな。うん、そうか。
本編最後に歌った「虹色の空へ」という、謹慎中に詞を書いたという曲がありました。
相変わらず下手くそな字でしたが、一文字一文字丁寧に一生懸命書いたんだなあと思わせる字で綴られていました。
初日はちょっと泣いてたかな。
最後の方で「君にありがとう」と右に左に振り返りながら歌うのがちょっとほろりとしました。
初回は私も何かもー途中からずっと「戻ってこい戻ってこい内いいいいい」とか思いながらずっと見てたので、あんまりよく覚えておりませんです。二回目からちょっと落ち着いて慣れましたが☆
だって内に会えたの久しぶりですもん!2005年の横山裕BDの梅芸以来ですもん!
私も勿論すばる担のお友達にも事後承諾で三連で博貴ウチワを持って参りましたよ。
一人二連持ちは自分にも邪魔くさいし、周囲にも迷惑で嫌いなので一人一枚持ち(でも文字的には連続)なのですが、アリーナ席だと内の位置が変わっても私らは席順変わるわけに行かず、そうするとウチワを取り替えないと鏡文字になるので混乱して落ち着けませんでした☆
慣れない事はするもんじゃねえ・・!でも内の為ならっていうか内の為以外では絶対やんねえー!
この様に頼まれても無いのに溢れる愛で一杯な私たちでしたが、オーラスの最後の最後、挨拶で皆手繋いで「俺達が愉快な仲間達!」てのを言うんですけども、そこでオーラスでは内がマイクを外して生声で「俺達が」て言いだしたので、おお最後だから生声か内・・・!と思った次の瞬間、マイクを使って「愉快な仲間達!」て叫んだんですあの子。
何で?!何で途中まで生声?!何で途中からマイク?!
やるんやったら最初から最後まで生声か最初から最後までマイクのどっちかやないの?!
何の合図も無しに思わず三人揃ってコケましたよ、ええヒナちゃんの仕込みもないのに。
勿論本人は何の疑問も抱いてない様でした、普通?これ普通なの?私らが変なの?
最後にああ頑張ったねえってほっこりした気持ちで一杯に終わろうとした所で何でズッコケんといかんのか私達☆
「最後になりましたが・・・最後の曲です、CAN YOU FEEL THIS CHIRISTMAS」を思い出しました。
滝様がおったら「て、オイ!」てツッコミ入れてくれる所ですよ内よ。
天然・・・天然最後まで天然・・!
ある意味本当に内らしく終わりました。
いやまだ続きがあった、オーラスには亮ちゃんが来てくれてて、いやそれが一番公平で問題無くていいと思うのですけれども、他はどうした他の保護者どもはー!
前日に内が忠義が来てくれた話をしながら、「他にも来てくれるかもしれませんね」て言ってたので、最終日に行くよという話をエイトが内にしてたんかなーと期待しつつ、いやでもあの子の事やから本当に言葉の含みとかは何も考えんと、そんな誰か来るとかゆー事実はなくて、単に相づちとゆー意味で言っただけの可能性あるよなー、いやむしろそっちのがありそう、だよねえ・・とカノコさんと話しておりましたのですが、オーラスが進んでも進んでも亮ちゃん以外誰も来ないので、ぶっちゃけ横山裕が来ないので!
何で来んのじゃ東京行ったからいいっちゅーもんやないんじゃお前の地元はどこなんじゃうちの可愛い末っ子のオーラスはどこでやっとんじゃコラァ!とか言ってたんですけども、まあ色々な大人の事情とかもあるのかなと思いました。
本当はどんな大人の事情があったって、それを蹴倒し万難を排して駆けつけて欲しかったけど、もしかしたら逆に来なかったのは、一人一回以上は来なかったのはまだ内がエイトに戻ってくる可能性があるからなのかなと思いました。
内がもうエイトに戻ってくる可能性が全くないのなら、ただの同じ事務所という関係だけになるのなら、ややこしいしがらみとかそういう事も無くなる筈なので、そしたらいつ誰が来ようと自由だから門出を祝う為に逆に来れるだけ揃って来そうですもん、駆けつけたくない筈がないですもん。
と思い直して横山ウチワを松竹座に置いてくるのを止めました(※ファンを辞める時には松竹座の舞台の上にウチワを置いてくるというネタが身内で横行)
やっぱり誰にどう言われたって、何があったってあの子はエイトに戻るのが一番いい、どうあってもあの子はうちの子です。
オーラスで一度ならず二度までもぴったり一つになって響き渡った「もう一回」コール、最後の最後四回目のアンコールで「Cool Magic City」の前奏が流れた瞬間の会場中の悲鳴の意味が、何かの力になって届けばいいなと願っています。



2008年08月13日(水) 変わったな。

久しぶり過ぎて何ですが、そこそこ普通に生きてました。
この夏のエイトコンは先日の広島と福岡のみで終わったのですが、その福岡コンでわたくし大変衝撃的な事がございましたよ。
横山裕は変わってしまいました。
私の知っている横山裕では無くなっておりました。
人間は売れると、変わるのですね。
だって・・だって、5万置いてけって言ったんですよ、あの人!
昔は200円やったのに!5万て!!!!!
何の話かと言いますと、例によってMC終わりに、もっと話して欲しいの「えー!!」が客席から叫ばれた時のお決まりの切り返しです。
もっと話してもええけど、その代わり追加料金を置いてけとゆーアレです。
松竹座の常として座席に200円ずつ置いてけだったその台詞を、福岡でおそらくたまたま思いついた数字の5万円と言ったばっかりに友人と私から「いやっ、5万やって!」「昔は200円やったのに」「人間変わるな」「偉なりよって」「千人で200円と一万人で5万って偉い違いやん」「何の金じゃ水炊き代か」と言いたい放題言われておりました☆



2008年05月28日(水) 三馬鹿劇場in福岡。

福岡は結構楽しい事があったので、色々書こうと思ってるのですが、そうすると日にちがまたかかりそうなので、というか既に一週間以上経過しておりますが、とりあえずうちのヒナちゃんカッコイイでしょ周辺レポをお送りしたいと思います。

18日2部、アンコールに続き、結構サラリともう一曲ー!で始まったのはズッコケ。
ズッコケかい!!と心が一つになった私たちでしたが、ヤスくんのソイヤソイヤに始まり、ヒナちゃんが余りにも素敵でした。
「ヒナー!出し切れ!最後やぞ!出し切れ!ヒナー!!」と煽り続ける横山裕に応えて、センターステージでゲロッパばりに踊り狂うヒナちゃん、そして最初はそんなヒナちゃんをメインステージから見てた筈のヨコですが、気が付けばいつの間にやらセンターステージまで移動し、更には回り込んで踊り狂うヒナちゃんを正面から見える特等席に陣取っておりました。
あなたアンコールとかでメインステに佇んで会場中見てるのが好きなんでは無かったのですかねえねえ!
かたやすばるちゃんはと言うと、その前のアンコールでの色紙投げで投げ終わらなかった色紙がありまして、それをダブルアンコールで投げなくてはいけなかった筈なのに!
なのにそれを手に持ったまま、こちらもいつの間にやら同じくセンターステージに来て、同じ様に特等席からヒナちゃんオンステージを鑑賞しておりました。
確か三馬鹿だけでしたよセンターに居たのは。
しかもその間客席へのお手振りとか全然してなかったですもん、ヒナちゃんオンステージに首ったけでしたもん、楽しそうだね君たち・・・。
いや私も愛らしいヒナちゃんが見れて楽しかったんですけども、ホントにもう会場中の誰よりも楽しかったのはきっとヨコとすばるに違いないと思いました。
挙げ句メインステから横山裕は言いましたですよ「うちのヒナちゃんカッコイイでしょー!!?」て。
わー久々に横山裕のメンバー自慢が☆
確かにカッコイイですけども!
しかしヨコがヒナちゃんを正面から自慢するのはとっても珍しい様に思うので、物凄いレアなもんを聞いたと思いました。
そしてやりきったヒナちゃんがメンバーの待つメインステに戻って来た時、「水!水!」と叫ぶ肉声が聞こえました。
そんで最初は誰のボトルやったかなー、ステージ上にあったボトルを掴んで飲んでたのですが、どうやらもう殆ど中身が入ってなかったみたいで、下のスタッフさんに更に水水叫んでペットボトルを貰い、正座して座り込んだままでごっくごっく飲んでました、お、お疲れ。
この前だったのか後だったのかちょっと定かではありませんが、更に珍しくヒナちゃんがヨコの所に来てがしっと肩を組みぼそぼそと何かを、ヨコ曰く「いま村上が、"一回で出し切れんのか”言いました!(笑)」
これを合図にトリプルになるのかな、ドリブラが始まってコンサートはこれで終了でした。
やー、最後の最後に楽しかったなー。やっぱりヒナちゃんにかかってますわ、私の幸せ☆


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