この写真は福岡コンでお会いした方に頂いてしまった「ひなちゃん」です。全然そんなん本当にお気遣い無く！なんですけども、余りの可愛さにもう・・・！
私の携帯カメラがあれなんでよく見えないんですけども、商品名が「ひなちゃん」なんです。
ひなちゃんですよひなちゃん！かーわーいーいーーーーーーー！
こんな可愛いのがひなちゃんだなんて！ひなちゃんがこんな可愛いなんて！
一緒にプリンのチョコも入れて頂いてまして、これはもしやよこひなせっと・・！
いやもう今回私には珍しく色んな方にお会い致しまして福岡楽しかったです。
私がガラスのハート側に属する人間ではない事は多分どなたも納得されたのではないかと・・・思う・・次第で・・・す。
そんな楽しかった福岡公演の後、私は何と、もぎ取りました広島の休暇。
あれとこれとそれをもう一度見たいが為に、絶対休むことまかりならん12月に！
その分年末はギリまで出ますけどもね、ウフフ・・。
かねてよりお友達から広島の夜チケに余裕があるからと誘って頂いてたのですが、平日だったので無理だなーと諦めていたのですが、どーしてもあれが！あれが見たいのでもっかい上司に掛け合ってみる！とゆー事でめでたくもう一度見れる事になりました、せっかく全休貰えたんで昼の部も捜してみようと思ってます（ぎーらぎーら）
いやー、前回の構成があれでそれでナニでDVD見て予習して来て下さいねなんて出したもんは売らなしょーがない大人の事情は分かるけど何じゃそらコラァー！！だったので、今回は新しい構成とは言ってたものの全く持って爪の先ほども期待していなかったので、自分が今更増やしたいと思うとゆーのは本当に予想外でした。
ましてや理由はいくつかあるものの、一番の理由が横山裕を見たいからだなんて・・・・・そんな日が来るとは。
おかげでここぞとばかりにカノコさんに色々からかわれております、くそう自分だってガチのマル担のくせに・・キイー！

どうも、出荷45万枚というのをそれは言い過ぎやろとしか思えていない私でございます。
さて本日もネタバレがございますのでお気を付け下さい。
横山裕のあれについて延々と。
個人的にはこれから行かれる予定の方で未見の方は一切のネタバレ無しで見て欲しいかなーとか思うのですけども。
カノコさんが3日からの参戦だったので、昨日の日記更新したけど絶対見んといて！！と強く念押し致しましたですよ、全体構成はともかくこれだけは絶対白紙で見て欲しかったので。
そして見た後のカノコさんの一言は「そういう事ね」でしたよ、ええそういう事です。という訳で以下詳細なネタバレです。







私いま、久々にコンサ翌日からちくちく真面目にレポを書いておるのですが、いやレポつってもまたいつもの調子の内容ですけども、でも翌日からてのが私のテンションを如実に反映しているとゆー事で。
で、ちくちくレポを書くと例によって時間がかかるので、そう言えば私は横山ファンであるからして横山裕のソロだけ先に抜き出して書いてもいいんじゃないかと今日気づきました。
で、ゆうちんのソロですよ、そうソロがあるのですよ今回。
私ヨコに限らずソロに対する執着が限りなくうっすいので、ソロをする人を自分が好きかどーかではなくて、ソロをする人が自分の好きなステージングをするか否か、という事のみがそのソロコーナーを楽しみにするかどーかの判断基準になります。
で、まあ今回の構成中で順番にソロをやっていったので、ヨコが一人で出てきて歌い出した時にはもうヨコのソロもあるんだろうなーと漠然と思っていたので、ソロがあるとゆー事実にはさして驚く事も喜ぶ事もなく、最初の最初に思った事は「今回の流れではさすがに面白い系はできんかったか」でした。更に衣装が袖に黒レース（透けてない綿ぽい素材）がびらっと付いてたりしたので。
別にヨコのソロに面白いもんを求めてる訳ではなくて、やるなら面白い系をやるんやろうなーと思ってる訳でもないんですけども、何でかそんな事を思ったのが謎なんですけども、何でやろ・・・。
ちなみに私が一番好きな横山裕のソロ（厳密に言うと違うんですけど）は、実は亮ちゃんと二人で歌った「Ash to Ash」で、次点が「HA」なので別に両方とも何も面白い事ないんですけどね。
で、ソロの概要についてですが、ピアノの伴奏が始まり、暗闇とスモークの中、バックステに登場し、結構綺麗目のバラードを歌い出すんですね。
ここまでが私が先述で抱いた感想の部分です。
次の瞬間、暗かった会場とヨコ周りがバン！と明るくなってジュニアがわらっと登場、そしてテンポチェンジするバラードだった筈の曲と鳴り出す軽快なリズム。
な、中居ーーーーーーーーーーーーーーーーーー？！！！！！！！
と崩れ落ちました私。
マッピーなんです、他の表現をしたいけど他に言いようがない、マッピーとしか。
バラードとかロックとかブルースとかありますよね、そういう意味でマッピージャンルなんです。
曲の感じとかリズムとかもう全てが。
マッピーっつーのはSMAPの中居正広の98年発表ソロ曲でSMAPのアルバム「la festa」収録「おいらの人生のっぺらぼ〜〜〜！」という曲で、ヨコが一時期自分の登場曲に使ってたペンラ回しソングのアレです。
YOU（わいおーゆー）ショータイーム！つっとったしな。
マッピー節としか言いようがないのですが、無理矢理言うなれば、一曲の中でジャンルチェンジし続ける曲で且つ、愉快で皆で一緒に楽しく踊れて、バックダンサー一杯で途中に突然Vを挟み込み、全てが融合しオチ付けて終わる曲、とでも申せましょうか。
・・・・・ご存じない方には何が何だか解らんでしょう。
どーしてもどーしてもどんなもんか気になる方はSMAPのライブDVD「VIVA AMIGOS」をご覧下さい。
でももしか中居をあんまり好きじゃない横山ファンな方がいらしたら、変な先入観持たない方がいいかと思うのでやっぱり見ない方が（どっちや）
で、台詞の後にアップテンポな曲に変わり、その後ラップが始まるんですけども、ジャニラップつーてもサクラップであったりJOKERであったりではなくて、マッピーラップなんです。
韻を踏むとかウホウホではなくて言うなれば面白系・・・？
そして途中で突然に会場が暗くなってVが始まります。
女装ゆうゆうです。
福岡は2パタありました。
2パタ目に至っては確実にマコちゃんです。
ツヨちゃんが忠義です。
V後は転調してちょっと短調になったりと色んな音も入って最終的に頭のバラードをちょっとテンポアップした物に戻る感じかな。
えーと、作詞は確実にヨコだと思います、ヨコです絶対200％。
ヨコらしい歌詞です、いいです。大好きです。
素直に楽しく俺な歌詞。
俺ロード・・・（笑）
一緒に踊れて楽しいし、ヨコの綺麗な歌声は聴けるし、ゆうちゃんですは可愛いし、Vはあれやし、曲そのものもいいですし、まーホント楽しいです、私は大好きです、これを見たいが為に絶対休み取れない筈の12月にやっぱりどうにかして広島に行こうと決意したぐらいに楽しいです。
初見で全部覚えるにはちょっとお約束が多すぎるので厳しいんですけども、出来るならお約束全部覚えて完全参加したい楽しさです、個人的には自信を持ってオススメ出来る楽しいソロコーナーです。
ただ・・・・・・いかんせん余りにも中居すぎて。
私には冷静な判断とか公正な判断が出来ません。
コンサ後にお会いした方々には皆さんから口々にヨコのソロが楽しかった楽しかった好き好きとゆってもらったんですけども、いやだってもしかしたら気使ってくれてるんかも解らないですし！
あんまり中居中居言うとな、これまた中居好きじゃないヨコファンの人がおったら嫌がられたりとかしたら切ないなーとかも思いますし、逆に中居ファンからマネしやがってとか嫌がられたらまたこれ切ないなーと思いますし。
つーか未だにこの方向性をやりたいとは思って無かったですよ。
登場にのっぺら使ってたし、ANOTHER夜空は音止めてましたけども、一昨年HA歌ってたし、普段は一切なんも言わないので、もう中居になりたい時期は過ぎたのね・・・と安心（ある意味で）させておいてこんな爆弾持ってくるとは。
嬉しいーというよりは、どっちかっつーと、なまあたたかーく、そんなにまで本気で・・・・、としょっぱい気持ちにさせられました。
もうほとぼり冷めてバレてないと思ってるかもしらんがたまにおるぞファンがこことかそこに。
事務所の後輩多しと言えど本当にこの中居ソロジャンルの流れを汲もうとした人を私は他に知りません、そして中居ファンの私から見ても、何がどーしてこの流れに行きたいと思ったのかが全く解らん・・。
そしてこの曲をどうやってどこに発注したのかが気になってたまらんです。
曲とアレンジ誰なんだろう・・・・。DVD出して私にクレジットをー！！岸さんだったら倒れるぞー！
何て言って発注したの！俺こんなんやりたいねんてのをどーやって説明したのーーーーー！
まあそれにしてもよう出来た曲です、ジャンルはマッピーだけど猿真似だったりとかじゃなくて、確実にヨコの曲なんです。
私がまさかやるとはと思った事のもう一つの理由は、中居とヨコでは声質が違うので、あれは似合うまいなーと思ってたので、そこもよく出来ててびっくりでした。
とにかくほんと楽しいんで、思うところのある方も無い方も是非行けるもんならば見て頂ければと思います。
でもやっぱ好きずきあるかなあ、いや物事に好きずきがない事なんて無いんですけども、でもきっと楽しいと思うんで。
ってもしかして私なんか物凄い必死ですか・・・？

ネタバレあるっちゃあるんで以下お気をつけ下さいませ。








今回の構成はいい。
まだ初回なんで冷静に見れてないかも判りませんが、前夜祭は初回から頭冷えて色々気になったから、それと考えたらやっぱ格段いい筈、多分。
2004年の夏構成を最後に私がエイトコンを見る度に彼らの構成に諦めてきた部分が全部じゃないけど覆されました。
見れるもんやったら何回も見たいと正直久々に思いました。
ヨコのあれを除いても。（ひっくり返りました、びっくりしたわ！たまらんわ！あんたそこまで……！）
今回衣装もいいです。
ラストの忠義衣装には鼻血が止まりません。
ホント今回懐かしい小ネタも仕込みつつ楽しかったです。
白い薔薇が無かった様ですがわたくし持って行ったがいいですか☆