フルタイム・デ・カンパチ

2006年07月27日(木) 夏の予定。

そろそろ個々の夏の予定が会話される職場にて、私も今年はどうすんの?と聞かれました。
今年はっていうかここ数年毎年道頓堀。
とも言えないので、今年もアリバイ通りをあてにしてよその土地の名前をゆっておきました。
そんな私達ですが、今年は前乗りして京都に一泊して懐石食べて京都散策の予定です。
わーい京都久しぶりー。どれぐらいぶりかって言うと、前から2列目で見たのに、横山裕が出てた事を一切全くこれっぽっちも記憶してないKYO TO KYOこけら落とし公演1997に行った時以来カナ☆(自傷)
と、世間が夏の予定なお話中にエイトは秋ツアーとすばると忠義バンドのお知らせが出ておりましたですよ。
何だそれ。
カルロストシキとオメガトライブか、いや私は杉山清貴とオメガトライブの方が(世代の限られるリアクション)
すばるちゃんの方はド平日すぎて、い・け・る・か・ボ・ケ!と思いました(※すばたんにゆっているのではありません)
お金にも限りはあるけれど休暇にも限りがあるのよ、社会人はどっちかってーと後者の方が厳しかったりするのよ、月末月初は特にな!
とか言いつつも私がツアーのお知らせを見て真っ先にした事は、既に買ってしまった夏の買い物の支払いをリボに変える事でした(財布も厳しい)
それにつけても秋ツアー、物凄い気になる日程と場所での初日ですね。
私がお帰りを言いたい場所は松竹座ですが、もういつでもどこでも何でもいいからさーー!



2006年07月19日(水) 2割り増して。

どうも、とうとう子豚様から小太りに昇格してしまったおっちゃん担です。
こぶとりて。
子豚様は可愛いけど小太り様は何だかあんまり可愛くないと思います。
そんな事だから私がカノコさんからOZOCの子豚ストラップをプレゼントされそうに・・・!
まあ子豚様でも小太り様でも実は私は割とどうでもいいのですが(むしろマルの顎事情に厳しい)、腹が出すぎるとエンジェルちゃんが戻ってこない様な気がするので、エンジェルちゃんに会いたい私としては白のビニパン履いて腹出してられるぐらいで居てくれるといいなあと思います。
明日の夜はうっかり予定を入れてしまい、サルヂエをリアルタイムで視聴出来ません。
すばるちゃんは、すばるちゃんはどうなるの。
あああ気になる、西根高森な事よりも、あの髪型がどの状態で出るのかって事の方が・・・!



2006年07月14日(金) 嵐コン初日に行って参りました。

嵐コン初日札幌に行って参りました。
今更な話ではありますが、そしてさしたるレポにもなっておりませんが、ネタバレも含みますのでご注意下さいませ。
さて、わたくし旅立つ前の空港に表示されてあった現地の気温13℃というのをみて、確実に間違いだなANAのと思ったのですが、着陸前の機長アナウンスで現地の気温が15℃というのを聞いて、それが現実と知りました。
7月だよ!さみーよ北海道!
浮かれて裸足で来ちゃった私は軽い勘違い野郎でございました。
だって地元の気温33℃だったんだもん、いくら北の大地とは言ってもせいぜい23℃ぐらいだと思ってたんだもんー!!
気温の低さもさることながら、湿度が無くて久々の札幌は大変快適でしたよ。
いいなああんなサラサラな夏。
ちなみに本日のうちの地元の気温は36℃です。
体温・・・・?
さて今年度の嵐コンですが、二度見た感想は私は去年の方が好きかなーって感じでした。
トータルで見た場合ですけども。
理由としてはOPが普通なのと曲の並びと繋ぎと特効と照明効果に特に心鷲づかみにされる箇所が無かったのと、コンサート終わりに燃え尽きた感が無かった事でしょうか。
OPはああいう演出にしてはみたけど、イマイチだったからか二部にはちょっと変えてきてましたし、広島以降はもっと変更があるかもしれません。
今回のOPは地味だねっていう設定の元に、普通に映像が始まって奈落からせり上がってスタートだったんですよね。
いややっぱりOPはばばーんと派手な方がよかですよ。
以下記憶にある所のみ。

・俺達のソング
ソロコンで歌ってた翔ちゃんと智、智と翔ちゃんの歌が!
残念ながらその部分はありませんでしたが、あああこれはフルで見たかったああー!

・キャラメル・ソング
翔ちんとニノと相葉ちゃんだっけか、後奏部分でオルゴールの人形みたいな動きで踊っててめっさ可愛かったです。
翔ちんは相変わらず動きが変でラブリー。

・松様ソロ
迷彩服にスモークの吹き出すバズーカを持ってセンター付近に登場。
後にメインに移動してギター小僧なニノと二人で絡んで歌ってました。
丸くなったなあ末っ子二人。

・Ready To Fly
翔ちんとニノの「きーみっ」の辺りのダンスが可愛かった。
この曲の前が松様で使った山ほどのスモークの残りに緑のレーザーがパッと照らされた時に、レーザーに雲が映ってるみたいになって綺麗だった。

・CARNIVAL NIGHT part2
さとっさん振り付けとゆー結構踊りっぱなしでハードながら可愛い面白いダンス。
しかし一見でファンがついていくにはハイレベル過ぎて無理、なので多分一緒には踊れません。
踊る方も△に広がって戻るフォーメーションで戻る時にももも上げみたいなのをしながら戻るので、大変で足が攣りそうになるのだそーです。
大変なのは翔ちんと松様だと松様が異論を唱えておりました。
一部ではメイン、二部ではセンターステージに変更になったのですが、特効だけが一部と同じくメインで鳴るので物凄く妙なことになってました。
センターはやっぱり狭いので、メインでがっつり踊って欲しいです、いや大変だと思うけど。
今回の中で一番好き。

・COOL&SOUL
アルバムジャケと同じく記者会見の図、あれが映像となりそのままの状況で奈落からせり上がってきて、座って歌うのですが、座りっぱなしではなくて各々のパートで立ち上がったり、机に足をかけたり5人で寄ったり机に上がったりと、その段々上がってくる感じの動きの出し方が上手くて凄く格好良かった。
そして松様は相変わらず濃い。

・I Want Somebody
Alで聞いた時には古くせえ歌ーと思っていたのですが、振り入ると格好良かった。

・NA!NA!NA!!
・五里霧中
私の大好きな二曲が続けてー!と思って嬉しかったのですが、陰と陽!とか言おうと思って楽しみに待ってたら、どっちの曲も翔ちんのウホウホラップがカットでした、アタシのウホウホ・・・・・(寂)

・Yes?No?
まさか今年も歌うとは思わなくてびっくり、去年の癖とゆーか思い出でイントロ聞くとテンションが上がります。
でも特に去年にかぶせた演出をしてる訳でもなく、真新しい演出という訳でもなく普通だったかな。
ちょっとだけビジョンの映像が回転してたかも。

後何の曲が忘れましたがトロッコで回ってる時に、ニノと相葉ちゃんが同じトロッコで、相葉ちゃんソロパート時に膝を突いたニノが相葉ちゃんに向けてどうぞって感じで両手を手をひらひらしつつ、スタンドのファンにもやれよとゆー目をしていたので、その辺にいた私たちブロックも皆で相葉さんへ向けてひらひらと致しました所、こちらを見て「よし」と言った感じでこっくり頷いておられました二宮さん。
そしてその後ニノのソロパートにもやろうとしたらそこは別にしなくて良かったらしく、こちらに目をくれておりませんでした、いいのか、そこはいいのかニノよ。
今回は「A・RA・SHI」にフルでの振りはなし。
二部のダブルアンコール、ニノの台詞つき「台風ジェネレーション」は振り無しだったのですが、無意識にサビの手振りを思いだしてしまいました、普段忘れてても記憶で体が動くってすげえ、て事はヒナちゃんの右っ左っを聞いたら一生瞬時にいろはを踊ってしまうのでしょうか私。
細かく曲を覚えていませんが、今回は実はずっと踊ってるなあと思いました。
まずステージに一人きりというのが全くなく、最小人数二人が常にステージに居るってのが凄い良かったとゆーか私は好みです。
どんだけ好きでもソロより二人、二人より三人、三人より以下略。
後は千手観音とか諸々ぴしっとばしっとハイクオリティに色々な種類のダンスが盛り込まれてて、それがぴっしり揃う所がやっぱり嵐は素晴らしい。
そして全体的によー踊ってんなーという印象で、一曲一曲として見ると去年より見応えがあったのではないかと思います。
嵐は個々で踊るのもいいけど、揃って列びで踊る見せ方が上手いなーと思います。
一定じゃなくて色んなパターンで揃いダンスしてたんですよねえ、一人一人踊るのもいいけどグループって集まった時にばばーんて迫力とか何か出るもんだと思うので、集合体の力を活かしたダンスがとても好きです。
ただ曲一つ一つとしてではなく、コンサートをあくまでも一つの流れとして見ると、繋ぎやメリハリの部分で今年はインパクトがどかんな物が余りなくて、全体通して盛り上がってる、全体通して煽ってる、全体通して踊ってると言った感じで、随所随所での印象が希薄ではあるかもしれません。
単品として考えるか、通しで考えるか、好みの問題ですね。
私はだから新嵐やHERE WE GOやOneの方が好きだけど、それでも今年イマイチやなーと言ってる理由に、プロとして提供する一定レベルに到達してないからという事は絶対なくて、目指した方向性の違いのみという所が、さすがの嵐だと思う訳です。
やっぱりプロだから、まずは一定の水準クリアしてるってのは好みとか好みじゃない以前に必然であって欲しいなと。
松様がラストの挨拶で、こうして毎回コンサを作る事が楽しみだし、皆の反応が毎回不安でもあると言っていて、ああこの人を好きだなあと思いました、改めて。
自分達の作り出す物に、やる事に、プロだからこれだという自信を持って押し出す事は勿論大事で、自信持って出せないような物を客に出すなんてもってのほかだと思うのですが、これ以上無いという自信を持って作った物を差し出しつつも、同時に常に本当にこれが最良で最上なのかという自らへの疑いを無くさない人が私は好きです。
自分が好きなもの、自分が見せたい物を見せるんだというのも一つの考え方だと思いますが、私は見せたいの先にもう一つ、相手が楽しんでくれる物を見せたい、と思ってくれる人が好きで、そうすると自分が好きな物がイコール100%客の望む物、という事はあり得ないと思うので(勿論ゼロでもない)、常に客観性を無くさずに、自分に問う事は忘れずに、自己満足とはほど遠い所でストイックにストイックに物を作る人が私は好きなんだなと思います。
アイドルは職人ではないから、そんな物を求めるのは筋違いなのかもしれませんが、私はアイドルのプロが好きな様で、表面上の格好良さよりも、踊りの決まり具合よりも、そういうのも勿論キャーなんですけども、プロ・・!というのを感じる時には、それはそれはもうクラクラっとします。
まあアイドルじゃなくても黒柳徹子さんがベストテンの司会をやるにあたっての徹底した自己への決め事とか、その姿勢にも大変クラッっとした物ですが。
金スマ波瀾万丈に是非来て頂きたい方ナンバーワンです、黒柳さん。
次点がエイト(一気に別次元)


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