フルタイム・デ・カンパチ

2006年03月21日(火) まだまだ「F・T・O」。

特典DVDを見て思う。
やっぱりよこやまゆうはうっとおしいと。
メンバーからクリスマスを誰と過ごしたいかなどにイマイチ選んで貰えないのは、うっとおしいからではないかと密かに意外とセンシティブに心を傷める横山ファンのわたくしです。
そんなん選んで貰えなくても別にいいんじゃないのと思わないでもないのですが、内容がどうこうよりも、そういう時に一人ぐらいからは選んで貰いたいと思う切ないファン心理ですよ。
そう、例えあそこにぷーがおったところでどうせ答えは「マル」とか「村上くん」とかになるに決まってますしね(体育座り)
そんで理由も「笑わせてくれそうだから」とか「優しいから」とかなんですよね、きっと。
なによおっちゃんだってきっと奢ってくれるし笑わせてくれるわよ、半パンマンはやってくれないと思うし、背もたれのある席も譲ってくれないと思うけど。
・・・だからかー!!(悲しみの自己完結)
で、そのようなうっとおしい、事務所に入って10年目24歳忘れん坊が、一番年上のくせに構って貰えないからと拗ね拗ねになったところが、忠義から物凄い簡単に懐柔されているのを見ました。
あの手かかるのの正しい扱い覚えたのね忠義・・・。
ヒナの次ぐらいに鮮やかなお手並みでしたよ、すげーよ忠義。
太ももぱっつぱつでブヒブヒと言われて無言時々「ボク横山くん怖いんですよね」と言い放つ忠義はもう居ないんですね。
かようにエイトの人間関係も日々変わりゆく昨今ですが、内だけにはいつまでも横山裕の簡単取り扱い方法は覚えず(有る意味ぞんざいな扱いを覚えてるとも言えますが)、ひちまぶしへ誘導されて、もーよごやまぐー!と野太い声で文句をたれる、ラブリーな存在で居て欲しいと思います。



2006年03月20日(月) 祝 F・T・O結構売れてた。

初動売り上げ16万強おめでとーおめでとーおめでとー!
オリコンのランキングは2位ですが、デイリーが初日以外大体3位だったので、2位も危ういかなあと思っていたので、あのアジカンを抑えた事に驚いています。
だいぶん1位欲しかったですけどね、扱いが違うからなー、1位と2位では。
しかし感謝の初動からしたら、そらもーえらい違いなので、まだまだ天狗さんになんぞなるには足りない事が沢山ありますが、それでもひとまずやっとここまで来れたと今回は思います。
好きやねんの初動とあんまり変わらないってのも結構驚きました。
ゆうても好きやねんはSGなので、例えば複数買える枚数もALより多かったかと思うのですが、それとALの売り上げ枚数があんまり変わらないってのは単純に買う人の総数が地道に増えてるのかなーと。
や、でもこれでコンチケが余裕だったらそうでもないって事か(不意に冷静)



2006年03月19日(日) 「F・T・O」感想続き。

三兄弟

ブックレット。
黒バックに桜、というのが麗しさの定番にも関わらず、麗しさの無いゆるさ満載な内容が素晴らしい。
そして三兄弟が持ってるプリンがまた確実に焼きプリンではなさげな所がまた。
しかも公式なのに物凄い年表間違ってますしネ☆
2002年の冬は牛丼はやっぱつゆダクでおっきなプリンに埋もれたい横山さんが逆襲を歌ってた様に記憶していますよ。

■プリン
プリンは大っ好き。
みんなのうたで流して頂く訳には参りませんかな。
手足の生えたプリン絵を踊らして。
いや何ならプリンの着ぐるみ着た三兄弟が踊るってのも。

■オニギシ
レコメンバージョンを聴いた時に、どうしてもどうしてもイントロのコード進行が耳に障るんじゃ何とかせー!(揺)と思っていた箇所が変わってました(スッキリ)
でもONEもプリンもオニギシも前んときと微妙に伴奏が違うので、これは意図的に手を加えたのか、それともただのきぶんなのか。
気になる所です。
だって楽譜無さそうですもん。

しかし聴けば聴く程良いアルバムですなー。
アイドルを好きな上で歌とコンサートは本当に重要、顔のコンディションとか体型のコンディションとかスキャンダル(人としての質を問われる内容でさえなければ)なんぞよりも私にとって、好きなアイドルの歌とコンサートが自分の満足のいく物であるか否かというのは重要です。
どんだけ好きでもそこが自分の好みと遠く離れていってしまうと気持ちが枯れてゆきます。
前夜祭とクリコンでちょっと萎びてた気持ちが戻ったよ。
今回、喋り声はドスが効いてる割に歌声は張りと勢いのある高音に強いぷーが居ないからか、割と低音を生かした曲を多く持ってきてるなあと思いました。
「Eden」のぷーと忠義の部分でも思いましたが、忠義の声は本当にアクの強いエイトの歌声の誰の声とも喧嘩しない声だなあと思いました。
私でも実は下手下手と己でゆってますが、ヨコの声も結構そうだと思ってるのですけども。
Edenやロマネのヨコヒナパートもいっつもラジオでヨコヒナなんだかんだゆってますが、綺麗に響いて好きなんです。
上手い下手ではなくて声質。
柔らかくて余韻が残る声なので、各々一人ずつ歌う時よりも、例えば「太陽の子供」で二人ずつ歌った時にあの組み合わせ(忠義+ヒナ、マル+ヨコ)で、どっちも耳に気持ちよく響くなあと。
「Carnival」も大好きなのですが、各々ソロ部分もいいけど一緒に歌ってる所の方が好き。
ソロパートもいいけど、ユニゾンになった時にそのグループの声の色というのがあって、そこが綺麗に響くかどうかってのはとても重要なので、個性が強くて声質バラバラなエイトが全員ないし複数で歌う時に、その声自体は強く主張しなくても外側から包み込むよーな、全体の余韻が綺麗に聞こえてくるような声質の人が入る事によって作り出される色が私は好きです。
今回色々な組み合わせで歌ってましたが、まだまだエイトには色んな組み合わせの可能性があると思うので、色々試してみて欲しいと思います。
忠義の声は低音が強いけど、ヨコの声は高音だからアク強いぷーとかヤスダと一緒だとまたいいんじゃないかと思うんですけども。
マルと二人も凄い合ってましたしね。
ちなみに私が一番好きな横山声ポイントは「ミセテクレ」内のラップ後の「U don't cry」です。


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