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2004年06月01日(火) |
いくらなんでもちょっと怖くない? |
会社からの帰り道 今日は辞めてしまった同期の子の誕生日なんだよー 弟と一緒だから覚えてんだよー。と同期二人に話したら 同期その一は好きな歌手と一緒だ、と言い 同期その二は妹と一緒だ、と言いました。
……。
まとめてみんなおめでとうーっ!(ヤケ)
日曜に嵐子さんと「下妻物語」を見に行ったら、8階の会場なのに階段で並んでいた列が3階まで延びているという大盛況っぷり。立ち見覚悟だったけど、なんとか前列二列目で、二人離れてだけど、座って見れました。なんとも言えない脱力感と面白さがあって、でも自然に「いい話」だーと思わせてくれる、素敵な映画でした。
が。
久々に肩が、何もしてないのに自然に上がってきてしまう程、凝ってます。 「見上げっぱなし」の威力ってすごい。
合唱団員同士のお二人が結婚されたので、結婚式と披露宴に参列してきました。母校のチャペルで。ちょうど葉の緑色も深まってきているし、眩しい位のいい天気の中でのチャペル結婚式はちょっと感動的に綺麗でした。特に新郎新婦の退場は、外の並木道をバックにして逆光気味にお二人のシルエットが浮かんでいて…素晴らしかったですよ。いやはや。新婦さんも恐ろしく綺麗だったし(惚) 歌好きなお二人で周りの人々もみんな音楽好きな方々だからか、披露宴はちょっとしたコンサート形式。スピーチや出し物の代わりに、色んな歌や楽器を聴いてきました。式次第?というか式の案内がプログラムになっている披露宴は、さすがに初めてです(笑)勿論うちの合唱団も駆り出され、前回のコンサートで歌った曲を披露してきたんですが…その中で私、ソロ、というか各パート一人ずつで歌う、ソロパートを歌ってきたんです。結構長く。実力云々より練習に参加する都合が一番付きやすいから、ということで選ばれたような物でしたが…やっぱりちょっと嬉しくて、結構歌うの、楽しみにしていたようです。それ終わってからというもの無力感通り越して軽く燃え尽き感を覚えているんで…。できの程は自分ではあまり分からなかったんですが、まあ好評だったようです。よかったよかった。
新郎新婦も、いっぱい歌ったりリコーダー吹いたりしてて、とても楽しそうな披露宴でした。きっとこの二人、歌さえあれば健やかなるときも病める時もとりあえず大丈夫そうだなあと頼もしくすら思ってきました。どうぞお幸せに。
ところで、全体写真を撮った時のカメラマンさんがなかなか楽しい方で、撮影前にちょこちょこと軽い笑いを取りながら全体のバランスを見ていたのですが、大体指示を出し終えた後で、使っていたうちわをカメラの脚立に差したんです。
こんな感じに。↓

そのうちわに書かれた文字が、なんというか。かなりじわじわと効いてきた、と言った感じの笑いをとってました。
これ↓

いい笑顔の写真になったと思われます。
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