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日記の表紙




日記

2017年06月26日(月) バトルDVD/見たい気持ち

家帰ったら届いてました、超バトルDVD。
中の紙も一緒に封筒折り込んでるから、一緒に切っちゃったよ。
何かもう雑だな。いいけどさ…!

振込用紙入ってないなー? と思ったら、ガシャットが別でくるのね。
先着1万人にガシャットがついてくるとか知らなかった…。
もう毎年注文してるものだからあんま気にしてなかったや。
私は先着1万人には間に合わなかったけど、追加生産に間に合うってことかな。
まあ振り込みが先になったのはちょっとありがたい。
でも8月だと変わらない気もするな…。

中身の感想はもうアップしたのでそれで…いやぁホント何か予想外だった…。



それにしてもね。
弥次喜多見たいって気持ちが今とても強くなってるんだけど、どうしよう。
双はもう1回ニコ生買えば見れるんだろうけどさ…さすがになぁ…。
とりあえず最初の奴見返してるんだけど。
あれ、双見たあとだとちょっと物足りないぞ…どういうことだ…。
ちょっとなんかジャンルが違う感じはする。

あー、TV版手出そうかなぁ…。
でもなぁ、前編、後編、メイキング…見るなら全部だよなあ…!

この辺の気持ち、放っておけばその内収まるのはわかってるんだけど。
そしたら最終的に金かけなくても済むんだけど。
見たいって気持ちが強いときに見るのって凄く楽しいからね…!
この気持ちがすぐなくなっちゃうからこそ慌てる…!
今日ちらっと感想見たことで、まだ見てない映画(買うしかない奴)も気になってきたしなー!


おかしいなぁ、とりあえず1本ぐらいは…でインフェルノ買ったとこからどうしてこんなことに。
インフェルノで藤原さんも気になったんだよな…そしたらまあ弥次喜多にはいくわな…。
最遊記は最初の2作がスカパーでやってなかったんだよな…そんなときに復刻版とか出てたらまあ買うわな…。
社中はまあ…知ったら買うわな。
あれ、でもまだ買ったDVDとか7本ぐらいか。ペルソナも最遊記もパラノイアサーカスもスカパーで見れたのは大きかった。
うん…まだまだいける…うん。



2017年06月25日(日) 見返り/ハマり

眠い。
最近毎日眠い。どうしたんだろう。
土日も眠い。睡眠足りてるよなぁさすがに。


今日はまたネバーランド見返したり。
今更鎧武映画引っ張ってきてみたり。唐橋さん&松本さん出演シーンは完全に忘れてたなぁ。
というかこれ、映画見てたとき、下手したら私気付いてなかったんじゃ…?
長髪唐橋さんに全く慣れなくて…。
感想書くときとか、正直もう唐橋さんは今更いちいち騒ぐほどでもない…って認識が強かった。
まあそもそもゴーストのムサシとか、エンディングテロップ見て気付いたもんな…シンケンジャーだって、先に名前見てたから気付いたようなもんだよなぁ多分。
ハマる前の認識は大体そんなもの。
橋本さんだって、タモトさん追いで買ったDVDに出てたとき気付かなかったもんね…。


あと弥次喜多感想ちょっと見てたら、また見返したくなる…でももう買わないと駄目だ…。
舞台ってこういうところが辛いね。
来年続編かぁ。…せめて大阪でやってくれたらいけるだろうか…いや、まあさすがに無理かな…。

そもそも2時間もじっとしてられない私は観劇には向いてない。




今日はあと…夜になってから特撮。
貴利矢がやっぱ熱い。
もうなぁ…もう大分貴利矢への気持ちは落ち着いてると思ってたのに。こんああっさり気持ち盛り上がるとは。
正直、再登場の可能性はあるとは思ってた。
でもその辺妄想してたのも精々1月ぐらいまでで。そこからどんどん予想外の展開していくから、その辺もう考えてなかったんですよね。ってか忘れてた。
小野塚さんのツイッターをフォローから外したのは、まあそこから気付きたくなかったからではあるけども。

2月に入って、アマゾンズにハマり、そこから何故か唐橋さんにいって…なんかずいぶん経った気がするけど、まだ半年ぐらいか。
今年は結構怒涛だな。

こんなに連続してキャラハマりしてるの久々じゃないかなー。
唐橋さんは、金さえかければまだまだ継続できるけど…見るものなくなると落ち着くからな…どこまで金かけるか次第…。
とりあえず6月終わるまでは大人しくしてよう。
あ、もう終わる…。



2017年06月24日(土) 弥次喜多/ネバーランド

風呂上がりが烏哭…とか言ってた髪をようやく切った。すっきり。
ああ乾かすの楽だ…。
やっぱ月一ぐらいで行くのがいいんだろうなぁ散髪は。
伸びた髪はうっとうしいけど嫌いではない。

長髪の人は面倒くさそうだなぁと思うけど、長髪の方がくくっちゃえて楽って場面も多いんでしょうね。中途半端に伸びてるときが一番邪魔くさい…。
坊主が楽って話も聞くけど、どうせすぐ伸びるもんねぇ。

さすがに坊主にする気はない。
頭痛くなりそう。


今日は弥次喜多双を見返し。
そういや初っ端に最遊記ネタあったんだよなぁ。笑ったけど、どうなんだあれは。知らなきゃ知らないで、なんかわけわかんないこと言ってる…で済むんだろうなまあ。
ボンドガール、初見はホントついていけなかったけど、歌は何気に好き。めっちゃ聞き辛かったけど。
まあそもそも誰が誰だかどれとどれが同一人物だかわかってない。


あとようやくね。
ネバーランド見返し。
ちょこちょこ他のDVD見返してるときは、お気に入りシーンだけとか早送りしながらだけど、ネバーランドは最初からがっつり見返したかった。
ちょこちょこ戻して今のシーンもう1回…とかやりながら最初から最後まで。
ああ、やっぱ全て知った上で見てると、もう途中のシーンから泣けてくるな…。
フック船長かっこ良かった、もうあらゆる意味でかっこ良かった…。

初演とあんまり内容とか変わらないんだよね。
変わってるなら見てみたいけど、どれだけ違うんだろう。
役者がちょこちょこ違うのと、とりあえず全員4歳若いとかそれぐらいなんだろうか。

少年社中は、池田さんがやってたのも気にはなるんだよなー。
舞台DVDはホント手出し始めたらキリがないね…。


ああ、少年社中のノリに慣れたところでパラノイアサーカスにも戻ってみようか…。
唐橋さんに対しても、追い始めと深まってきたところとで、見る印象も変わるだろうなぁ。
正直ビジュアルかっこいい…と思い始めたの途中からだった。
もう長髪にも慣れたし…賞金稼ぎ団ももう一回見たい気はする…。
あれはメイキングはないのかな。販売分もレンタル分と特典一緒なんだろうか。
まあ手出すならやっぱ見てない奴から…うん…。



2017年06月23日(金) 名前/真夜中の弥次さん喜多さん双

ウチの会社は、会社名で検索すると一番最初に出てくるんですが。
おかげで同名会社宛の電話がたまにかかってくる。
確認することもなく「おたくで売ってる○○なんだけどね」とかから入ってくる。
同じ名前の別会社って発想ないのか…? ってかホームページ見たらその商品ないって気付かない? 所在地違うよ? そんな確認もしないの? とか思ってたけど、最近のニュース見て、やっぱりそんな人は山ほどいるんだなと思った。
人名もそうだよなー。
同じ名前の別人かもしれない、って発想してくれない人結構居る。
困る。

会社名の検索はたまにやるんですが。
大体「この会社名、なんて読むんだ?」が理由です。
請求書の振込先とかね。ほっとんどの会社で振り仮名つけてないのね。読めねえよ…! ってなる。
「工場」ってあって、まあ「こうじょう」かな、でも「こうば」の可能性もあるな? と念のため検索したら、URLが「kouba」。
あれ、「こうば」なの? と更に検索してたら「正式名称はこうじょう、だけど、こうば、と呼ばれている」とか、ね…。
「友子」さんはトモコなの、ユウコなの、レベルのことがホント結構起こる。
単純な名前だからこそ、わかるだろって思っちゃうんだろうなぁ。


私の今までの会社は全部平仮名とか全部カタカナばっかりだった。
小さい「ぁ」とか入ってる会社は説明し辛かった。


昨日一昨日と日記ないですが、まあひたすらDVD見返してました。
宅配レンタル分はもう返却。あーもっと見たかったなシシマル…。あと武蔵野姉妹の藤堂さん…。漫画家アシスタントの分も良かった。
買ったものは、好色一代とか…また弥次さん喜多さんとか…。
久々にインフェルノも引っ張りだしたり。
まだ…まだ見たいなぁ。舞台が見たい。
でもさすがにちょっと舞台DVDの購入はしばらくは止めるかなー。
レンタル出来るものはまだちょっと見るかも。


で、とりあえず今日は。
>おんすてーじ 真夜中の弥次さん喜多さん双
ニコ生タイムシフト視聴。
リアルタイムで見ると一時停止が出来ないので一日遅れで今日視聴。
どっちか迷ったけど、夜の部にしてみました。
ニコ生有料初めて見るけど、ちょうどいい値段での購入できないのか…アメスタと一緒かな。
まあその内残りのポイント使えるときもくるかな…。

あ、まだ公演中ですが全部ネタバレ感想です。






初っ端から降り出しに戻ってる始まりで、正直、前回以上になっかなか世界観に入りこめませんでした。
入ってない状況からのボンドガールは結構きつい…!
今回大丈夫かな、ちゃんと入りこめるかな…とか序盤思っちゃってましたが、なんだかんだ終わったあとは「あー楽しかった!」となってしまう。良かった良かった。

彷徨う喜多さんが見つけるしゃれこうべとか、この辺りからがちょっと楽しくなってくる。正直…正直ギャグはあんま面白くないのでその…。
前回に比べて笑えるところはほぼなかったなぁ。まあ前回も一番笑ったの嘘の喜多さんのところの気がするけど。

ホラーちっくな雰囲気の方が好き。背中でくっついてる人たちの話ちょっと良かった。死体背負ってる人とか。結局みんな離れたいんだ…とか。
あそこは歌も良かったなー。
あと台風やら棺桶やらお伊勢さんの話やら引きこもりのふすまやらのところは凄く引き込まれた。いいねぇ、この雰囲気。なんだこのまったく説明できない話。でもちゃんと繋がっていく…。

役者さんは相変わらずいろいろ兼役やってるわけですが。
松本さん以外全くわからない。松本さんはさすがに気付けた…と思う。っていうかホントひたすらキャラ変えながらがっつり出てるよね…みんな大変だなぁ。でも楽しそう。
弥次さん喜多さんはもう相変わらずの安定感。
喜多さん、声色変えすぎてたまに、今の誰が言ったんだ!? ってなった。
カメラが揺れすぎてるのも原因の気はする。たまに役者追えてないんだけど、カメラ…!
コメント内でも、これがDVD化すんの? これはニコ生用だから大丈夫だよ、みたいなやりとりあった。ちょくちょくひどかったなー。そこを映すの!? みたいなのもあったけど、その辺はまあ、見たいところが違うだけ…かな。
机の上の弥次さんがぴくぴく動いてるとこアップにしてくれたのはちょっと嬉しかった。あの動き怖いけど!

弥次さん喜多さんは、前回よりもなんか恋人同士っぽくていいなー。喧嘩もするし、すれ違いもある、けどやっぱりお互い好きな感じが。
バカンスモードのときのやりとりちょっと良かった。喜多さんが面倒なことになっちゃってるけど! 拗ねてたりやきもちやいてたりする喜多さんはちょっと可愛い。っていうかそうか、この人たち結構いい年なんだよな…何年も一緒に居るんだな…。
役者的には喜多さんの方がいっぱい見どころあっていいなー。
まあひたすら突っ込み役の唐橋さんは新鮮なのでこっちもこっちで楽しいけども。
弥次さんはやっぱかっこいい。前回に比べて可愛さはちょっと減った。個人的に。
やっぱ大体ずっと喜多さんと一緒に居るからかな。喜多さんと居るときが一番男前だよねやっぱ。




さて、これのDVD発売が12月か…。さすがに12月にはもう落ち着いてる気はするけど、どうしようかなぁ。
落ち着いてた場合、下手にこれが届いて再燃しても面倒だしな…!
まあとりあえずは後回し後回し…。



2017年06月20日(火) モマの火星探検記

夜の間スカパーがほとんど映ってなかった。
雨…雨が。
もう逃せない! ってものはないから大丈夫かな。
今後あるかもしれないけど。
まあ梅雨の時期は降ってもらわないと困るから…以前は通勤中以外に降ってくれればいい、と思ってたけど、今は通勤中降ってもいいからスカパー録画中はやめてくれ…になってる。

風呂上がりにちょっとだけ牛乳飲もうと思ったけど、残り少なかったので飲みきった方がいいだろうとコップいっぱいに入れてしまった。
飲みきれない…。


今日は帰って、ちょっとだけ昨日見た好色一代の奴を見返して。
次のDVD。

>モマの火星探検記
少年社中さんんはこれで4作目。唐橋さんが出てるのもこれで全部かな?
相変わらずウィキペディアに載ってない情報だったので最近知ったというか、オークションサイトで検索してて気付いたよ…!
とりあえずウィキペディアには追加しといた。
もうすぐ再演があるのは相馬さん方向からの情報で知ってる。
再演のゲストが知ってる人ばっかなので、誰がどの役になるんだ…? とか思ってる。

それはそうと、本編。
出てることすら知らずに全く調べてはなかったので、内容も何もわからない状況での視聴だったんですが。
ほかに知ってる人居るかなー? と裏のパッケージ見た時点で、唐橋さんの役が「幽霊」なのは知った。
いや、これ役名にしちゃっていいのか…? とか思ったよ。「おじさん」でいいじゃん別に…! と。そもそもあらすじにあるんですね。彼が何者かはまあ別に伏せるところではないのか。
っていうかまた主役の父親役かー。30代でこんなに青年の父親役やってんだなぁ唐橋さん…賞金稼ぎ団でもびっくりしたけど。
まあ似合う。
そもそもなんか年齢不詳だしな唐橋さん。

あらすじなんかは一切読んでなかったので、ちょっと入りこむのに時間かかったかな。いろいろ理解が追いつかなくて…ついでにキャラ名が全く頭に入ってこなくて…!
キャラ名は途中で覚えるの諦めました。あの方向は無理。チキンとかタマゴヤキ系は覚えやすいけど最初名前(というか呼び名)だと思わなかったよ…!

子どもたちとの繋がりがわかった瞬間と、同時にわかる絶望的な展開とか、この辺はやっぱ楽しいな。終盤になってつながってくる話好きだ。社中はこういうの多いのかな。
ああ、そういうことかー! が気持ち良いよね。
主人公のキャラがよくわからなくて感情移入出来なかったのも入り辛かった原因だけど、最後になるとなぁ…中村さん(の役)が助かってホッとしてたら…! 最初は全員が帰ってこないのかと思ってたから…一人残されるのきついな…!
ひょっこり出てきた父さんはちょっと笑った。あ、やっぱ来れるんだ…という。
幽霊おじさんと子どもたちとの交流は楽しかったです。窓すり抜けはお約束だけど笑った。
一緒にはしゃぐおじさんいいなー。
あ、まさかの歌が聞けたのはちょっと嬉しかったです。やっぱいい声。


社中の舞台は、全体的に叫びまくってるところがちょっとうるさく感じることも多いんですが、この辺DVDだからって部分大きいんだろうな…多分実際の舞台じゃそんな風には感じない気がする。
声がこもって聞き辛かったりもDVDのせいかなぁやっぱ。
しばらく見てると聞き取れるようになるから、世界観に入らないと台詞も頭に入らないだけだろうか。



2017年06月19日(月) 贋作・好色一代男

オークションで一日違いで落札したものが同じ日に届いた。
やっぱ関東からだと2日かかるかー。
関西からだと早い。
四国だしね。

今日はジャンプもあったし、2本見ようと思ったら余韻も何もあったもんじゃなさそうなので、しっかりジャンプ読んで、落ち着いて1本目。
…今日が返却日のDVDのこと忘れてた。
結局ばたばたしちゃったけど、まあしっかり見ましたよ!

>贋作・好色一代男
相変わらず唐橋さん追いの一つ。
少年社中さんということでまあ最初から見るとは決めていたので、レポは一切見てませんでした。
唐橋さんの出番があんまなくてもまあ楽しめるだろうと。
おかげで予想外の展開の連続がおかしくておかしくて。めっちゃ笑った。楽しかった。
最後は切なくまとめてくるのがもうお約束なんですかね。
いいねぇ。演劇って感じだねぇ。
見終わったあと余韻に浸れる舞台はいい。
社中メンバーも覚えてきたなホント。
社中以外だと知ってるのが矢崎さん、鈴木さん、椎名さんですね。
椎名さん弟キャラか。可愛いな。似合うな、まあ。なんか可哀想な役ではあったけど。あそこで振られるのかよ…!
鈴木さんは何かもう笑った。一夜明けての「どうしてこうなった」は大笑いした。
でもあそこ、照明ついた瞬間は場の状況がわからなくて、なんで笑いが起こってるんだろうと思ってたよ。手前の鈴木さんが目に入ってなかった。
こういう役は思いきりやってると楽しいね。
早口シーンは何言ってるかわかんないけど、あれでいいんだろうか。
矢崎さんはやっぱ安定してるなー。テンション差の付け方がやっぱ好み。
上手いけど、見てる間あまり「上手いなぁ」と意識はされない上手さ。自然だなー。
顔はやっぱ…何か可愛いというか幼い…と薄桜鬼の頃から思ってたことがよぎる。ちょうど薄桜鬼の合間にやってた役か。
ああ、そういや主演舞台がどうとかあの時期聞いた気がするな…。
どうにも子どもに見えちゃうんだよなこの顔…。
男にも女にも手出しまくりで、そこにしっかり情もあるのがいい…のか悪いのか、まあみんなそれなりに救われてて良かったんだろうけども。

そういやネタがネタなので、当然下話多いけど、そっちは全く気にならなかったなぁ。やっぱ生々しさがないからだろうか…。
あまり意識するとあれですが。
抱くも抱かれるも、割と爽やかにやってる感じはする。

あ、唐橋さんは矢崎さんの父親役で、うん、かっこ良くて面白くていい役でした。
真面目で厳格な父、という振りから、あまり面白味ない役かな? と思ったら…! 出るシーン全部笑ったわ。笑うわ。
「今から謝る」のところと、1秒後こと切れた、は笑った。後者は笑うとこでいいのかわかんないけど…!
ホント最後まで聞けてなかったらきついぞ、あの最期…!


あと今回舞台セット面白かったなー。
階段の裏も見えるのいいな。
あそこでもいろいろやれるのね。
衣装での見分けもしやすくて、流れもとてもわかりやすかった。
引き込まれる舞台だった。


しかしネバーランドもそうだったけど、楽しいけど見返そうとするとちょっと重い。何かこう、いろいろ気力を持ってかれちゃう舞台だな。



2017年06月18日(日) 最遊記歌劇伝 Burial

時間の使い方を間違えた。
しまった、明日大怪獣バトル返却日だ。
今日見返しとけば良かった。
キール星人グランデ、楽しいです。
個人的に「はい、おれの勝ち」「じゃあ今日はここまで」のとこが唐橋さんっぽくて好き。
あと「すげぇ別嬪」と「約束したぞ!」が好きかな。

あとやたら見返してる武蔵野姉妹。
「良かったぁ、おれだけじゃなかったんだ」と「ナンシーさんみたいな別嬪さんが…」がすげぇ好き。
ライオン丸の奴は眼鏡外して術かけるシーンかっこいい…。
あと血まみれの顔で笑ってるとこ。
台詞回しは本性出してからがいいなぁ。
執事喫茶の慌てて結婚指輪外すとこと、「お先失礼します」の最後に声潜めるところも好き。

そういや昨日ちょっと、ソフト化してない昼ドラのあらすじというか感想みたいなの見たんですよ。
ママはバレリーナの方は前に読んでて、相変わらずのモテモテ役か、でもちょっと見てみたかったなーとか思ってたんですが。
麗わしき鬼は何か凄い役だったんだな…。
こっちはソフト化してても多分見るの無理だったろうなぁ。ウィキペディアちらっと見たときに、医者で元みちるの恋人で…とかあったのしか見てなかった。みちるって男かよ…!と。
ゲイの役は他にもやってるみたいですが、こっちも見るの無理だな…。
そもそも私、好きな役者かどうかに関わらず、やっぱキスシーンベッドシーン苦手だ…。

下ネタもそうだけど、何が駄目なんだろうなぁ…。
嫌な気分になるというわけじゃないし、恥ずかしいってのもちょっと違う…。
ただなんか苦手。
あれか、いまだ見ちゃいけないもの、みたいな刷り込みがあるんだろうか頭の中に…。
別に誰かにそんなこと言われたこともないけども。
子どもの頃、テレビでやってた洋画であったシーンはちょっとトラウマになったけど。ちらっと見ただけだし、記憶曖昧だけど、あれレイプだった気がする…。


まあそれはそうと今日見たもの。
>最遊記歌劇伝 Burial
スカパー録画。
今回もちょっと画像乱れと飛びはありましたが、まあ前回程ではない。話はほぼ支障なく見れたかな。
ほぼ過去編ということで、みんながあまり揃ってないのは寂しいなー。
特に三蔵の過去はあまり見たいものでもないのでちょっとしんどい。
悟空が凄く清涼剤だった…何かもうホントに光が差したみたいだった…。
悟空は今回もよく動くね。アクション楽しい。

悟浄と八戒の話、原作かなり忘れてて楽しめた。ほぼ原作通りだからこそ、原作知ってるとちょっと退屈になっちゃう部分はあるなー。
バンリとか、居たなそういえば…! あとこのバンリ、倉貫さんだったのか。終わってから知った。顔よく見ればわかったかなぁ…。
この辺の話の八戒好きだな。悟浄迎えに行くとことか! 何かかっこいい。
目玉えぐる辺りは怖いけど! ずっと右目瞑ってるの大変だな。

そして今回一番すげぇなと思ったのは健邑。
健邑…健邑が健邑だ…とても健邑だ…。
藤田さんはホント器用な役者さんですね。凄い合わせてくる…!
唐橋さんが髪型から全くニィに合わせる気ないから余計に本物来た感があるなー。唐橋さんはまああれでいいんだろうけども!
っていうか藤田さんは唐橋さんにもしっかり寄せてるのね。凄いなぁ。
健邑はなんか、この頃はまだ可愛げあるなーとか思って見てました。
師匠殺すシーンはかっこいい。
最後のあたり、早替え大変だなーとか思いながら見てました。
エンディングからさらにカテコまでに着替えるとは思わなかったよ…!

歌も今回は藤田さんがめっちゃ出張ってますね。
前回の平野さんといい、歌える人に歌わせる感じなのか。
なんかゲストばっか歌ってる感じになる。
ってか前回ラストと今回のラストがいきなり繋がってて、一瞬何がどうなってるのかと思った。前回見てないと、なんで三蔵がいきなり悟浄撃とうとしてんのかわからないよ…!

話自体は短編詰め合わせでちょっと気持ちは途切れるなー。
いろいろ交差してるシーンがよくわからない。
あと相変わらず歌が何か全く頭に入らない…。
上手い下手じゃなく…藤田さんや三上さんの歌も、上手いなーとか思いながら見てはいるけど、全く入ってこない。
やっぱどうにも歌劇団の歌とは相性悪いなー私。
唐橋さんは何か相変わらずワンフレーズツーフレーズ歌う感じなんですね。

そういや今回唐橋さん何してたっけ…とかちょっと思ってしまった。相変わらずちょこちょこ出てきて喋ってはいるけど。あまり印象には残らなかったなあ…。
光明との酒酌み交わすシーンとかReroadでもやってたしな…。
雑魚妖怪での登場はもうお約束なのか。

今回は健邑に持ってかれたかなー。あと八戒。


しかしまあ改めて。
こいつらみんな揃って面倒くさいな…! と思ってしまった。
ホント漫画だとそこまで気にならないのに…。実写になるとよくわかる。揃いも揃って面倒くさい。



とりあえず一通り見て、一番好きだったのはGod Childかなー。
続編はまだあるんですかね。
一応動いてるみたいなこと言ってたけども。
いい加減みんな年取りすぎになるので早めにお願いしたいな…!
次はヘイゼル出るよねー。
ヘイゼルはやっぱ歌える人くるのかな…。


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シゲ