過失




過 失



あなたがしてきたことなど



私にはなんの意味もないのに



それでもあなたを憎いと思うのは



私が愚かだからでしょうか






あぁ。







その蔑む目をやめなさい。




-------------- ワ ケ ナ ド ナ イ 。--------------


ということで、

語りません。語ることができません。

ただ言葉が出てきただけです。詩になってなくても構わないのです。

ただ。それだけなのです。







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2002年05月27日(月)

ソ ラ イ ロ ノ コ コ ロ 。(短編モノガタリ)


**






**


私は人生に疲れていた。会社も妻も娘さえも冷たい。
なんという典型的な会社員だろう…惨めだ。
無邪気な子供よりも生意気なガキが増え、
私に追い討ちをかけるようにバカにする。
「あぁ…疲れた……」
面倒くさかった。もう歩くことさえもが。
私はいつの間に公園にいたのか…
ベンチに座り、空を仰いでいた一一。


「おかあさん!」
驚いた。どうやらウトウトしていたらしい…。
“おかあさん”と叫んだのは、
公園に遊びに来ていた女の子だったようだ。
私は親子の会話に耳を傾けた。…暇だったからである。


「ねぇ、おかあさん!まきじゃく持ってなぁい?」
なんだ、この子は…公園で何を計るというのだろう…
「なぁに、葵。何に使いたいの?」
もっともな質問だ…というか、私も気になるところである。
「あたしねー、あのお空をはかりたいっ!!」
なんと無謀な…しかし、無邪気でいいものだ…。
「葵?あの空は巻き尺では測れないわ。」
「なんでぇ…?」
おぉ、おぉ…はっきり言っちまう母親だなぁ…泣きそうじゃないか…。
「葵。この空のようになりなさい。」
「…??そらぁ?なんでぇ?」
私と子供は、疑問符でいっぱいだっただろう…
そして私は親子の会話に聞き入っていった一一。


「葵。この空は巻き尺などでは測れないわ。
 だってこんなにも広いでしょう?
 この空のように、葵の心も広くありなさい。誰にも図り知れない程に、
 心広くありなさい。そしてこの空のような色でありなさい。」
「いろぉ…??」
「お母さん、空が好きよ。どんな表情の空も好き。
 葵の心も、豊かであってほしいわ。そして澄んだ色であってほしい。」
「あおい、よくわかんないよ…」
「それでいいのよ。それが澄んでいるということよ。」


母親の話は、正直私にも難しいくらいだった。
それは、私の心が澄んでいるからではなく、
濁ってしまっているからであろう。
しかしどこか心は温かく、
この空を見ながら、歩いていたい気分だった。
周りが冷たいのではない…私が冷めていたのだ一一

そうして私は、公園を歩き出していた。

コ ノ ソ ラ ノ シ タ デ 。




-------------- コ ウ イ ウ コ ト --------------

参加している『月刊やかん』のお題によるものです。

今月のお題は『巻き尺』ということで、

いくつか詩歌、考えたのですが、全てまとまりきりませんでした;

苦悩の末のショボ短編モノガタリです…(汗)

詩歌のペィジに載せるなチックですが、まぁいーぢゃん。って事で(爆)


えー、初めて書きました。非常に恥ずかしいデス。

もうきっと書きません…

ですから至らない点はお許し下さい(^_^;)






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2002年05月16日(木)

殺戮愛


     
      
       




あなたしか見えない。
恋物語じゃない。
狂おしいほど 恐ろしい。

あなたしか見えない。
そんなもの 恐ろしくてしょうがない。
あなたしか見えない。


両目を潰して
何も見ない。


心臓がおかしい。
あなたがいるから。
苦しいほどの 恋物語。

心臓が高鳴る。
あなたがいるから。
犯され続ける。


心をえぐって
解放される。


あなたしか見えない。
恋物語じゃない。

恋物語じゃない。


美しいほど、殺戮愛。


-------------- ナ ニ モ イ ワ ナ イ ? --------------





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2002年05月08日(水)

虚無




一 虚無 一




ずっとずっと、
遠くで聞こえる波の音が、
私を夢へと招きました。
 
あなたの消えた、
この海で、
私を消して、
もらえませんか。
 
白い靴と、
白いワンピースを買いました。
ドラマみたいに、
あなたが好きだったから。
 
足元には、
小さなヤドカリが、
生きるために、
もがいています。
 
胸元には、
小さな首飾りが、
私を止めようと、
締め付けます。
 
白い靴と、
小さな首飾りを、
ヤドカリに預けて、
私は波に呼ばれて、
還ります。
 
アナタノモトヘ・・・


-------------- オ 知 ラ セ シ ト ク ?--------------


えー。このヘタレ詩歌のペィジを、
リンクしてくれたネット友人方に感謝をいたしまして、
心を込めてリンク(というかテーブルの)の仕方を
勉強させていただきましたm(_ _)m

ちなみに、この詩歌は、リンク先にあるように
『月刊やかん』という企画に出した恥物です(何それ)

『月刊やかん』では、詩に限定されているわけではございません。
詩、短編小説、絵等…ご自分の得意分野にて参加できるのです!!

皆様、このヘタレ詩より素敵なものばかりです。
ぜひ行ってみて下さいな♪

参加者も募集しています。きっと歓迎してくれると思うので、
みなさま参加してみて下さい☆

お題が面白いので、やりがいがあると思いますよ♪






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2002年05月04日(土)

■■お知らせ

え〜。お知らせデス。

詩歌のついでにしたかったのですが、

眠いデス。無理デス、もう寝なきゃ…!

ということで、考えてる暇がないので、

お知らせのみデス、すいませんm(_ _)m


『詩歌のペィジ(ココ)→日記のペィジ』のリンクを切ります。

そぉりぃ。

そんな感じです(早ッ)


ソウソウ。ソウソウソウソウ(何)

さっきBBSにレスしてきて気づいたんだけど(遅い)、
日記のペィジのURLはBBSに載せときましたんでぃ、
もし良かったら、そこで行って下さいな(笑)
2002年05月01日(水)

傷跡。




 跡。





生きているのかどうかさえ、

解らないほど壊れ始め。



あの人を傷つけた気がするから、

心臓が酷く痛んだよ。


どうして痛むのか解らないから、

小さなナイフを見つめていたよ。


痛くて痛くて仕方がないから、

この心臓に勝る痛みを左腕にプレゼント。




綺麗な赤い血が流れたよ。

私は生きているんだね。

だから心臓が痛いんだね。

あの人の傷が痛いんだね。




左腕の血が、止まらないよ。

あの人の傷も、治らないよ。




この傷が傷跡になったなら、

あの人の傷も消えないままかな。


この傷が治る時、

あの人の傷は、

どこまで治っているのかな・・・





-------------- ヒ ト コ ト イ ッ ト ク 。--------------



最近の凹み具合です(謎)

そんな感じです(何が)





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2002年04月30日(火)

傷。





傷。



人の気持ちを。


解ったフリして。


他人の中傷を止めている。




本当は。


自分が傷つきたくない。


そういうことなんでしょう?












私は。




-------------- ヒ ト コ ト イ ッ ト ク ? --------------





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2002年04月20日(土)

光そそぐ、この丘で

      
             そそぐ
                この丘で


私の足が 根になって、

ここから動けなくなる頃に、

私の腕が 木になって、

いつしか大きくなってゆき、

私の髪が 葉になって、

大地を覆い 包むでしょう。

そうしてあなたは 光となって、

私に愛を くれるでしょう。




-------------- ヒ ト コ ト イ ッ ト ク ? --------------


フフフ。謎。あはは。

なんとなく、悲しいようで、なんとなく、前向きな感じ。かなぁ…(爆)

ぶっちゃけ『木』は『枝』にしたかったんだけどネ…たはは(乾いた笑い)
文字数っちゅ〜か、語呂が悪いっちゅ〜か・・・

でもねぇ…足が根になってる時点で『木』な感じするけん、
おかしな表現だよなぁ・・・とは思ったのダケドモ。
まぁ、いーや。って事で(爆)

知ってる言葉が少ないから、表現力に欠けるよねぇ…本気で思う。
あ"ー…阿呆は辛いねー。オベンキョウが必要ですよねー…ふぅ(涙)






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2002年04月12日(金)

ネ ム リ ヒ メ



赤い果実をかじりました。
赤い汁が、口の端から零れ落ちました。

きっと誰かが、泣いているのでしょう。
きっと私は、笑っているのでしょう。


何も出来ずに。何の力もないのに。


私の体が海に沈み、
いつしか誰もが忘れた頃に、
魚が私に会いに来て、
そっと耳打ちするでしょう。


お前は何も、悪くはないと。


私の体が砂に埋もれ、
いつしか誰もが忘れた頃に、
あなたがそっと、会いに来て、
私を想って、泣いてくれるでしょう。

そして私は、小さな花に、なるでしょう。







-------------- ヒ ト コ ト ド ウ ゾ --------------


え"っ、なんですか!遊んでんじゃねぇ!?

ごもっとも(爆)

てことで、お久しぶりです。

呆れられてしまった方もいたようで・・・あう"〜(;;)

どうか気長にお待ち下さい。
頑張ります。

は…!?この詩に対するコメント!?
え"ー。長くなったから、皆様のご想像にお任せするとしましょう(笑)






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また読みに来て下さい(My追加)

2002年04月09日(火)

傷心者







人の傷の深さを

あなたの心の深さを


閉ざした心の深さを



知りたいと思った。





けれど私は

それに手を出せる程の

利口さも持っていない。

それに手を出してしまう程の

勇気も持ち合わせていなかった。




おいてかれる恐怖や

孤独に襲われる恐怖は

人それぞれで


私の中の暗闇さえ計り知れないのに




あなたに手を出すほど私は狂いだしてはいなかった。



人の傷の深さを

あなたの心の深さを


閉ざした心の深さを



あなたを計り知れぬ恐怖から


救いたいと思った。


それはそれは



嬉しさと同時に


余計なものでもあった。




私が


そう


きっとそう



私がそう感じただけだった。




--------------カ イ セ ツ ゴ ト--------------

ははっ・・・詩っぽくないですかね…(汗)

まぁ…大目に見たってください。


ちゃっかり実話ってわけではございません。

けれど微妙であったりもします。

不思議なモノでございます(お前がな)

前回の詩も今回の詩も、考えて出てきたものではないのです。

頭に…というか、手が勝手にというか。

不思議なもので。だから、まとまってないって話も…(爆)






どうか投票願います。やる気でるけん。

2002年03月16日(土)

□■白昼夢■□ / 透花

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