今年は…家庭菜園というほどのものではないけれど
プランターでなすびとプチトマトとピーマンを植えている。
さやえんどうも植えた。

なすび…余談だけどなすびというのは関西らしいです。
標準語では“なす”だとか。

そうそのなす…苗を買った時、加茂茄子と千両茄子と
並んでいて…千両茄子の苗のコーナーから
比較的茎のしっかりしたものを選んだはずなのに
実がなってみたら…加茂茄子だった。やられた。

今年はなかなかの豊作でピーマンは小さいけれどもう２０個は採れ、
種から植えたプチトマトはもう…それはそれは…たくさんとれた。
“間引き”した苗まで植えたから８本くらいはあるのだけれど
それだけにまさに“鈴なり状態”
あ、さやえんどうはもう収穫も終わってしまって食べてしまった。

そんな収穫したピーマンとトマトを会社に持って行った。
すると同僚のヒトリがピーマンを見て
「出来そこないのししとう。」とほざいた。
ごっついムカついた。
おすそわけ…と思ったのに、「誰がやるかいっ!!!」と思った。
他の人はピーマンもトマトもすっごい喜んでくれたのに
ヤツだけはいつまでも「どう見てもピーマンちゃうやんなぁ。」と
ほざき続けていた。何もやらんかった。

朝、早起きしての…蚊と格闘しながらの水まきは大変だけど…
次は何を植えようかなぁ…。

実は今整体に通っている。
コトの始まりは７/７。
部長が「はるさん、肩凝ってんなぁ。」と久しぶりに肩をもんでくれた。
その部長に限らず、時々上司が肩を揉んでくれる。
セクハラや…という声が聞こえてきそうだけど
私たちは全くそんなことを思っていないので、
当事者たちが思っていないならいいだろう…と周囲も黙っている。

…ところが今回に限り、部長の左手が力みすぎて
私の左肩を痛めてしまった…というワケだ。

その時はなんとも思っていなかった…というか
「ちょっと痛かったな。」ぐらいだったのに
翌朝、肩が…首が動かない。
そこから時々通っていた整体の先生のところへいくことになったのだ。

先生もすぐ治ると思っていたらしいが…約２週間たつのにまだ違和感と痛みが残る。

先週末から“鍼”というものもやってもらうようになった。
鍼…そう、あの鍼である。
こわいよ・・・やっぱり怖い。
そして痛い…。
何度もチクリチクリと来て、電気まで通すのだから怖い。
勝手に肩がびくっびくって動くんだから怖い。

まるでおばばやなぁ…って先生に言いながら通っている。

今では例の部長が後ろを通るたびに
「また肩揉んでくれはるんちゃうか…。」と
身をこわばらせながらビクビクしている毎日。

はよ、治ってくれへんかなぁ。

昨日今日…といわず、最近暑すぎる。
梅雨入り〜ってゆーて６月はほとんど雨が降らず、
７月にいきなりどばーっと降ったかと思ったら、
突然カラリと晴れ上がり、あわててセミまで鳴き始めた。

暑すぎる・・・暑すぎるよ。
おいしいビールをグビグビグビーって飲みたいなぁ。