お気楽★DIARY
自由気ままでお気楽な管理人の
・・・喜怒哀楽日記デス。


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2004年07月18日(日)  京都・・・

京都で開催されている『新撰組展!』が19日で終わる・・・ということで
急遽、京都に行くことにした。
折りしも京都は祗園さん・・・人も多い。

第一の目標『新撰組展!』
ホントにすごい人だった。
何がなんだか・・・見えない。
テキトウにポイント・・・というか、
自分の興味のある分野と時期だけを抜粋して見て回った・・・。

けっこう見ごたえがあった。

この『新撰組展!』は3、4階で催されていた。
下へ降りる途中、常設展があった。

これが昔の京都の町屋や大店の模型などが展示されていて
めちゃめちゃおもしろかった。

とーっても得した気分で、ランチを食べに行った。

そのお店は妹が予約をしておいてくれたので待つこともなく入れた。
おいしい料理とビールを堪能し、店を出ようとした時、
外はすごいどしゃ降りだった。

雨なんて降るとは思っていなかったから、2人ともカサなんて持っていない。
私の小さな日傘がヒトツ・・・。

「このあたりで1番近いコンビにはどこですか?」
「この前の道を右へ行って、ヒトツ目の角を曲がった次の角です。」

・・・ホントすっごいすっごいどしゃ降りだった。

でも店を出された・・・。
「カサ買いに行く間くらい、カサ貸してくれよ〜。」と思いながら
小さな日傘に2人入って、どひゃ〜っと走った。
笑いしか出なかった。

ようやくカサを買って次の目的地、霊山歴史観へと向かう。
大き目のカサなのに足はずぶぬれだった。

クツの中もぐちょぐちょになってしまった。

情けないやらなんやら・・・で・・・テクテク霊山に向かう。
すると・・・すごい人、すごいタクシーだった。

私たちがここへ来るようになって7年・・・
こんなことは未だかつて1度もなかった。
「恐るべし大河ドラマ」

歴史館の名前も変わっていた「幕末維新〜」
そして展示もずいぶんと様変わりしていた。


歴史館を後にした時・・・まだ足はぐちょぐちょだった。

暑いのか、寒いのかもわからないくらいだった。
ようやくお茶をしに入って、一息ついて・・・
少し疲れて帰路についた。

いつも京都に来るとなんか、大変だ。
今回もホントに大変だった。

次は秋に来ようかなぁ。



2004年07月17日(土)  やー、なんかハマった・・・月組ショー。

この日は友だちと月組を見に行く日だった。
「何を見る・・・。」っていう意識はあまりなかった(をいっ!!!)

劇場についてパンフ広げて
「エライ難しそうやなぁ。」

始まってみるとホント、難しかった。
歴史で“悪い人”と習ってきた人が主人公で
なんだか“良い人”なのが・・・しっくりこない。

「うーん、うーん。」と半ば唸りながら幕間となった。
  (早すぎ?)

さてショー。
「あー、せや、これって星組でやったんと一緒やなぁ。」
そんな感じだった。

なんかウキウキしてきた。
実はナニゲにこのショーはツボがトコロドコロニあって好きだったのだ。

始まった・・・。
「おかっちいる?さとるっちいる?」
「おらーん、星組ちゃいますよ〜。月組ですよ〜。」

個人的に見所満載できゃーきゃー言いながら見ていた。

私たちは前回の星組でもかしちゃんとタニオカくんにハマっていた。
今回もかしちゃんにハマってしまった。
「かわいー、かわいー。」の連呼である。
あさこちゃんが出てくると大変失礼ながら・・・笑ってしまう。
「なんかスカしてる〜。」
「いつの間にそんなキャラになったん?」ってなってへんっちゅうねん。

わーきゃー言いながらホント、大盛り上がりであれよあれよという間にフィナーレ。

順番に階段で歌うスターさんたち。
耳に残っているのはまだ星組バージョンだった。
実は私はしいちゃんが歌うフレーズのしいちゃんの歌い方がすごく好きだった。
静かに少し期待しながら聞いていた・・・あー、ちゃうかった〜。

そんなこんなでおっと〜、客席降り〜。
すると少し前にルイスがいた。

めちゃうれしかった。
私はこの組・・・のぞみちゃんこと楠氏とルイスがお気に入り。
そのルイスがちょっと前にいる。

次回妹と見るのもこの席だ。
妹もルイスお気に入りである。
「うっわー、めちゃ喜ぶわ。」と言いながら
「もう1回ショーだけでも見たいなぁ。」

ともう興奮サメやらず・・・で大騒ぎのまま劇場をあとにした。

あー、ショーだけもっと見たい〜。



2004年07月15日(木)  史上最悪〜?

今度、ウチの会社でゴルフの支店長杯がある。
女子社員も3名参加する・・・私はしない。

そこでゴルフの練習に行こう・・・ということになった。
もちろん、ゴルフは3人だけ・・・。
なのに他のメンバーも行くことになった。
「何する?ボーリング?」
「私ボーリング、サイアクやねん。」
「私も〜。」

7人のうち、1人が都合がつかなかったから
3人ボーリング、3人ゴルフ・・・ということになって
仕事をさっさと終わらせて・・・出掛けた。

現地について「ほな、またあとでねぇ。」と別れ、
私たちはボーリングを始めた。

3人とも「私、ホンマ、へたくそやねん。」と言いながら
お互いのことは(案外、ゆーてもソコソコうまいねんで)と思っていた。

ところがっ!!!!!!
3人とも笑えるくらいヘタクソだった。
投げては笑い、また投げては笑い・・・
時間はフルにかかった・・・。
投げたら遅い、そしてストライクもないから、2投ずつ必ずある。

「早く終わらせなゴルフ組が来るっ!!!」
3人とも必死だった。

2ゲームをやっとの思いで終わらせてスコアを見て大爆笑だった。
「Gばっかりやんか―――っ!!!」

そのあと、ゴルフ組と合流し、中華系ファミリーレストラン飲んで騒いだ。
2時間近く、飲んで食べて・・・ぎゃあぎゃあ言って・・・
「こりゃ、気合入れて練習しなあかんな〜。」と言いながら
ゴキゲンで解散した(ファミレスやっちゅうねん)

翌日、会社で支店長達がスコアを見て
「みんな初めてやったんか?」と言った。
「ほな、アホな。やりましたやん。会社で・・・みんなで。」
自称オレはボーリング超へたくそやねん・・・という人も
「おっしゃ、これやったら、勝てるっ!!!」と言った。

「よっしゃ、ほな、勝負や。勝負しよや。」
「ええで。ほな、オレ負けたら坊主になるわ。
 はるさんは負けたら何する?」
「坊主・・・と言いたいけど・・・ランチおごるわ。」
坊主とランチ・・・なんだか微妙だけど。

「これさ〜、すっごくやる気なくしてる人と一緒にやったら
 その人すっごい勇気とやる気出るかもよ。
 どお?“落ち込んでる人募集”って。ボランティアや。」

「でもホンマ、このままやったら、あかんなぁ。
 よっしゃ、来週もまた行こか――――っ!!!」

ほんまに行くんやろか?


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春吉

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