ここに掲載されているテキストはフィクションです
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退社後、出張の清算で本社へ。別の清算で一緒に戻った人は、先々週のベルギー戦を一緒に観た人だった。いつも同じでつまらない上司の話からそそくさと逃げ、ようやくまとまった金を手にして・・・やっぱり飲みに行くことになってしまう。
開催国だと昼間の中継が観れないのは痛いが、夜のいい時間に普通にテレビで観戦できるのがいいと思う。チャンネルさえ替えれば、連日世界中のトップクラスのプレイが見られるというわけだ。偶然通り道で「WC中継やってます」みたいな張り紙のしてある店を見つけたので当然入る。
ブラジル対ベルギーの試合だった。よく考えれば金曜に飲みに行ったばかりだったが、サッカーをネタに飲みに行きたいような期間であるのは仕方がない。話すこともそんなにないはずなのに、中継が終わるまでは席を立てない。店員の黒くてでかい人はブラジルの人かと思ってたらベルギーの応援をしていた。聞いたらやっぱりブラジルの人らしかったが。さて。
明日の日本戦の話の話題になり、意を決して僕は明日会社休むことにする。客先のためWebの中継すら見れないと言った同僚には悪いが、本戦初出場の日本を、やっぱりリアルタイムで応援してみたい。仕事場だと大きな声が出せないので(この辺ツッコミ無用)やはり外じゃないと。明日は雨らしいが、勝ったら今度は新宿か渋谷に行くことにしよう。大阪だったらまず道頓堀なんだろうな、いいなぁ、なんて思いながら飲みつづける、、、
今日もゲーム。
起きたら具合悪い。そりゃそうだ。
出張の清算がまだで金がない。終日PSOやってる。
| 2002年06月14日(金) |
2002年6月14日 |
ワールドカップ日本対チュニジア戦。1点差の負け以上の結果であれば、日本は決勝リーグに進むことができるという、そんな状況が既に「歴史的」ですらあるゲーム。既にこれまでで、フランスを始めランクどころか優勝候補の予想すらひっくり返してしまうような荒れた展開を見せる予選リーグでは、FIFAのランキング的にも似たような位置にいるチュニジアに対し1点差の負け以上と言う結果が確実に期待できるわけでもないはず。絶対勝ちますよとか言ってる人たちはいいとして、監督はじめ本業の解説者の人達は楽な試合でないことをアピールしているし。まあでもテレビからも会社でも街を歩いてても蔓延している、この勝ちムードの高揚感というのは本物だと思う。珍しく僕だけ盛り上がっているわけでもない、まるで祭の中にいるような。
キックオフは15:30で、当然仕事中。つーか直前になっても普通に試合している人たちが信じられない。と、感じる程度に僕の居るシマだけ空気が違っていた。フロアにテレビはないので、死角に席がある人は携帯テレビを使っていたり、僕はいつもどおり(?)ニュースサイトのテキストの更新を追う他になかったり。
・・・その瞬間は来た。テレビ的な大げさな表現でもなんでもなく、これは間違いなく「歴史的瞬間」にちがいない。日本がワールドカップ本戦に出た瞬間、これを歴史的と言わずしてどうするのか、と。しかも予選グループをトップで通過するという快挙。もう居ても立っても居られなくなり、少し早かったがみんなで飲みに行くことにする。
地下鉄乗って駅を移動したわけだが・・・なんであんたらそんなに普通やねん、と、ここに来てまた気圧の差に納得がいかない。国立のモニタでも見てきたのか、新宿から来る電車には早くもレプリカのユニフォームを来た連中とか乗ってるし。なんで、なんでだ・・・みんなそんなもんなんすか??
結構いい時間飲んだあと、誰かが言い出して六本木に行くことになった。普通じゃいられなくなってる連中が俺ら以外にも居るはずだ、という期待がみんなにあったと思う。
駅を出るとえらいことになっていた。・・・終電1本後まで、十分にどっかのしらないたくさんの人たちと一緒に喜ぶことができた。たくさんの人の手を叩いて、叫ぶように歌った。人の集まる所ってなんでもそうかも知れないけど、やっぱテレビで見てちゃいかんと思った。感動した。よくやった。もう。うわああああああああ。
そのまま帰るのもアレなんで、朝の稼動が始まる前に客先へ。昼前くらいまで何もせずにぼうっと座っている。何も起きるはずもなく帰る。
中途半端な時間だったので直帰だろ普通、とか思ってたら今週までの期限でやってる今の作業があるから帰って来いとか担当者に言われる。かなりきれるが仕方がない。ビールでも飲んで帰ろうかとも思ったが、何より急な出張だったので金がなかったり。うるさいオヤジやら臭いオヤジやらに、イライラは最高潮に達するが15時過ぎに東京到着。黙って作業続ける。
新幹線は回数券買っとくほうがいいのかな。
今の作業は今週末にリリース分のもので、さすがに今週からはそういう雰囲気を作って作業してたりする。っても今週になってからスケジュールを組んで多少焦っただけの話だが・・・まあまあ作業量は多くても決して難解なものだとは思ってなかったが。
昼前頃電話がかかってきて、先月行ってた現場でトラブルらしい。少し聞けば稼動に影響するもの程度の不具合らしくすぐに対応が必要で、四の五の言わす出動w。うわぁ。こんなに日に限って面倒くさいからスーツの上着は着てないし、雑誌の一冊も入ってない薄っぺらいカバンしかないのに・・・東京駅に直行、新幹線に飛び乗る。
・・・不具合の対応と言うのは非常に身体に悪い。そもそもある程度の完成を確認して帰ってきているわけだから、結果がどんなに些細な原因であったとしても、現物を確認するまでの気分の悪さといったらない。いつものようにビール飲んで寝るわけにもいかず、朝普通に地下鉄にでも乗るかのような格好でタバコ吸いまくる。
夕方に現地到着。うまくすればなんとか日帰りも可能か?とか思っていたが、検証どころか挨拶もそこそこに現場に走り手伝ったり、謝ったり。まあ原因は極々単純なものだったから(端末のBIOSの設定)どうと言うことはないのだが。だが、検証が必要なため新幹線がなくなる程度には残っていたり。明日の朝も来なきゃだめっちゅうことですな。
ココイチで5辛食ってえらいことになるがやっぱりホテルで1泊。うーん。
| 2002年06月09日(日) |
日本初勝利!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1 |
朝起きてゲーム。夜までゲーム。久しぶりにいつもどおりの休日。
夕方早くから落ち着かなくなり、メシの後にビール装備でテレビの前へ。今日は日本の対ロシア戦。観戦するに当たっての拙い予備知識だのなんだのは、仕事中にサボって見てたWebページのものばかりで、こないだのベルギー戦同様、日本が全力で向かってゆく様をただ見守り、大声を出すことこそが自分の仕事で。前半少しだけで飽きてしまったかみさんを視界の外に見ながら、やっぱり国立にでも無理しても行けばよかったのかなと思い、一人で叫ぶ。近所も叫んでたけど。
結果は言わずともあんな感じ。それにしても予選の間中見せ場のある試合だと思う。今回は日本が初めてワールドカップで勝利を勝ち取るという歴史的な試合だったわけだ。得点の瞬間、試合終了の瞬間に全身に鳥肌が立つ。
クソみたいな中継と、その後のスポーツニュースなんかどうでもいいくらいに震えた。