4年目のプリムラ・ポリアンサに蕾発見
風が強い。 苔がカラカラになっていた。 草玉は水遣りが大変だが、苔に水を注ぐ度、 何ともいえない心地よさが、脳内に広がるのを感じる。
覚書
今の生活水準を維持しつつも自然保護は可能、と仰る方がいる。 が、そんなことはありえない話で、現在のそれを支えている社会システムを肯定すれば、黙っていても森林の破壊、減少は今までと同じペースで着々と進んでいく。 現状維持など、ありえないところまで来てしまっているのだ。
根本的な価値観の転換、思考の改革が求められなければならない。 そのための犠牲(本当は犠牲ではないのだが…)は、 地に足の付いた生活をするためのモノであり、 その生活に足を1歩踏み入れれば、それを実感できるはずだ。 考えてみれば今の時代、文字通り「地(土)に足を付ける」機会が無い。 移動は、飛行機、車、電車、自転車。歩くときも決して裸足にはならない。 都市においては、アスファルトでコーティングされた地面しかない。
ターシャ・テューダーは、裸足で庭を歩く。 「彼女は特別。」と言う莫れ。
「戦後の復興」を勢いに、ズルズルとここまで来てしまった感がある。 が、次のライフスタイルを模索しない限り、未来は闇へと向かうのは確実であろう。 その鍵は過去の文化の中にあり、人の心の中にある。
先進国のライフスタイルは、合法的な他の地域の破壊、摂取、略奪の上に成り立っている。その傾向は、今や全世界に広がりつつある。
この時代、浪費して良いものはただ2つ。 自分の脳と身体だけだ。 次の時代のために、フル活用したい。
昨日の苗の植え替え。
パフィオペディラム、フラグミペディウム(5鉢)が凍傷ぽくなる。 寒い場所に置いてたので、当然の結果。 さっさと親を説き伏せ、移動すべきだった。
両親が嫌がるため、東側の窓辺に鉢を置けない。 そのため、家の中に避難した鉢は西日を受けて春を待つことになる。 植物はもちろん、ぼくにとってもストレスになる。
凍傷の株を親に見せ、東向きの親父の部屋に鉢を移動(問答無用)。 また、養生し直しだ。とほほ…
親との闘いは、まだまだ続く。
縫製
どこを向いても怒りが湧く。遣る瀬無い。
HCにて種子と苗購入。 欲求不満を多少解消。
種子 □ポーチュラカ(松葉牡丹) ブラジル原産 □オジギソウ ブラジル原産 □桔梗 □牛蒡 □時無し大根 □河原撫子
苗 □斑入りジャノヒゲ(ありそうで無かったような…) □サルビア・ウリギノーサ ブラジル南部、アルゼンチン原産 □ステビア パラグアイ原産 □ペペロミア・オブツシフォリア(緑葉に縁が黒) 南米原産 計 ¥1776
日本(東アジア)原産と、南米(チリは除く)原産の野草中心の庭に移行していく。 選ぶ基準が決まると、園芸店でウロウロすることも少なくなり、 挙動不審に思われなくてすむ。
アロエの花につがいのメジロがやって来た。 枯れた花を足場にして、2羽が忙しなく左右対称になったり、崩れたりしながら筒状花を嘴で突付いている。 動く構築物を見ているようで、素晴らしかった。 しばらくの間、余韻で立ち上がれない。 こんなことがあるから、庭仕事は止められない。
行詰まる。 どうしようもないので、本を借りに図書館へ。
バタイユ「言葉とエロス」 ホーフマンスタール 稲垣足穂「緑の蔭」 宮沢賢治「インドラの網」「まなづるとダアリア」 辺見庸「眼の探索」
読書の早春?
挿し木用に、ブルースターの切花を買う(¥150)
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