Kitty Thunder Ground
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2003年04月09日(水) 新しいバイトをやろー

いやー。そろそろ重い腰をあげてきちんとしたバイトでもやろうと
唐突に週の初めくらいに思って、
こないだタウンワークをもってきた。

いいのがあった。某カジュアルショップの店員。
けっこう夜勤務で時給もそこそこいいんで、
これに決めたと言って、
今日いきなり電話したらいきなり面接やりましょうと言われて
いきなり履歴書を書いていきなり面接をした。

まぁ結構履歴書も良さ気な事書いたし、
面接の印象もまた良さ気だし。
受かると思うんだよねぇ。
もっともタウンワーク見て応募してくるやつってかなり多そうだから、
競争が激しければ難しいかもしれないけど…。

はっきり言って貯金は割とあるんで、
敢えてバイトをしなくてもよかったんだけど、
俺は根が節約家というかケチで、
貯金が減るのが怖くて贅沢ができないという状況なので、
それならばいっそこづかいを増やそうと重い腰をあげたのである。

なんと言ってもここ一年くらい短期のバイトしかやってなかったからなー。
それかすぐやめちゃったりね。

月5万くらいコンスタントに金が入って来たら
生活水準かちょっと上がるな。

まず遅く帰ってきたら遠慮なく外食ができる。
デートの水準がちょっとあがる。
ラブホに泊まるのを躊躇しない。

ま、もちろん貯金も増やそう!目指せ貯金額3ケタ!!
(もう受かる気でいる)


2003年04月08日(火) デート日和

昨日は晴れてて暖かく、一気に春モードだったので、
彼女と池袋にデートしにいった。

ってかまぁ俺が池袋にちょっと用事があって、
それに付き合ってもらったんだけど。

そうそう。久し振りに彼女に洋服を買ってあげた。
ウチらあんまり服の趣味が合わなくて、
あまり買ってあげる事がなかったんだけど、
珍しく俺が買ってあげたい服と、彼女が可愛いと思う服が一致したので買った。

しかしせっかくいい天気だったのに
その後はずっとゲーセンにいたのだった。
彼女がメダルゲームにはまって困る。
しかも俺ら超ジャックポットでまくって、
600枚くらいメダルがたまった。

ゲーセンに預けると一ヶ月しかとっといてくれないから、
俺が持っていくことになった。
重かった。


2003年04月06日(日) 健康診断に行って体調崩したら世話ない

昨日は俺の住んでいる地方はものすごく寒く、
雨風が強く、石原良純ですら家にいる事を勧める天候だったのだが、
学校の健康診断に行かなくてはならなかったので徒歩でいった。
バイクの保険を更新した意味がない。
あの天気では徒歩で行くしかない。

しかし、春休みに実家に帰った時に、
もう冬まで着ねぇやと言ってコートもマフラーも置いてきて、
しかも傘も忘れてきたので、
ヒドい目にあった。
傘はコンビニで買ったが片道で全壊した。

ここでおばあちゃんのシワ知識。

メンズは、尿検査の前の日は、
ひとりH等(っていうか射精)をしてはいけません。

翌日の早朝尿に、タンパク質が出てしまうからです。
そうしたら再検査です。

健康診断の会場に、
『月経時には尿検査ができません』という貼り紙が至るところにあったが、
『射精の翌日には尿検査ができません』とは一切書かれていなかったのが
不公平だと思った。別に思わなかったけど。


2003年04月04日(金) 保険のきかない暴走話

友達の彼女とやってしまったという重く刺激的な話題を書こうとしてたら
彼女から電話がかかってきてなんか書きにくくなったから
また後日書こうと今思ったよ。

+++

まぁ昨日、衝撃の事実が発覚した。
俺はこの、一年間、

バイクの自賠責保険が切れたままずーっとフツーに運転してた。

…あり得ない。

この一年間、事故ったり警察に咎められたりしなくてラッキーだった…。
本当に。
ガソリンスタンドのおっさんに何気なく指摘されてめちゃくちゃ焦ったよ。
その帰りから急にビクビクしちゃったよ。

本日、新しい保険証が届きました。よかったね。


2003年03月31日(月) 神様!生理が来てよかった!!

いやいやいや!
ここ半月くらい気を揉んでいましたが、
半月くらい前に実は
俺は、

友達のカノジョと酔った勢いで
ヤってしまいました。
何を?SEXを!

まぁ色々複雑な事情があり、それは後ほどまた書くけど、
とにかく、妊娠の恐れすらあり、
眠れない夜をずっと過ごしたんだけど、

本日、その女(女子高生)から、
「生理が来た」との知らせを受け、
よかったああああ!!
ってな気持ちです!

まぁこの件に関してはまた詳しく書く。
かかざるを得まい。
まぁとにかく!
よかった!


2003年03月28日(金) 思い出の映画がアメリカの手によって

いつかこの日記にも書いたが、俺が生まれて初めて見た映画が『ゴジラ(85年版)』だ。
3才くらいの時で、あまりの恐ろしさに半トラウマ化し、
今でも2〜3年に一度はビデオを借りてしまう作品である。

こないだビデオ屋に行ったら、その85年版ゴジラの、『海外版』と銘打たれてあるものを発見した。

怪獣映画コーナーなんてあんまり行かないから全く知らなかったんだが、
この映画、アメリカで新撮を加えられ再編集され、英語の吹き替えがなされた、
海外版が存在するというのだ。

それが『GODZILLA 1985』である!

だもんで思わず借りてきたのだが、
ドラマ部分はところどころカットされていて深みがなくなっているし、
新撮部分は取ってつけたようだし、吹き替えはオリジナルの微妙なニュアンスを伝えきれてなかった。

具体的には、
ムッシュかまやつのゲスト出演シーンのカット(まぁムッシュ出されても外人には分からないだろーけど)。
ヒロインのヒーローへの憎しみが信頼へ変わっていく心情の全面カット。
謎のアメリカ人唯一のゴジラ評論家(レイモンド・バー)が登場するが、
評論家のくせに自衛隊にケチつけるだけで、助言らしい助言を一切しない
スポンサーなのかなんなのか、ドクターペッパーが異様に頻出
などなど、結構グズグズなのである。

中でも有り得ないのがコレだ!

オリジナルでは、ゴジラの日本上陸に際して、
アメリカとソ連の首脳が、日本の総理に、
「ゴジラを倒すには核しかない。日本領空内での核兵器の使用を認めてくれ」とバカを言う。
この提案を、総理は非核三原則を持ち出し断固として拒否するのであった。
これにより、ソ連の軍人が領海内に停泊していたソ連の軍艦に用意してあった、
核ミサイル遠隔発射装置を停止させるのであった。
ところが、その軍艦がゴジラの襲撃を受け、発射装置が誤作動してしまう。
それを軍人は、修復しようと、傷だらけのまま、半壊している軍艦内で悪戦苦闘する。
「私が止めなければ…日本に向けて核ミサイルが発射されてしまう…」
という、見どころがあるのだ。

しかし海外版では、
ソ連の軍艦は、日本に核の使用を拒否された後、
核ミサイル発射装置を停止させなかった!
そして軍艦がゴジラの襲撃を受け半壊したあと、
その軍人は傷だらけのまま、発射装置に手を伸ばす。
「私がミサイルを発射しなければ、ゴジラは倒せない…」

オリジナルと逆じゃねーか!!!

このシーンはオリジナルの映像を使ってはいるが、
吹き替えを差し替えていて、セリフを逆にしているのだ。
アメリカはどうしてもソ連を悪役にしたかったようだ。

結局核ミサイルは発射され、
そのミサイルをアメリカ軍が途中で撃破する様が、海外版の見どころになっている。
他国の映画なのに自国礼賛のメッセージを盛り込むところは、
さすがアメリカだ。


2003年03月24日(月) 病はキカラー

風邪気味ででかけて一泊したら、案の定風邪をこじらせましたよ。
出かけてる間は緊張感もあり、
体調も別に「大丈夫じゃん!?」みたいな感じだったんだけど、
帰ってきたら一気にキタ。

しかしまぁ気合いで乗り切れそうな気もする。
まさに病は気からのノリだ。
気合いと自己暗示で風邪を乗り越えよう。


2003年03月23日(日) AVはもういいよ(Dejavu)

AVってほんとたまにしか借りないけど、
正直もういいよ。
っていうかこの度借りてきたAVは2本とも失敗だよ。

失敗っていうか、古っ!!

お前何年前の女子高生だよ!!
っていうか俺このビデオ高校生の頃借りたヤツだよよく見たら!!
当時は興奮したんだけどね。

ギャルっていつも同じカッコしてると思ってたけど、
数年前と比較するとやっぱり違うね。
変化してるね。
変化というか、今の方が絶対洗練されてるもの。だから進歩かな。
やっぱ進歩する生き物だ。人間は。

…数年前と同じAVをチョイスしてしまう俺は進歩してないのか?
(趣味は変わらないのだ:AVの趣味は複数プレイものです)


2003年03月22日(土) みんながみんな「反戦!反戦!」ですか?

ここんとこ忙しくて、日記書いてないし、
ましてや他の人の日記も全然読んでなかったけれど、
昨日の夜ちょこちょこ見たら、
まぁ戦争について書いてる人が本当に多くて、それで
皆が皆、とにかく「反戦」だと言っていたのに少しびびった。

皆と同じでいたい日本人ソウルとして不安になりつつも、
俺はこの戦争は必要だったんだと思う。

誰かがやんなきゃいけなかったんだよ。
イラクの事にアメリカが無理矢理介入するのが間違いというけど、
このままイラクを放置していたら、問題はイラク国内だけでなく、
世界が脅威にさらされていたはず。いつか。

その芽は摘まなければならなかった。
そしてそれが出来るのがアメリカだけだった。

その手段が「戦争」である事が間違ってると言うけど、
あれは最終手段だったんだよ。
イラクに対する猶予期間はもう充分だったはず。
それでもなお、イラクは相変わらず世界にとって脅威だった。
もう武力行使しかなかったんだと思う。

戦争ほど残酷なものはないのは真実。俺戦争嫌い。
てか俺だったら行きたくない。
しかしここでイラクの脅威をそがないと、
戦争の脅威は将来もっとでかくなる。

そう考えると、話ずれるけど、
攻める兵士の気持ちになってみたらスゴいよ。
世界のためにという事で、
自分も死ぬかもしれない戦地に行くんだよ。
彼らだって嫌に決まってる。

俺がその立場にいたら、絶対戦地には行きたくないし、
空から爆弾落とすにしても、その爆弾で
たくさんの人が死んだり負傷したりと思うと、それもとてもできない。
俺がアメリカの大統領でも、
自分の指示ひとつで他国の人々にも自国の軍人にも犠牲者が出ると思うと、
「戦争を始める」なんてとてもじゃないけど言えないっすよ。

そんな辛い思いを乗り越えて、戦ってる人たちを、
野蛮人だとか非人道的だとか卑劣な侵略者とか、そんな風に言えないよ。

しかしこの戦争の後は世界の地図も微妙に変わるだろうね。
反アメリカの風潮は高まるだろう。
そうしたら世界がどうなるか。イラクを叩いて終わればいいけど、
そうならなかった時が、俺はちょっと怖いね。

ってか俺が今、戦争どころじゃないっすよ。
話変わるけど。
落ち着いたら話せる日も来るだろう。
あと風邪気味なんだけどこれから出かけなきゃいけない。もうヘコむわ。


2003年03月20日(木) 遠くの戦争よりも自らの日々の闘争でいっぱい×2

気が付いたら戦争が始まっていた。
俺はどちらかと言えば武力行使支持派なのである。
首相の記者会見は的を得ている。
総理ビビり過ぎの感はあったが…。
あのビビり様ではアメリカのイヌと言われても仕方あるまい…。

しかし遠くの戦争よりも自らの日々の闘争でここ数日疲れてます。

誰が見るとも知れないネット上では
書けない事も多いのだけど、

ひとつ恋愛関連(肉体関連)でやっっちゃった事があるんで、
それは俺的に文章にして客観的に分析したい。
すごい長い日記がかけるかも。
もうちょっと落ち着いたら。


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