Kitty Thunder Ground
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夜、友達から、(別の友達の)誕生パーティやるから来ない? と言われて行った。
春休み以前からちっとも連絡とらずにいたので すっかり疎遠になっちまったと思ってたけど、 誘ってくれて、表情には出さねどオレは嬉しかったんだっ!
パーティは、安上がりに公園で (去年の残りの)花火上げたり酒飲んだり、 騒いだり、青い春。
俺は前から、 「群れなきゃ遊べないヤツは一人になった時に しょせん人間的に1/2、1/3なんだよ…」 と、安易に群れてバカ騒ぎせず、 クールに孤高の狼的に生きてきたが、
みんなでバカやって騒ぐのもいいね。…たまにはな。
2002年04月10日(水) |
Jと嵐とRIP SLYME |
昨日は朝から学校行って、全く興味を持てない授業を 単位を取るためだけに出席。当然寝る。 ゆとり教育だなんだ言う前に、 興味のない授業を取らなくても卒業できるようなシステムを確立してくれ。
帰りにCDを借りる。
嵐『a Day in Our Life』 妙にカッコいいと思ってたら、 なるほどサウンドプロデュースにスケボーキングのSHUNとSHUYA。 『TOKIO LV』では小田和正に半分もってかれただろうけど、 これで印税けっこう入るだろうなぁ。
J『go crazy』 元LUNA SEAのベーシスト。 高校の時の元カノがLUNA SEAの大ファンで、 ライブに待合せしていったらすっげぇコスプレしててビビったっけ。 この曲はカッコいいゴテゴテROCK!!イイね! これやりたくてLUNA SEAやめたのかな。
RIP SLYME『FANKASTIC』 ファンキー!!コレすげぇいいな。 でも気付いたら借りたCDのジャケが 女トイレバージョンだったからちょっと残念。
パソコンをやっとADSLにした。 これがウワサのADSLだぜ!速い!常時接続! 重めの画像もスポーンと出てくる。 音楽も動画もこれまでの細切れ紙芝居じゃないぜ。
それにしてもADSLにするにはLANカードを ハードウェアのスロットに埋め込む必要があるんだけど、 埋め込み方がよくわかんなくてIBMに聞いたら すげー応対が悪くてムカついた。
なんでテメーちょっとタメ口なんだよ。
こっちもキレ気味で作業。作業はなんとかできたけど 今度クレーム入れてやっから。名前もバッチリ覚えたし。
ところで学校が始まった。めんどくせぇ! それにしても春休み中で学校の事なんかすっかり忘れてて、 新入生に教室の場所聞かれて答えられなかったのは 我ながら問題だと思った。
2002年04月06日(土) |
湘南ドライブ2〜女友達と〜 |
忘れてたっ!女友達を海にドライブに連れてく約束してたんだっ! というわけで昨日とほぼ同じデートコースを違う女と行く事に。
女友達とドライブ。この甘い響き。 「もしかしたら…ヤレる!?」と思うのが人情だろー。 とりあえずサイフにコンドームをしのばせる。 (しかも2個)
んで、待合せの駅まで迎えに行く。 車に乗り込んだその女の第一声。
「実は痔になっちゃってさぁ、すごい痛いの。今朝病院行ってきた。」
乗車1分でホテルに行くプランは途絶えた。 ってか開口一番痔の話って…。
デートはフツーに楽しかった。 昨日彼女と行ったよりも。 ただ2日連続ほぼ同じルートを迎えに海に送りに帰宅。 どっと疲れた。
今日彼女と江ノ島にドライブに行った。 海に面したカレー屋があってよー、ものすごいトロピカルだった。 暖かいし海も広大だし、絵に描いたようなデートだったが、 がしかし、
最近急激に彼女に対する愛情が減速している。
なんかもう、甘える声とか軽くムカつくもん。
カーナビは遠回りの道教えるしよー。
流行に便乗して初出会い系サイトに潜入した。 俺はほぼメールだけの友達の事をメル友というのかと思ったら、 一般的には出会い系で知り合って初めてメル友と言う風潮なんだな。
その定義で言えば今回俺には初メル友が二人できた。 つーか俺はメル友で知り合ってやっちゃおうなんていう 下心は一切ないのよ。 顔も知らない相手とHしたいな〜とは思わない。いやマジで。
と、いうわけで、普段知り合う機会のないような相手をチョイス。 一人は岡山県に住んでる一コ上のビデオ屋勤務のコ。 もう一人は静岡に住んでる15才この春高校1年生。
この時点でH目的ではねーよな。 岡山は遠すぎるし15才は若すぎる。
15才のコは自称寂しがり屋だそうで、めっちゃメールくれる。 おかげでMeもCho→女子中学生メェルの 影響っぽいのを受けまくってるヨ☆(^o^)/~~ Chu☆(←気持ち悪いよ)
今日やっと髪を染め直した…。
それはいいとして、それはいいとして! 帰りに小腹がすいたので彼女と一緒にサイゼリヤで飯を食った。
で、オレはトイレに行きたくなったので行った。 そこのサイゼは雑居ビルの中なので、 トイレは雑居ビルの小さい男女兼用のトイレだ。
オレはもよおす尿意と共に、トイレのドアをあけた
そしたら人がいた!高校生くらいの女だっ!
幸いにもトイレが和式だったため、正面から鉢合わせって事はなかった。 しかし、その分ケツが!ケツが!ケツが! ケツが丸見えだっ!ケツ! K・E・T・U ケツ!!オレはしゃぎすぎ!?
俺はその瞬間、とにかく驚いて 「アッ」とつぶやきドアを閉め、外に逃げた。 顔も見られてない。
しかしその後そのコには悪い事をしたと思った。本当にごめんなさい。 ノックすべきだった。ってか鍵閉めろよ。
だがそんな思いとは裏腹に、 今日のケツの光景を思い出すと、 下半身のテンションが加速度的にあがっていく。
2002年03月30日(土) |
キンモクセイのライブに行った。 |
昨日原宿のライブハウスにキンモクセイのライブを見に行った。 以前新宿のタワレコでサインをもらって以来、 すっかりお気に入りバンドだ。
つーか原宿自体久々に行った。 昔から必要以上に黒人にビビるオレは、 竹下通りを足早に通り過ぎ、 それでもリメイクジーパンが欲しくて店に入って、 やっぱり買わなかった。
んでライブ。 やっぱイイねキンモクセイ。 郷愁をおびた切ないメロディを 切ないボーカルで朗々と歌い上げるバンド。 オレの感性にピッタリだっ!
シングル2枚しか出てないもんだから、 アマチュア時代の知らない曲を多くやってたけど、 いい曲が満載だった。 『二人のアカボシ』はもはやオレの中でスタンダードナンバー。
MCもウケる。元々ミュージシャンがステージで 笑いを取るスタイルは好きじゃないんだけど、 この芸風は好きだな〜。
面白いのは、バリバリのポップスバンドのはずなのに、 ドラムのパンチが強い強い。叩き方はもはやパンクのそれだ。 コレがいいスパイスとなってカッコいい。 キンモクセイのドラムはかっこいい。 配布されたチラシを見る。名は張替智広。要チェック!
2002年03月29日(金) |
テレビからおっぱいが消えた日〜トゥナイト2最終回によせて〜 |
テレ朝深夜の情報番組「トゥナイト2」が最終回を迎えた。 情報番組は数あれど、ここまで「若者文化」と「性文化」に フォーカスを当て続けた番組が他にあっただろうか。
一般的には、「トゥナイト2」はオヤジ向けの情報番組という認識だろうが、 実際そこから最も有効に情報を収集し、また活用したのは 実は10代の世代であろう。 若者にとって「身の回りの流行」そして「性」、この2つは、 誰もが興味を持たざるを得ない、決して避けては通れない道だからである。
これから、我々は自らが北野誠となり、山本晋也カントクとなり、 己の手で、情報収集、情報発信をしていかなければならない。 一つの時代が終わった。しかし、オレは自分の中で、 新しい時代が始まったのを、確かに感じている。
つーか単純にもう地上波でおっぱい見られねーじゃねーかよー!!!!!
オレはいい、オレはいいよ! でもさー、今の中学生の男子とかにとっては死活問題だろ!!
それ以前の時代は知らない。でも、オレが中学高校の時、 深夜番組はバラ色、もとい乳白色だった! 「ギルガメッシュないと」(テレ東)、「A女E女」(フジ)、 「艶々ナイト」(千葉テレビ)、「おとなのえほん」(千葉テレビ)…。
中学時代、オレは贅沢な事に 週3ペースで動くおっぱいを堪能できたのである。 特に「A女E女」、「おとなのえほん」は、 未だにオレ世代の男子の中では語り草である。
どんな内容だったかというと、 それはオレの暗黒の中学時代の日記を紐解いて じっくりと思い出さなきゃなんねーな・・・。
≪続く≫
久しぶりに会う友達に会ってきた。 彼女は旅行が好きっていうか留学とかホームステイしていく派の子で、 夏休みなどと駆使して ヨーロッパとかアメリカ・カナダとか行って、 色んな経験をしてきたそうだ。 写真をいっぱい見せてもらったけど、 いやぁ特に、欧州の街は昼間がとてもキレイだ。
俺は何年か前から無性にイギリスという国に行ってみたいと思っている。 あの街並みを肌で感じてみたい。
多分3年程前だったが、深夜にテレビを見ていたら、 (最近見かけないが)ポップスバンドのFIELD OF VIEWの イギリス道中みたいな番組をやってて、 あ、イギリスって今もこんな中世的な雰囲気を残してるんだと 痛烈に思い、いつか行ってみたいものだと思ったのだ。
その後、海外ドラマ版の「シャーロック・ホームズ」に (↑イギリスが舞台な) ハマるに至り、今、とにかくイギリスに行きたいのである。
いや、行くかも。近い内にフラッと。 きっといい経験になるよ。
Kitty Thunder Ground
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