日記でもなく、手紙でもなく
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2002年12月16日(月) |
ダニエル・ラドクリフ君 |
映画ハリー・ポッターの主演である、13歳のダニエル・ラドクリフ君が15日に初来日。 なんと、女子中・高生3000人近くが、成田の到着ロビーに詰めかけたという記事を今日読むことになった。
ディカプリオの来日時でも500人だったということだから、いかに凄まじい雰囲気であったかが想像できる数だ。同時に、現代のアイドルになっているということだろう。 やはり、これくらいの人数が、簡単に動員できる人物というのは、他にもいるのだろうか、などともふと思ったり。
12月にしては、夜も暖かい日になった。
金沢で会おうかと思っていた人がいたのだが、こちらが組んでいた日程だと、無理だということが判明。 その日なら仕事で富山にいるという。
で、金沢のホテル(繁華街の香林坊に近くて、結構安くで取れたと思ったのだが)をキャンセルして、富山駅に近いホテルを取り直す。ここも富山では定評のあるホテルらしいが、ネットでは大変お得な価格設定になっていた。京都で1泊する値段のほぼ半額。
年末は金沢・京都へ行くことになりそうで、既に28日東京発の切符を何とか確保した。 ホテルのほうは、インターネットで前からこの時期は比較的空いているのを確認済みで、昨日段階で予約を入れた。 ただ、京都で2泊し、1泊ずつ違ったホテルを予約したのだが、考えてみれば一つのほうは、場所と2食込みというのにだけ惹かれて予約を入れていたことに後で気が付いた。 ネットの良いところは、宿泊客の評価が書き込まれているところで、そこを読んで、ちょっと気が殺がれてしまった書き込みがいくつかあった。
食事はついていないので少し割高にはなるが、場所的にはそこに近いところに変更。しかし、年末の京都のホテルは比較的良いところが結構安くで泊まれることを再度認識してしまう。 もちろん、大晦日だけは毎年のことながら全く別。かなり埋まってしまうのも、また少し不思議なところ。
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