★K's FieldDiary★
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冗談で設置していた巣箱に、シジュウカラの巣材の搬入が始まった模様。
忍者のように数分おきに出入りしている。 このまま順調に進行してくれると、多分仕事にならんと思われる。
同僚達は誰も気づかない。 教えるべきか教えざるべきか、少々悩ましい。
シジュウカラが何やら騒ぎ立てながら、 電柱のてっぺんに作った巣から出入りを繰り返している。 巣立ちが近いのか?
すでに巣立ちを終えたコゲラは、尾羽のほとんどない子が3羽。 親鳥を追いかけながら「キーキー」と煩い。
コシアカツバメの古巣から巣立ったスズメも、 親鳥を追いかけながら毛虫探しに忙しい様子。
相変わらず上空で囀り続けるヒバリ。 200ほど離れた緑地帯と我が職場の横と2か所で競い合っている。 伴侶を見つけているのだろうか?
道路の向こうからはホトトギス・ウグイス・コジュケイの囀り。 かすかに聞こえるキビタキはこんなところに居すわったのか?
ツバメは今年は巣掛けをしてくれない。 時折古巣に偵察行動にきているのを見かけるが、「泥付け」は確認できない。
コシアカツバメは、 未だ子育て中のスズメ@乗っ取り犯に時折ちょっかいを出しているが、 本気で追い出す気もないらしい。(別の建物では繁殖開始の模様)
仕事にならん。。。。涙
連休の谷間の谷間。。。。 本当に久しぶりに脱走と相成った。 (エンピツの検索機能で調べてみたら、2008.11.03以来の大歳でした)
現地についてエンジンを切った瞬間に「ボォ、ボォ…」って。 なんだなんだと取り乱してはみるものの、当然姿なんて拝めやしない。
下段では、ホオジロのみ。 中段で、遠〜〜くにキビタキ。足元でヤブサメ。姿はヤマガラ。 上段で、センダイムシクイとオオルリ。
車の中で煙草をふかしながら耳だけ外に。 聞き分けられぬ声に包まれながら暫しの放心状態。
その時鮮明に思い出した。何故「脱走」をすることをやめたのか。
楽しくないのである。放心していないのだ。 やっぱりまだ脱走は無理らしい。
【場 所】K野町 大歳林道 【年月日】 2013年(H25)5月1日(水曜日) 【時 刻】1215〜12:45 【天 候】快晴 【観察者】KOMOTO 【環 境】里山 【観察種】 1 キジバト 6 ヒヨドリ 11 キビタキ 2 コゲラ 7 ウグイス 12 オオルリ 3 ヤマガラ 8 ヤブサメ 13 スズメ 4 シジュウカラ 9 センダイムシクイ 14 ホオジロ 5 ツバメ 10メジロ
物悲しい休日出勤の午後。。。。。
黄昏てアメリカザリガニの水槽を掃除していたら、 2階廊下のコシアカツバメの巣からスズメ(親)が飛び出してきた。
昨日の探鳥会では大量のコシアカツバメを観察。 そろそろうちの職場にも戻ってくるかもしれない。
急げ! スズメ。
そして、急げ! 自分。締切は目の前だ。。。。哀
スズメがやたら色っぽい。
降格人事で駐車場所も移動。
散り始めたサクラの下を歩いていたら、ヒバリのさえずりが聞こえてきた。 (熊野では以前は全く聞かれない声でした)
スズメにヒヨドリ、シジュウカラ。 コジュケイもでかい声で鳴き叫んでいる。
さて、仕事、仕事。
自ら仕組んだ事務屋生活が始まって1週間。
一日中がんばっているのだが全然はかどらない。 しかも、仕事の進捗が気になって夜が眠れなくなってきた。
向かないことをやるもんじゃない。ふぅ。。。。
嵐の中の入園式。
黙って退任させていただこうと思っていたら、 思わぬ形で離任挨拶を迫られてしまった。
人前での話が得意でないので、頭の中は大混乱。 思わず土下座の勢いで謝り倒してしまった。
99%の保護者は、?????で目が点に。
最後の最後の大失態。大汗
2013年04月02日(火) |
薮内 野鳥絵本セット |
出入りの本屋さんに拝み倒されて、絵本販売に手を染めました。
安いよ、安いよ〜〜〜〜!
薮内さんの復刻版野鳥絵本セットが、ペーパーバック版でたったの6,300円。 アマゾンに頼んだら明日来るだろうけど、請求書は8,820円だ!!!
お孫さんに、愛蔵版に、1セットいかがですか?
快晴の朝、新年度のスタート。
今日から職場が7:00開門となったので、その前に出勤してみる。 遠くでシジュウカラが囀り、ヒヨドリがサクラの花を散らしている。 もうすぐコジュケイも起きだして「ちょっと来い」と挑発してくれることだろう。
本日付の内部移動。私に対する呼称も変更になったのだが、 早朝出勤の同僚は相変わらず古い呼称で呼んでくれる。
給与が減った分の穴埋めに、 明日からは1回呼んだら罰金100円徴収することにしよう。
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