★K's FieldDiary★
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2007年12月23日(日) |
地元徘徊&ガンカモ調査 |
久々に地元フィールドにお邪魔した後、 皆さんと楽しくガンカモ調査を実施してきました。
地元のお山には鳥さんがいっぱい。 何だかウジャウジャうごめいていて、 ナカナカ足が先に進みません。
物凄い数のシロハラ。 奇声だけでなくグゼリまで聞かせてくれました。 ルリビタキの「ゲゲッ」 アーチの小道でミヤマホオジロ♀。
先輩方とひとしきり探鳥した後、本庄水源地へ。
到着すると既にお師匠様とN海さんがスタンバイ。 いきなり「アリスイ、出ました!」 いやいやそれは10年まえのギャグでしょう?って笑っていたら、 どうやら本当に10年ぶりのご登場だった様子。 やっぱりココも捨てがたい探鳥地です。
HPを見てくださってT本さんご夫妻も飛び入り参加。 空は素敵に晴れ渡って、あの天気予報はなんだったんだ〜〜〜って、 とっても気持ちよくアリスイ探しに出発しました。
??????
イヤイヤ違う。。。。 カモカウントが本日の本題。
例によってN海さんにおんぶに抱っこ。 マガモが増加傾向。 オシドリは半数以下に激減。 トモエガモ♂1、オカヨシガモ♀1、ヨシガモ♂♀各1。
無事終了して帰宅しました。
種名 2006.12.23 2007.12.23 --------------------------------------------------- マガモ 47(27・20) 94(55・39) カルガモ 6 5 ハシビロガモ 2( 0・ 2) コガモ 20( 4・16) 47(20・27) トモエガモ 0( ・ ) 1( 1・ ) オシドリ 95(56・39) 47(13・34) ヨシガモ ( ・ ) 2( 1・ 1) オカヨシガモ 2( 1・ 1) 1( ・ 1) ヒドリガモ 51(18・33) 64(30・34) ホシハジロ 16( 5・11) 18(12・ 6) キンクロハジロ 14( 3・11) 28( 4・24) スズガモ 1( 0・ 0) 0 *カモ類総数* 254 307 ************************************************** カイツブリ 37 28 カワウ 7 16
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【場 所】 大歳林道・本庄水源地 (熊●町・呉市) 【年月日】 2007年12月23日(日) 【時 刻】 07:30−11:30 【天 候】 曇り・晴れ 【観察者】 K 【環 境】 低山 【観察種】
1.カイツブリ 17.ハイタカ 33.エナガ 2.カワウ 18.ハヤブサ 34.ヤマガラ 3.コサギ 19.キジバト 35.シジュウカラ 4.アオサギ 20.カワセミ 36.メジロ 5.オシドリ 21.アリスイ 37.ホオジロ 6.マガモ 22.アオゲラ 38.カシラダカ 7.カルガモ 23.コゲラ 39.ミヤマホオジロ 8.コガモ 24.ハクセキレイ 40.アオジ 9.トモエガモ 25.セグロセキレイ 41.カワラヒワ 10.ヨシガモ 26.ヒヨドリ 42.シメ 11.オカヨシガモ 27.ルリビタキ 43.スズメ 12.ヒドリガモ 28.ジョウビタキ 44.ムクドリ 13.ホシハジロ 29.シロハラ 45.ハシボソガラス 14.キンクロハジロ 30.マミチャジナイ 46.ハシブトガラス 15.ミサゴ 31.ツグミ 16.トビ 32.ウグイス
いざ思い出そうとすると、 あまりの種数の少なさに、古い記憶がかぶさって・・・・涙
多分今年はこんなものだと思う。
1.カイツブリ 60.トウネン 119.ヒヨドリ 2.ハジロカイツブリ 61.ヒバリシギ 120.モズ 3.ミミカイツブリ 62.オジロトウネン 121.キレンジャク 4.カンムリカイツブリ 63.ウズラシギ 122.ヒレンジャク 5.カワウ 64.ハマシギ 123.カワガラス 6.ヨシゴイ 65.オバシギ 124.ミソサザイ 7.ゴイサギ 66.エリマキシギ 125.コマドリ 8.ササゴイ 67.キリアイ 126.コルリ 9.アマサギ 68.コアオアシシギ 127.ルリビタキ 10.ダイサギ 69.アオアシシギ 128.ジョウビタキ 11.チュウサギ 70.クサシギ 129.ノビタキ 12.コサギ 71.タカブシギ 130.イソヒヨドリ 13.クロサギ 72.キアシシギ 131.トラツグミ 14.アオサギ 73.イソシギ 132.クロツグミ 15.ヘラサギ 74.ソリハシシギ 133.アカハラ 16.ツクシガモ 75.オグロシギ 134.シロハラ 17.オシドリ 76.オオソリハシシギ 135.マミチャジナイ 18.マガモ 77.ダイシャクシギ 136.ツグミ 19.カルガモ 78.ホウロクシギ 137.ヤブサメ 20.コガモ 79.チュウシャクシギ 138.ウグイス 21.トモエガモ 80.タシギ 139.オオヨシキリ 22.ヨシガモ 81.セイタカシギ 140.メボソムシクイ 23.オカヨシガモ 82.ユリカモメ 141.センダイムシクイ 24.ヒドリガモ 83.セグロカモメ 142.キクイタダキ 25.アメリカヒドリ 84.オオセグロカモメ 143.セッカ 26.オナガガモ 85.カモメ 144.キビタキ 27.シマアジ 86.ウミネコ 145.オオルリ 28.ハシビロガモ 87.ズグロカモメ 146.エゾビタキ 29.ホシハジロ 88.クロハラアジサシ 147.コサメビタキ 30.キンクロハジロ 89.コアジサシ 148.サンコウチョウ 31.スズガモ 90.キジバト 149.エナガ 32.クロガモ 91.アオバト 150.ツリスガラ 33.ミコアイサ 92.ジュウイチ 151.コガラ 34.ウミアイサ 93.カッコウ 152.ヒガラ 35.カワアイサ 94.ツツドリ 153.ヤマガラ 36.ミサゴ 95.ホトトギス 154.シジュウカラ 37.ハチクマ 96.ヨタカ 155.ゴジュウカラ 38.トビ 97.ハリオアマツバメ 156.メジロ 39.オオタカ 98.アマツバメ 157.ホオジロ 40.ハイタカ 99.ヤマセミ 158.カシラダカ 41.ノスリ 100.アカショウビン 159.ミヤマホオジロ 42.サシバ 101.カワセミ 160.アオジ 43.チュウヒ 102.ブッポウソウ 161.クロジ 44.ハヤブサ 103.アリスイ 162.オオジュリン 45.チョウゲンボウ 104.アオゲラ 163.アトリ 46.コジュケイ 105.アカゲラ 164.カワラヒワ 47.キジ 106.コゲラ 165.マヒワ 48.クイナ 107.ヤイロチョウ 166.ベニマシコ 49.ヒクイナ 108.ヒバリ 167.ウソ 50.バン 109.ショウドウツバメ 168.イカル 51.オオバン 110.ツバメ 169.シメ 52.タマシギ 111.コシアカツバメ 170.ニュウナイスズメ 53.コチドリ 112.イワツバメ 171.スズメ 54.イカルチドリ 113.ツメナガセキレイ 172.コムクドリ 55.シロチドリ 114.キセキレイ 173.ムクドリ 56.ムナグロ 115.ハクセキレイ 174.カケス 57.ダイゼン 116.セグロセキレイ 175.ミヤマガラス 58.ケリ 117.ビンズイ 176.ハシボソガラス 59.タゲリ 118.タヒバリ 177.ハシブトガラス
本日、無事山越えを完了しました。
140名の「お客様」を迎えるだけならまだしも、 140名の「辛口批評家」をお迎えしての研究会ですから、 随分胃の痛い日々を過ごさせていただきましたが、 この過ぎ去った怒涛の日々から明日への活力を生み出せればと、 いま肩の荷を下ろしながら考えています。
山越えの先にも、まだまだ山がそびえ立っています。汗
佳境の10:30。 電線に一羽のジョウビタキを確認。 それが契機だったのか、エナガ10・シジュウカラ3・メジロ4が 澄み切った鳴き声とともに密やかに登場。
思わぬ応援団に癒された一瞬でした。
職場巡回中、落ち葉の斜面に赤い実を発見。 ここに植えてあったんだ。。。。。
4年越しの再発見でした。
職場巡回中の8:00。 建物の真上を掠めるようにハイタカが飛んだ。
私のとっての名曲が、もう一曲頭に浮かんでしまったので、 うろ覚えの歌詞を書き出してみました。 若干違っているような気もするので、間違いがあったら教えてください。
初めて聞いたのが13歳かな? 私の青春のバイブルかもしれません。 なぜかそれが吉田さんじゃないのが、我ながら面白いです。
ついでのついでですが、 浜田省吾のデビュー曲を聞いた時、これは絶対パクリだ!!と思いました。
「何かいいことないかな」 河島英五
僕が若者という名で 呼ばれはじめて そして 今になるまで つぶやき あるいはさけびつづけた 言葉を今 言おう
何かいいことないかな 何かいいことないかな 何かいいことないかな 何かいいことないかな
だれかが僕に お前にとって 青春とは何だと たずねても 僕には答える言葉がない ただこう言えるだけ
何かいいことないかな 何かいいことないかな 何かいいことないかな 何かいいことないかな
僕が若者と呼ばれなくなって 何より暮らしが大変になったら こんなのんきなことばかりは 言ってはいけなくなるのでしょうか
それとも 僕が年老いて 今 この世を去ろうとするその時にも 寂しく僕は 言い続けるでしょうか 何かしとけばよかったと
何か 何か 何かいいこと ないか 何かいいこと 出て来い こわれそうなこの僕の 目の前に 何かいいこと 残った命も そう多くはないんだから 何かいいこと 出て来い早く 何か 何か いいこと
何かいいことないかな 何かいいことないかな 何かいいことないかな 何かいいことないかな
僕にはかけがえのない恋人が この世にただ一人だけいる それなのに やっぱり歌っている 何かいいことないかな
十三、十四、十五、六の時の僕は バスケットにすべてをかけてたつもり それだけが いきがいのつもりでいたが やっぱり何かが 足りなかったよ
僕は今歌うことが すべてのような いきがいのような つらをしてるけれど やっぱり何かが足りないよ 何かいいこと ないかな
僕の中の歯車が狂ってる ゆるんだねじが あるみたい さびついてるところが あるんだよ 何かいいことないかな
何かいいことないかな 何かいいことないかな 何かいいことないかな 何かいいことないかな
既に若者とは言われなくなった今、 青春への郷愁と、老人への抗いをもって、 この歌詞を書きおきます。
追加 随分歌詞を忘れていたようです。 親切な方がメールで教えてくださいましたので、 大幅に追加させていただきました。 感謝感謝
『いつか冷たい雨が』 (唄・詩・曲:イルカ) 雪がふる駅の片すみで だれにも いたずらされない様に うずくまっている年老いた犬 パンをあげても 見てるだけ 時が来れば汽車にのる私 泣く事の他 何もしてあげられない私
広い道路の真中で ひかれてしまった みけ猫 その上を何台もの車が 通りすぎていく 思わず目をとじてしまった 私を許して下さい みんなだって そう思っていると信じたいのです
「牛や鳥やおさかなも 人間の為にあるのよ」「サァ残さずに食べなさい」 そんな風に言うおかあさんにはなりたくありません でも私だって 食べて育って来たのだし 虫だって 殺したこともあります
だから だから お願いです もう役に立たなくなったら すててしまったり 自分本位でかわいがったり 小さなオリに閉じこめて バカにしたり きたながったり 「人間だけが えらいんだ」なんてことだけは思わないで下さい
人間以外のもの達にも もっとやさしくして下さい 同じ時を生きているのだから 朝が来れば夜も来るし産まれて そして死んで行く 私が土になったら お花達よ そこから咲いて下さい
あらためて歌詞を読めば、 なんとも絶叫調で、たわいも無い歌詞なのですが、 16の歳に初めて聞いて以来頭の中に残り続けるこの曲は、 私のとっては名曲なんだと思います。
悩んだけど換金に決定。 画像だけで我慢して、資金は次回ツアー参戦資金として、 ちゃんとプールするんだ。。。。(本当か?)
花屋さんと八百屋さんと営業マンと接客業と製造業と内装業と。 一気に勤め上げた怒涛の一日が終了。 幾つ目の山だったか忘れたけど、一応一山超えました。
次の山は12月18日。 水玉ジャージへの道はナカナカ険しいものがあります。
2007年11月11日(日) |
ミニバードソン開催期間終了 |
県支部主催の「お遊び鳥見」の期間が終了しました。 昨年が3チームのみの参加だったため、危機感を感じておりましたが、 今年は結構なチームが参加してくださいました。
一応ゲームは終わりました。 後は「取りまとめ」ですね。
皆さん、結果報告をお願いします。
因みに本年の参加チームは、 「チームまちゃみ」さん 「備後にこだわって見隊」さん 「図書館ビューティーズ」さん 「team25.3」さん 「八代のツルに会いに」さん 「太田川探鳥会」さん 「筆の里鳥見隊」さん 「笑う門には福来る」さん 「早起きは三種の得」さん ・ ・
常連さん、初参加さん。皆さん、お疲れ様でした。 今年のバードソンは楽しいものになりましたでしょうか?
結果は次月の森の新聞。 楽しみにお待ちください。
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