★K's FieldDiary★
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今月から10時に変わった八幡川。 0930に到着したら既に何人もの方が開始を待っておられた。
河口干潟にカモメ類。 干拓地内の水面にはカモがいっぱい。
参加者の脚はなかなか進まず、13:00近くまでかかってしまった。
種類は少ないもののカモの数は最盛期並みの1300超。 アオアシシギ・ハマシギ。 チョウゲンボウ・ノスリ。
異常に気が早いので駐車場会場前に現地到着。 三々五々集まってこられる参加者の数に唖然。
その数、49名。
広島城祭の影響? 交通至便探鳥会への欲求?
割引やら無料やらで担当さんは大忙し。 そんなもの一人でさばける方が奇跡だ。
入場して二手に別れて探鳥開始。 梅林あたりで前に進めないほどの出合。 少なくとも私は識別係ではない。 だから、いい加減な識別に責任も無い。 求めておいて責めるのはお願いだからやめて欲しい。
キビタキ♀。違うって言われてもそうなんだから仕方ない。 メボソムシクイも消去法の挙句だからご勘弁。 誰も聞いたことの無い声は、私も聞いた事が無いんだから。。。。
三原で開催された探鳥会に出向く。 サシバの渡りを見送るこの探鳥会には、昨年に続いて2度目の参加。
何時もの東部地区のお歴々(=鷹研?)が集結しておられる。
TAKAさんとは初めてご挨拶を交わす。 正直に聞いてみた「何故、鷹?」って質問は、 裏の感情が色々有っただけに、どうもかなり不躾だったようだ。
お天道様には感謝の言葉も無い。 見事に晴れた。いや、何とか晴れた。。。。。
でも、報告書は書けない。 沢山放置してきた徘徊録と同じ運命を辿るのだろうか。
雨こそわずかに降っただけだったが、 北からの強風が吹き荒れ、セットしてあったテントが2基飛んだ。 本番中で怪我人が出れば新聞ネタだなぁ…と背筋が寒くなる。
恨めしく空を見上げると、 2羽のハシボソガラスが強風と戯れ、 3羽のツバメが私を見下ろしながら飛び去っていった。
心の出張からはそろそろ開放されたようだ。 今、「自己肯定感」についての思索を巡らせている。
明日が晴れれば書けそうだ。
雨上がりの職場で、
■林檎の木で羽繕いに懸命なシジュウカラ♂♀ ■電線で美しく囀るセグロセキレイ
心は出張中で、 身体はバリウムにむしばまれて、 絶不調。。。。
仕事は、 天候不順でとんでもないことに・・・・爆涙
そんなこんなの今日この頃。 職場でお仕事に励みながらの鳥見報告。
■ヒノキのキジバトご夫妻は、無事子育てを終えられたご様子。 ■庭の真上までミサゴが飛来。(多分、本庄水源地からの陣中見舞い) ■シジュウカラが1羽。餌を求めて庭を彷徨う。 ■エナガ(多分20羽程度)が寄り道しながら通過。 ■時々聞こえるコゲラの声。 ■16時、ムクドリの小群(16羽)がブワッ!と飛び去る。 ■コムクを期待するも、とまってくれないんだから・・・・・。 ■ダイサギは飛んでいくけど、ヤマセミは飛ばず。 ■そろそろジョウビタキの声がしそうなんだが・・・・・。。。。。。
何で日曜だけ雨だったのだろう。 ぼやきつつ青空を見上げ、昼休みの気分転換。
取り残されたか、ツバメが1羽上空を舞い、 サシバが1羽、南の空へ。
心はいまだ掛川か。。。。。
頭の中に回り続けるリフレイン。 永遠に回り続けるような錯覚に襲われるが、 現実がソレを上回るまでそれほど時間はかからないだろう。
多分。
なのに 永遠の嘘を聞きたくて 今日もまだこの街で酔っている
永遠の嘘を聞きたくて 今はまだ二人とも旅の途中だと
君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ なにもかも愛ゆえのことだったと言ってくれ
多分、とても久しぶりに見た弾き語り。 彼は誰に呼びかけたのか?
今回のベスト3に入れたい曲のウチの一つ。
ファイト! 闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中をふるえながらのぼってゆけ
あたし中卒やからね 仕事を もらわれへんのや と書いた 女の子の手紙の 文字は とがりながら ふるえている ガキのくせにと 頬を打たれ 少年たちの眼が 年をとる 悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる
私 本当は目撃したんです 昨日 電車の駅 階段で ころがり落ちた子供と つきとばした女の うす笑い 私 驚いてしまって 助けもせず 叫びもしなかった ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が 笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながら のぼってゆけ
暗い水の流れに 打たれながら 魚たち のぼってゆく 光ってるのは 傷ついて はがれかけた鱗が 揺れるから いっそ 水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば 楽なのにね やせこけて そんなにやせこけて 魚たち のぼってゆく
勝つか負けるか それはわからない それでもとにかく闘いの 出場通知を抱きしめて あいつは海になりました
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が 笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながら のぼってゆけ
薄情者が田舎の町に あと足で砂ばかけるって 言われてさ 出てくなら おまえの身内も 住めんようにしちゃるって 言われてさ うっかり燃やしたことにして やっぱり燃やせんかった この切符 あんたに送るけん 持っとってよ 滲んだ文字 東京ゆき
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が 笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながら のぼってゆけ
あたし 男だったらよかったわ 力ずくで男の思うままに ならずにすんだかもしれないだけ あたし男に生まれればよかったわ
ああ 小魚たちの群れ きらきらと 海の中の国境を越えてゆく 諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が 笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながら のぼってゆけ
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が 笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながら のぼってゆけ
ファイト!
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