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こんばんは。
某声優さんが最近連発している
「グレーゾーンです！」
のセリフが耳にこびりついて離れない遊丸です。

グレーゾーン。
いい言葉だな。
それと言わずして既に肯定しているけれどもね。


＜七変化 MIRAGE-SIDE 更新状況＞
・ILLUSTページに「ベルサイユの虎」をアップ。


先日、母の実家がある鳥取県境港に母を送り届けてきました。
祖母ちゃんは今94歳で、歩くのは大変そうですが、
口だけは達者で、元気そうだったのでよかったです。
夜着いて、翌日の午後には飛行機に乗っていたので、
今回はほとんど時間がありませんでした。


↑ＪＲ境港駅。列車は2両編成、もちろん単線。ダイヤは1時間に1本程度。


↑寂れた漁港という風情のこの境港も、
近年は「ゲゲゲの鬼太郎」で町興しをして、ちょっとだけ有名になってます。

行った日は、ちょうど叔父さん叔母さんも来ていて、
着くなり祖母ちゃん家で宴会になりました。
叔父さん叔母さんはビール党なので、やたらとビールばかり。
私はと言えば日本酒派なので、カップ酒をちびりちびりと。
2合しかなかったので、途中足りなくなり…。
私は、酒は唯一ビールが飲めないときているので、
叔母さんが気をきかせて家にある酒を色々探してくれたんですが、
あまりいいものがなく。

で、この時、まずい焼酎というものを生まれて初めて飲みました。
焼酎は滅多に飲まないので、そんなに味がわかる方ではないんですが、
「これまずいんだけど」と言われて飲んだら、本当にまずかったです（笑）。
まずい焼酎って、ちょっと想像つかなかったんですけど、
確かにあるんですねえ、まずい焼酎。

何と言うか、味と香りがないんです。
味と香りがなくて、アルコール度数が高いだけだから、まずい。
化学用の液体でも飲んでいるみたいです。
いやあ、勉強になりました。
結婚式の引き出物のひとつだったらしいので、入っている瓶だけは綺麗なんですけどね。
酒は眺めるもんじゃなく、飲むもんだしなあ。

結局深夜1時過ぎてようやくお開き。
だらだら酒を飲む人々、俺ぁ好きだなあ。

オカンを迎えに行かないといけないので、来週また行ってきます。


...

こんばんは。
昨日生まれて初めて煙草というものを買った遊丸です。

あ、違うな。
子供の頃、両親のおつかいでよく買いに行かされてました。
あれ、嫌だったんですよねー。
変な目で見られてないかと冷や冷やして。
今でこそ、タスポがないと買えないので、そういうケースはないでしょうけれども。

そうそう、昨日はそのタスポの存在を忘れてて、自販機で買おうとして失敗しました；；

そんで、店頭で買った煙草はもちろんコレ↓


なぜか関係ないウィスキーが写ってますが…。
なんとなく…直江のイメージで。

小さい頃から両親ともに吸っているのを見ていた反動なのかどうか、
私はずーーっと煙草を吸ったことがなかったんです。
どういうわけか興味もなくて。
イイ男が煙草を吸うシーンを書くのは好きなんですけどね。

初めて吸ってみたのは数年前。
海を見ながら美味そうに煙草を吸う人に、
「煙草って吸ったことないんだよねー」と何気なく言ったら、
「吸ってみる？」と言われ…。
味はよくわからなかったなあ。
ちゃんと肺に吸い込んでないからだと言われたけど。

今回買ったのは、純粋に写真を撮りたかったからです。
でも、撮ってからどうしよう？
今私の周りに煙草吸う人、ひとりもいないんですよね。
オークションで煙草は出品できないみたいだし。
せっかくだから、ちょっとくらい吸ってみようかなと思います。


＜七変化 MIRAGE-SIDE（日付が変わってしまったので昨日の）更新状況＞
・STORYページに「ESCAPERS」をアップ。


先週末、としまえん遊園地に行ってきました。
東京都が閉園前提で買収するとかいうニュースがあったじゃないですか。
西武側は否定しているようですが。
でも、だいぶ寂れているという噂だし、あながちあり得なくもないなと思い、ホームページを見たら、
ちょうど1000円で入園＋２ライドチケットというお得な券を販売していたので…。

実は、としまえんは個人的に非常に思い出深い場所なんです。
父方の祖父母の家がとしまえんの近くにあり、町内会からチケットをよくもらっていたため、
ものごころつく前からしょっちゅう遊びに行っていました。

そして、はからずもとしまえんは『覇者の魔鏡』のミラツアスポットでもありますね。
箱根で魔鏡ツアーは制覇したようなことを書きましたけれども、ダメ押しです。
物語の中には少ししか出てこないので、ミラツア度は低いですが、
後日、プチレポートを書いてみようと思います。
ほとんど個人的な思い出話になってしまうかもしれませんが…。


...

こんばんは。
最近ぬか漬けを始めた遊丸です。
この間、「土間土間」で食べた長なすの一本漬けが妙ーーにうまくて。
それはぬか漬けじゃなくて、普通の塩漬けだったんですが。
漬け物ってやっぱりいいよなーとか、いきなり目覚めてしまって。

＜七変化 MIRAGE-SIDE 更新状況＞
・OTHERSページに「夏山煙る箱根遊覧　〜名物？風魔の霊霧に遭遇！」をアップ。


さて、冷蔵庫も無事設置完了し、
（玄関の幅がぎりぎりでした…隙間0.5ミリ！搬入してくれたお兄ちゃんたちに感謝です）
部屋の模様替えをしている最中ってこともあって、
先日、IKEA船橋店に行ってきました。


行くのは3回目だか4回目だかだったと思いますが、見て回るだけでも楽しいんですよね。


こんな風に実際の商品を使ってアレンジ例が展示されてます。
高耶さんと直江に、二人でいちゃつきながら回って欲しいです（笑）。
あ、そう言えば、そんなシーンを小話の中で書いてましたね、私。
でも、高耶さんはきっとIKEAのような庶民的な店の方が好きだと思うんですよ。


IKEAの買い物方法はちょっと独特で、
組立式の家具などは、展示コーナーで品番などをメモしておき、
倉庫コーナーで商品を自分でピックアップするようになっています。
高耶さんにこき使われる直江が目に浮かぶようです。

「だから、もっとまともなショールームで買えばよかったんですよ。
サインひとつで完成品を配送してくれるんですから」

「何言ってんだ。おまえは贅沢すぎるんだよ。少しは肉体労働しろよ」

「肉体労働ならする予定ですよ？　今夜、ね？」

「バカ言ってないでとっとと運べ」

「高耶さん…もしかして、これ、今日帰ってから組み立てるとか言いませんよね？」

「言うに決まってんだろ。肉体労働させてやるぜ？」

「そ、そんな……」

なんつって。



レストランもあり、スウェーデン料理が味わえます。
つっても、スウェーデン料理って日本で食べるからかどうもやや貧弱な感じがしますが。
でも、フライドポテトはボリューム満点。
メニューの写真より大盛りってどういうことよ？（笑）

買ったのはOAチェアーの下に敷くマットとテーブルクロスなどの小物だけですが、
色々見てると、うちの中改善したい願望が募ってきます…。


...

こんばんは。
今更なんですが、先日「THIS IS IT」を観た遊丸です。
やっぱ、マイコーかっこいいっすね。
あんなかっこいい50歳、後にも先にも彼ひとりじゃないかという気がします。

なんで今頃「THIS IS IT」かと言うと、この間書いたテレビ＆ブルーレイが届きまして…。
本当は画面の綺麗さがわかるネイチャーものか何かを借りようという話だったのですが、
相方がツタヤに行ったら、ちょうど良さそうなのがなかったらしく。
それで、マイコーを借りてきたというわけです。

大きさは37インチ。
昨今の趨勢としては40〜50インチ台が主流っぽいので、
メインのテレビとしては小さい方なんだと思うのですが、
それまでデスクトップPCをテレビ代わりにしていたので、うちには充分です。

テレビ、ブルーレイともメーカーはパナソニック。
録画する時のキーワード登録機能が一番充実しているようなので、
パナソニックにしたんですが、
実際に使ってみると…、
まだ使い始めだからなんでしょうけれども、どうも慣れないです。
テレビとブルーレイともちろんそれぞれリモコンがあり、
ブルーレイのリモコンだけで基本的操作はできるのですが、
どうもそれだとやはり使いづらいこともあり…。
なんかしち面倒くさいです。

まあでも、今までより快適にはなっているはずなので満足です。
っつうわけで、さっそく37インチでミラージュを観てみましたよｗ↓

芦ノ湖のシーンです。

テレビの後ろに亀きち＆亀ぞうの120センチ水槽があるんですが、
ちょうどすっぽり隠れていい感じです。
人がうろちょろしてるのが見えると、落ち着かないみたいなので。

次は冷蔵庫が来る予定です。
しかし、冷蔵庫を替えるって結構大変そう…。
中身全部出さなきゃならないし。
それに、大きさ的にキッチン側のドアから搬入できないらしいので、
寝室側のドアから通すために、置いてあるものを色々どかさないとならず…。
やっぱり物が多すぎなんだよな。狭いうちなのに。

それにしても…新しい液晶テレビと入れ替えに、
29インチの古いブラウン管テレビを処分したんですが、
あのバカでかいのが無くなっただけで、随分すっきりした気がします。
29インチのブラウン管テレビって、ほんと無駄にでかいんですよ、今見ると。
厚みが半端じゃない。
でも、ほんの13年前はあれが普通だったんだなーと思うと、感慨深いものがあります。
つうか、「ほんの13年前」とか言ってるオノレ自身が一番感慨深いかも（涙）。


...

こんばんは。
箱根で、予想通りまんまと霊霧？にとらわれた遊丸です。

↑ロープウェーの早雲山〜大涌谷間。
前方からゴンドラが来なければ、360度真っ白けですよ。
しかも、乗る時にちょうど人が途切れたので、ゴンドラの中は私と相方の二人きり。
何も見えないっていうのは、妙に恐怖心を煽るもんですね。
風魔の幻術に襲われた高耶さんと直江の気持ちがちょっと理解できました。


でも残念ながら湖面は霧が出ていませんでした。
湖面に霧が漂うにはきっといくつかの条件が揃う必要があるんでしょう。
写真に小さく小さく写ってるボートは直江＆高耶さんと小太郎のボート（のつもり）です。


天気はアレでしたが、温泉はとても気持ちよかったです。
ホテルは川沿いにあり、川の向こうはすぐ山なんですが、
雨に煙る夏山を眺めながら浸かる露天風呂はなかなかオツなものでした。
ヒグラシが鳴いていたりして。
日本の四季はやっぱりすばらしいですね。

旅の模様は整理して後日アップする予定です。


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