雪なんかもう見たくないと思うくらいの雪を見てみたい - 2010年12月01日(水) こんばんは、先日久しぶりに本格的に風邪をひいた遊丸です。 本当に、何年ぶりかで風邪ひきました。 人って風邪をひくものなんだなーと実感しました。 春先に「あ、風邪っぽい?」と感じて風邪薬飲んだら全然効かなくて、 おっかしいなーと思っていたら、花粉症の症状だったとかならよくあるんですが(笑)。 ちょうど現実生活もやや忙しくなってきたせいもあって、 先週金曜は更新しませんでした。 これまで毎週何らかの更新をしてきましたが、 これからはもう少しスローペースになる予定です。 ウェブ拍手、ありがとうございます。 ぽちっと押して頂けるだけで嬉しいです。 いやー、12月になりましたね。 子供の頃は、季節は夏が一番好きだったのですが、 大人になるにつれ、春秋の過ごしやすい季節が好きになり、 最近ではどういうわけか冬が好きです。 と言っても寒いのは大の苦手なんですが。 歌でも小説でも冬の方が何となく凛として情緒深い気がします。 雪深い地方とか憧れてしまいます。 (雪深い地方と言うと、藤たまきさんの『プライベート・ジムナスティックス』を思い出します。 あの雰囲気大好きです。名作ですね。読んだことのない方にはぜひお勧めしたいです) 去年の年末は、見たことのないくらいの積雪をみたい! (&囲炉裏のある宿に泊まりたい!)という思いから、 五箇山の合掌造りの民宿に泊まりに行きました。 でも、残念ながら予想していたほどは積もっていませんでした。 なんか、背丈よりも高い雪を一度見てみたいんですよねー。 今年の年末は、前にも書いた通り、春日山ですよ! 雪山(?)に向けて準備は着々と進んでいます。 なんて、雪が全然なかったら結構マヌケですが。 まあ、冬ということで、次の更新は少し冬っぽいものになる予定です。 今週末辺りを予定しています。 ... うぉうぉう じぇらし〜 - 2010年11月19日(金) <七変化 MIRAGE-SIDE 更新状況> ・STORYページに「約束の眺めを、君に 後編」と、 「サンタクロースは天邪鬼」をアップ。 今日、YouTubeでチェッカーズの動画とか見ちゃいましたよ。 超懐かしい。 世代が知れちゃいますけど…好きだったなぁ。 でも、「哀しくてジェラシー」を思わず… ♪男と男はすれ違い〜 初めて本気で愛したのに〜 とか微妙に歌詞変えて歌ってしまう辺り、本気で腐ってます(笑)。 ... 外部式フィルターはやっぱりすごい - 2010年11月12日(金) <七変化 MIRAGE-SIDE 更新状況> ・STORYページに「約束の眺めを、君に 前編」をアップ。 こんばんは。 何か今週はやけに一週間が早かった気がする遊丸です。 亀きちと亀ぞうの水槽のろ過システムをバージョンアップさせました。 外部式フィルターを導入したので、 今まで毎日やっていた水替えが二日に一回くらいで済みそうです。 旅行などで2〜3日留守をしないといけない時も多少安心できそう。 水棲亀って本当に、手間がかかるんですよね。 だから、ちゃんと飼えない人が多いらしい。 お祭りの亀すくいとかペットショップで売ってる亀は小さくて可愛いから、 気軽に飼い始めるのだろうけど、 飼い方とか調べないで、病気にしちゃったり…。 うちの亀きちと亀ぞうは幸い病気知らずで元気いっぱいです。 まあ、愛情注いでるもんな。うんと。 そろそろクリスマスシーズンですね(気が早いですか?)。 次回のアップはクリスマスっぽいものをやる予定です。たぶん。 暗くないやつを書きたい。 ひたすらほのぼのするようなやつ。 あーイルミネーション見に行きたいな。 どこかいいところないかなー。 ... 年末の春日山はどうでしょう。 - 2010年11月05日(金) <七変化 MIRAGE-SIDE 更新状況> ・ILLUSTページに「オウギタカヤへ」をアップ。 ・OTHERSページに「高耶さんのティクビ列伝」をアップ(過去日記からの転載)。 いつも深夜0時前に、 亀の水槽に入れる水を取りにベランダに出るんですが、 (バケツに水を入れ、日光に当てています) 夜空を見上げると、オリオン座が綺麗に瞬いていました。 シリウスも綺麗です。 こんばんは。 年末辺りに春日山登頂を目論んでいる遊丸です。 いやあ、どうなんでしょうか。 年末に春日山。 下手すれば雪中行軍ですよ。 桑原先生はやったようですが。 いや。情熱と装備があればきっと行ける! となれば、スノーブーツは必須。 あれだ、ここは「水曜どうでしょう」で大泉さんが絶賛していた「雪面の飛び魚」だろ! …と思い、「雪面の飛び魚」なるスノーブーツを作ったらしいメーカー・ 「●ルプススノー社」を検索したんですが、 社名で検索しているのに「水曜どうでしょう」関連の記事しか当たらないとはこれいかに。 なんでだろうなー。 名称が違うのかな。それとももうつぶれたとか? まあ、どうでしょうのは十年以上?前の話らしいし。 しかし。「水曜どうでしょう」って、あれ面白いですね。 TOKYO MXの再放送観てるんですけど、アラスカ、いい! 「サーモンジャンパー、シャケのやつ」って。笑った。 最近全国ネットでもご活躍のようですが、 やっぱりどうでしょうの中の大泉さんの方が生き生きとしているように見えます。 って、何の話だ。 春日山だ、春日山。 行きますよー。 年末に一人、ミラジェンヌが。 ... スリーステップで。 - 2010年10月29日(金) <七変化 MIRAGE-SIDE 更新状況> ・トップ絵変更 ・STORYページに「折り鶴のねがい 其五 最終電車のシンデレラ」をアップ。 ・ILLUSTページに「VOICE」(トップ絵)をアップ。 イラスト描けたらいいのになぁとつくづく思う遊丸です、こんばんは。 本当にイラスト描ける人が羨ましい。 自分にそういう能力があれば、もっと色んなものが描けるだろうに、と。 今までずっと(と言っても「犬夜叉」含め、描いた枚数も少ないですが)、 フリーソフトのPixiaを使っていたのを、最近フォトショップに変えました。 ただし、すっごい古いバージョンのですが。 ど素人だから、使い方もよくわからなくて戸惑いましたが、 ようやく最低限の機能を理解し始めてきたところです(そのレベルか)。 そもそも、デッサン自体、むちゃくちゃです。 頭の中でだけでは細部を想像できなくて、 自分で鏡の前で妙なポーズを取ってみたりしています。 かなり怪しいです(笑)。 でも、下手な割には描くのは楽しいんですよね。 頑張って、少しずつですが、色んな高耶さんを描いてみようと思います。 そう、色んな…高耶さん…。 生足、ティクビ、生尻へと。 段階を踏んでステップアップしていきたいです。 ああ、夢は尽きません。 ... 安全地帯で直高ソング♪ - 2010年10月25日(月) こんばんは。 寂れた港近くの酒場で、 あぶったイカを肴に熱燗を呑みたい気分の遊丸です。 先日、『トラベルエッセイコレクション・『炎の蜃気楼』紀行』を読んだんですが、 桑原先生が「日本海の海岸には安全地帯の『きみは眠る』が似合う」と書かれていて、 どんな歌か知らなかったのでYou Tubeで聴いたら見事にはまってしまいまして。 ちょっと直高ソングっぽい。 <♪ 他人でいるには近すぎて 心を許すには遠すぎる> なんてとことか。 でもむしろ、換生者としての二人の心象風景っていう方がしっくりきますか。 <♪ どこから来たのかも忘れた僕は 永遠に放浪者(たびびと)> うーん。 こう聴くと、安全地帯ってミラージュの雰囲気に合ってるような気がします。 というわけで。 若い方には馴染みがないと思いますが(汗)、 やってみましょう、安全地帯で直高ソング♪ ※最終巻ネタバレっぽいものがありますのでご注意下さい。 ●「好きさ」 <♪ 好きさ くやしいほど……思いつめれば 狂いそう……> これは…完璧狂犬ソング。 「好きさぁ〜」というあの囁くような歌い方がもう既に直江(笑)。 ●「じれったい」 <♪ ……じれったい からだもとかして もっともっと 知りたい> 「Sodomy」っぽいノリ? 岡崎さんと風雅さんで聴いてみたい。 ●「ワインレッドの心」 <♪ 忘れそうな想い出をそっと抱いているより 忘れてしまえば……> ちょっと主旨は違うけど、ワイン繋がりで『夜を統べる瞳』のイメージとか。 一線を越えそうで越えない二人のもどかしい関係が正に初期の直高。 ●「プルシアンブルーの肖像」 <♪ もうはなさない…はなさない……あなたをひとりにできない> <♪ ふたりで見た夜のうれしさ忘れない> これは『砂漠殉教』のテーマソングでしょう! 高耶さんを求め追いかける直江の悲痛な叫び。 ●「悲しみにさよなら」 <♪ 泣かないでひとりで ほほえんでみつめて あなたのそばにいるから……> 「わだつみの楊貴妃」後のウェイブ直江から高耶さんへのエールですね。 小太郎直江に傷つく高耶さんへ贈る言葉…。うー切ない。 でも、この歌はもうひとつ、聴き方があると思うんです。 それは最終巻後、高耶さんから直江へのエール…そう思って聴いたらどうでしょう。 <♪ 悲しみにさよなら ほほえんでさよなら ひとりじゃないさ〜> <♪ ……その胸にときめく 愛をかなえられたら……> <♪ ……ひとつになれる〜> 悲壮な決意を抱きながら淡々と生きていく直江へ、高耶さんが遺す言葉…。 だめだー。目から汗が止まらない。 はぁー。 いかがでしたでしょうか。 皆さんにも、これは!と思う直高ソング、ありますか? よろしければ是非教えて下さいね。 そう言えば、この間何気なく最終巻の“あの箇所”を読み返したんですけど、 あれは本当、何度読んでもリアルに泣けますね。 私は本や映画であまり泣かない人なんですけど、 ミラージュの最後は本当に涙が出る。 『BANANA FISH』のショーター・ウォンが死ぬシーンを読んで以来かも。 (あ。木原音瀬さんの『檻の外』でも泣いたか…) きっと、これからも読み返す度に泣くんだろうな。 でも、読んでから時間が経つほど、納得のいくいいラストだったと、私は思います。 ... 剣山と言えば… - 2010年10月22日(金) <七変化 MIRAGE-SIDE 更新状況> ・STORYページに「折り鶴のねがい 其四 スウィートホーム」をアップ。 ・ILLUSTページに「ともだち、だろ?」をアップ。 先日、スーパーでこんなもの↓を見つけ、思わず即座に買ってしまいました。 剣山のそば。 剣山と言えば… 高耶さんに大転換を許してしまった直江がショックのあまり失語症に陥り、 言葉にならない無念を身体でぶつけるように高耶さんを抱き続けたというあの剣山ですよ。 あーそんなエッチの合間に二人で黙々とこのそばでも食べたかもしれない… などと思いを馳せながら(笑)、私も食べてみました剣山そば。 ...
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