日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
ホモエロ称賛

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崩壊家庭の行く末
- 2006年08月06日(日)


22:33。

無性に写真が取りたい衝動に駆られている遊丸です、こんばんは。
いや、いつだって写真撮るのは大好きなんですが、
たまたまこの週末、家にカメラが全く無い状況に陥っておりまして。
ニコンのD70sは会社で社員証撮影用に持ってったまま、
ソニーのF717はどうやら初期不良があったようで
(買って何年も経っているので初期も何もあったものではないが)
修理に出していて、2台ともうちにいないのです・・。
ないと思うと、一層撮りたくなるのが人情というもので。
致し方ないので、その情熱を家のお掃除(とBL読書)に向けてみました。
有意義なんだか何だかよくわかりません(笑)。


さて、僕の遺産をめぐる物語はいよいよ佳境に入りつつあり、
来週辺りは父の弁護士(と言っても事実上、俺+俺弁護士と共同戦線なわけですが)が、
創●学会(の親戚)に対して通知を出し、ついに最終対決の幕開けとなります。
これで向こうがどうでるか・・。
僕としてはもう容赦しないつもりです。
この俺様を怒らせたツケは大きいということで。


それにしてもこの前も少し書きましたが、
ウチの両親、一体何なんだろうと心底不思議に思います。

趣味とか全然合わないし、
人生に対する考え方とか全くの対極にあって、
家庭崩壊してもう十数年経ったというのに、
父は母が出不精なのを心配して今度三人で旅行でも行こうかと言い出すし、
母は母で、父が年金をもらえないのではないかと気遣って、
遺産が入ったら足りない年数分払ってやれとか言い出すし。

僕は父みたいに金にルーズなのは大嫌いだし、
かと言って母みたいに人生つまんなさそうにやたらと先の心配ばかりする生き方も大嫌いです。

こんなバラバラの家族がそれでもまた集うことがあるというのなら、
僕らを再び引き寄せるものとは一体何なのだろう。


ま、いいや。



少し前に、久しぶりにミロイヌ好きの方からメール頂きました。
やっぱり同じ嗜好の方からメール頂くととっても嬉しいですね^ ^
一度お返事書きましたが、
ここでも改めて熱い抱擁感謝の意を書き記しておきたいと思います。
(セクハラオヤジか、俺/笑)

ほとんど更新できなくて、BBSもずっと前から降ろしてるんですが、
思えば、BBSとかちゃんとやってた頃が懐かしい。
よく荒らされたりするサイトさんとかあるようですが、
ウチは辺境サイト故か、そういう嫌な思いしたことなかったんですよね。
楽しい思い出ばかり残ってます。

おかしら、どうしてるかなぁ。
すっげえ連絡取ってみたい。




...

SEは攻めか受けか
- 2006年08月03日(木)


23:20。

公正証書なるものを本日生まれて初めて作ってもらった遊丸です、こんばんは。
今日は区役所と公証役場と行って来ましたが、
どうも役所の空気って好きになれないんですよね。

小学生の夏休みに市立図書館に行った時、学生用の席が満席で、
カウンターにいた係の人にがら空きの社会人席を使っても良いかと聞いたら、
「あそこは社会人席なのでだめです」と無下に却下されてから
どうも役所とか公的機関とか公務員とか嫌いになったみたいです。
子供心にも何か間違っていると強く反発心を抱いたんでしょうね。

最近はそうでもないかもしれないですが、
公的機関で理不尽なことを感じることは多いです。

でもまあ、今日のは無事に済みました。
これで法的にはお金は僕に回ってくることが保証されたということになります。

ただし、法なんてあってないようなもの。
守れば意味はありますが、
守らなければ法の意味なんてどこにもないわけで。
刑罰を科されたところで被害者は蒙った損害を埋められるわけでもなく。
この世は所詮、無法地帯なんです。




って、何語ってんだ俺。

しかも棚ぼたの遺産話で(笑)。

むしろ最も腹黒いのはこの俺様という説に100万票。

まあともかく、これであとは創●学会がどうでるか、ですね。
取り敢えずは向こうの出方を再度待つことになりそうです。



今日はひっさびさにジンを飲んでます。
最近本当、お酒飲まなくなりました。

先週の土曜はシステム関係の変更があって出勤だったし・・。
俺はSEじゃないつうの。
でもその時、システム関連のサポート契約をしている
業者のお兄ちゃんたちが来てくれたんですが、
彼らを観察しながら、そっと心の中で・・

「うーん、SEという職業は攻めがいいかなあ、それとも受けがいいかなぁ」

などと吟味していたのは内緒です(笑)。



↑エンピツからくり投票ボタン(押すとナニかが出るらしい)

週末にまた書きます。


...

上司なんていらないから俺は俺が3人欲しい
- 2006年07月23日(日)


22:57。

いやーめっきり涼しくなりましたね。
って夏はまだこれからですか。
梅雨明け今年はすごく遅くなりそうですね。
まあ仕事がこれから忙しくなりそうで、
どうやら夏休みもクソもない気配の遊丸です、こんばんは。

またですよ。
ウチのオフィスの増床。
また俺ひとりでやれってか。
・・なんて文句言いつつもひとりでやった方がいいです。
出来の悪い上司に指示されたって困るんですよね(毒)。

本当は、夏休みに若の誕生日のお祝いもあるし、
若のところまで行って一緒にゲド戦記観て、
一度一緒に病院に行ってみようかななんて思ってたのに。

まあ数日だけなら行けるかもしれないですが、
今のところ微妙・・です。

今年はその増床の件と遺産の件が片付くまで
大人しくしてるしかないかもですね。

悪い話じゃないので良しとします。

遺産話の続きはまた進展があってから^ ^




...

人の世の情
- 2006年07月09日(日)


23:03。

いやー暑いですね。
先日若に、

「ペ●スバンドを付けた遊丸に犯される夢を見たよ」

などと言われてどうしたもんかと思案中の遊丸です。
(いや思案するなよ/笑)

1.あははばっかじゃねえの〜と笑い流す
2.それはそうして欲しいという願望なのかと問い詰める
3.速攻でペ●スバンドを買いに行く


皆さんの清き一票をお待ちしております(嘘)。

いや〜すみません、暑いのにこんな変な日記で。


さて、先週の日曜に無事父親と約8年ぶりの再会を果たした僕ですが、
まあ遺産の件は上手く話をつけることができたのですが、
その後、弁護士の先生のところへ相談に言ったら、
利益が相反することになるので、
また別の弁護士に依頼しなくてはならないとのこと。
致し方ないですが、一体いくらかかるのやら。
しかしもうここまで来たからには何が何でも手にしてやります。
星に誓ったとおりに!
え、何か俺ちょっとかっこいい?(気のせいです)


しかし。
久々に父親に会った感想のひとつ。

なぜこの父とあの母は結婚したのか。

完全に正反対、両極端にいる人たちなんですよね。
父は全くの遊び人風情で、その時さえ良ければいいという人で、
母は全然遊びを知らない人で、先の心配しかしない人。
僕はどちらの嫌な面も見ているのでどちらも嫌悪しているんですが。
それにしてもこの人たち本当によく一緒にいたなと思います。
子供の僕が言うのも何ですが、絶対に一緒にいるべきじゃないとまで思います。

それでも父は母の心配をしているようだったし、
母も母で父がどんな風だったか気になっていたようでした。

人の世の情って、そういうものなんですかねぇ。



今週も祖父さんの写真はお休みです。
代わりに近所の公園で撮ったお猫様の写真をどうぞ。





たり〜〜





あち゛〜〜





やってらんね〜〜





...

星に願いを
- 2006年07月01日(土)


21:31。

こんばんは。
久保田利伸のMISSINGを聴いている遊丸です。
いや、何の脈絡もないんですが(笑)。

さて。
7月ですね。
ウチの会社が入ってるオフィスビルでは、
1Fのロビーに大きな笹が飾られました。
色鮮やかな短冊も用意され、
みんなが自由に願い事を書いて笹に飾り付けをします。

「年内に結婚できますように」とか、

「家族が健康で幸せでありますように」とか、

中にはどんなお人好しか、

「みんなの願いが届きますように!」

なんてのもあったりするんですが、そんな中・・・



「遺産が入りますように」

なんて書いたのはそうさ俺だよ。俺だとも!!


いやあまったく、我ながら惚れ直すね(笑)。



というわけで、その遺産の話。
実は今週、急展開がありまして。

※これは祖母を亡くし、その一人息子である父は現在行方不明中という僕が、祖母の僅かばかりの遺産と遺品を手にするまでの(つうかまだ手にしてないですが)物語です(つうか実話/笑)。
※相続に関する経緯は過去日記(今年3月下旬くらいから)を見て下さい。



月曜に弁護士から連絡があり、裁判所が調査した結果、
運転免許の書き換えが2年ほど前に行われた形跡があったらしく。
そうなると、失踪宣告は認められないことになるわけで。

それから約1日、残念な気持ちを引きずりつつ、色々考えを巡らせました。

相続人である父と連絡を取る方法はほぼ皆無。
このまま連絡がずっと取れないとなると、遺産は動かすことができない。

裁判所が不在者財産管理人を選任して、
創●学会(の親戚)から遺産と遺品を引き渡してもらうとしても、
その不在者財産管理人は裁判所がランダムに選任するであろうから、
当然私の代弁者というわけではなく、
創●学会の言うなりに葬式代等の費用を遺産から出してしまう可能性もあるわけで。

それでもずっとずっと待っていれば人間いつかは死んでしまうわけだから、
生きている気配が消えてから7年経てば、失踪宣告が認められるわけですが、
そんな、父親が死ぬのが先か私が死ぬのが先かみたいなことは避けたい。

となると、やはり父を探すしかなく。
些細な手がかりから闇雲に探し始めることを決意したのは火曜日。

そしてお休みの日を待って、本日土曜日。
戦闘開始。

母から、父は●●県の●●店に勤めていたらしいということを聞いていたので、
ネットで●●県の●●店の電話番号一覧を出して、片っ端からかけましたとも(笑)。

電話をかけてどう聞き出すかも考えました。

「●●さんという人はそちらで働いていますか?」

なんて直球で聞いても、昨今は個人情報うんたらでうるさいので
教えてくれないだろうと思い・・

「従業員の●●さんはいらっしゃいますでしょうか?」

などと、わざと如何にも、
そこに●●さんがいるってことは知っているんです的な聞き方でトライ(笑)。
そうすれば居なきゃ居ないで「そんな人いません」って言われるだけだし、
もし本当に居れば不信がらずに電話を代わってくれるか、
「今居ません」とか言われるだろうし。
とにかく尻尾さえ掴めばこっちのもんだ!と。

とは言え、●●県に●●店が何店舗あるかと言うとざっと数百店。
こりゃーどうかわかんないな・・と思いつつも、
他にやりようがないのでポツポツ電話をかけていったのですが・・・


いやーこれがヒットしたんすよ、二十件目くらいに!!


でも1年くらい前にそこを辞めてしまい・・。
次の就職先なんて誰も知らないそうで、
同僚で友人付き合いしていた人もいたようなので、その人とも話しましたが、
その人は携帯を最近変えてしまったらしく、父の携帯番号はもう既にわからないと・・。
だけれども、新しい就職先は●●店ではなく●●関係だという手がかりを得て・・

また振り出しかよー
今度は●●関係の事務所を徹底的に洗えってか?
つうか●●店より●●関係の事務所の方が圧倒的に多いぞ!

と多少項垂れ、また他にもほんの少しでも手がかりがあるのならばと、
明日にでもその1年くらいまではいたという●●店を訪ねてみようかと思っていた矢先。

ふと以前から気にはかかっていたある手がかりが頭によぎり。

横を向くと家の冷蔵庫にマグネットで留めてある紙片が目に入り・・・

祖母が亡くなった直後、母がずーーーっと昔に父から聞いていた携帯の番号をメモした紙・・・

当時、その番号をかけてみてもかからなかったし・・
携帯番号の桁数が増えた時に番号が変わっているはずなので、
まあ当然かからないわけですが。

途中から失踪宣告で片をつける話になっていたので、
その番号のことは忘れていたし、捨ててしまっていたような気もしてたのですが・・
よくよく考えてみれば、携帯番号の桁数が増えた時に、
番号がどういう変わり方をしたのかさえわかれば、
現在の正しい番号がわかるはずで。

もちろん、自ら番号を変えていなければという大前提があるわけですが。

それで、サクサクッと検索して、
当時携帯番号がどう変更になったかを確認し、
その番号にかけてみたら・・・


繋がったよ。
繋がったよ!兄さん!!




問題って解決する時はあっと言う間です。
本当にあっけないです。

つうか俺が初めからそこんとこをきちんと押さえていなかったのがバカなだけなんですが(笑)。

とは言えまあ、僕のこれまでの努力も
するべくしてしてきたものだから後悔はしません。
最大限の努力をして結果が出なければ出ないで、
納得できるから、決して後悔はしないってことですね。
人生、何でも良い経験ですわ。
(あれ俺ってもしかしてめちゃくちゃポジティブですか?)
(そういうの本当は嫌いなんですが/笑)


それで、明日、父親と八年ぶりくらいに会うんですよね。
本当は弁護士に相談してからにしたかったんですが、
土日だから事務所に電話してもいないし。
まあ、弁護士の先生に相談するのは後日として、
取り敢えずは父親と簡単に話をつけてきます。

残る問題はあと二つ。


↑エンピツからくり投票ボタン(押すとナニかが出るらしい)

物語はつづく(笑)。



...

二次会の罠
- 2006年06月25日(日)


22:05。

こんばんは。
この世で嫌いなものは蜘蛛と満員電車と結婚式という遊丸です。

先日(と言っても何週間か前の話ですが・・)、
もう1年くらい前に会社を辞めていった
元同僚の女の子が結婚するという話を聞きました。

ほう、それはおめでたいことでって感じなのですが、
「結婚式の二次会に僕にも来て欲しいって言ってるから連絡してあげてねv」
って言われても。。。

僕は会社の人とはあまり個人的なつきあいを持たない方ですし、
それに何といってももう既に会社を辞めた人ですし、
今更結婚式の二次会もクソもねえだろ・・
なんて思いつつどう断わったものかと思案していたところ、
ケータイに見覚えのない着信番号が表示され、
うっかり取ってしまったのが運のつき。

「いや〜ひさしぶりです〜〜」
と、テンション高い彼女の調子につい引きずられ、
断わり難い雰囲気に(俺って可哀想;;)。

取り敢えず行く方向に話がいってしまい・・・

「それでですね〜非っ常に申し訳ないんですが、
 ひとつお願いがあるんですよぉぅ〜〜」

なんだなんだ。俺は死んでも人前でスピーチとか芸(?)とかはしねえぞ。
俺様はクールビューティーなんだからな(嘘です)。

「二次会で写真を撮って欲しいんですよ〜。
 ●●さんの写真、私大好きなんです〜。
 今でも家パソの壁紙、●●さんの写真使ってるんですよ〜〜」

へっ、そこまで惚れられちゃあ仕方ねえな。
まあ、どれだけ撮れるかわからねえが、撮ってやらんこともねえがな。
(って誰だ俺)

「よかった〜〜じゃあ、楽しみにしてますぅ〜」


って、何引き受けてんだよ俺!!!


電話を切ってから正気に返っても後の祭りってやつで。
よくよく考えれば僕は人物を撮った経験は多くなく・・・
(決して人物撮るのが嫌いというわけじゃないのですが)
手持ちのレンズは多くはマニュアルレンズ。
数少ないAFレンズは、1本は明るくないレンズ、
比較的明るい方の1本は望遠だから、
恐らくは酷く暗いであろう結婚式の二次会なんかで応用できそうなシロモノは皆無。
暗い室内でしかもうろちょろ動く人間をMFで撮るほど僕はチャレンジャーではない(涙)。

必然的にAFで明るめの広角よりのレンズを調達しないとならず・・。
それからストロボもなんとかしないといけないのかもしれません・・。

何か、「もちろんお礼はします」とか言われたんですが、
プロじゃあるまいし、アマチュアカメラマンとも言えないような俺が
そんなんで何らかのお礼をもらうのはかえって悪いだけだし。

写真撮ること自体は大好きなんですが、何だかなーー。
別に個人的な付き合いがあるわけでもないから、
初めからその目的で呼ばれたんだろうなーと思うとあまり良い感じはしません、正直。

まあいたしかたないので、僕自身撮影を楽しもうと思いますが。



さて、今週もいってみましょう、祖父さんの写真コーナー。
今週は祖父さんが写ってないものを3枚。






恐らくは豊島園のプールです。
因みに一番右で小生意気な表情をしているのが僕の父です。
しかし、僕も子供の頃よく豊島園プールに行きましたが、
昔は大盛況だったんですね。
他に娯楽がなかった時代の話ですね・・。





どこだか不明です。
アジアのどこかの都市のような感じもしましたが、
よくよく見ると、右下に「フルヤキャラメル」と書いてある
看板があるのでやはり日本ですね。

うーーんどこなのだろう。
現在の街並みはまったく違うものになっているんでしょうね。




西瓜割り。
こんな光景がかつての日本にはあったんですね。

それにしても、この写真、
絶妙のタイミングでシャッター押してますね。
この直後西瓜に命中、
みんなで割れた赤い西瓜をわけ合って食べたんでしょうね。
実際には目にも留まらないような、
西瓜が割れる直前のこの一瞬が、
ずっと後になっても写真に
切り取られて残っているというのは
感慨深いものがあります。





...

祖父さんはサンタクロース
- 2006年06月18日(日)


20:56。

こんばんは。
いつの間にか仕事で関連会社のHP更新作業の担当になっていた遊丸です。
いやー業者に頼むと、簡単なテキスト修正だけで一回一万円取られるらしく。
まあ、いいですけどね。嫌いじゃないし、さほど手間でもないし。
でもそんな事言う前に自分のHPを何とかしたい今日この頃。
気が向いただけでアップしてしまった兄さん(エド)のヘボ画・・どうしよう。



さて。
それでは今日も祖父さんの写真コーナ〜〜。
今回のテーマは祖父さんと犬。




散歩中の犬と一緒に。
祖父さん(左)動物が好きだったらしく。
犬と一緒に写ってると、
犬と絡んでるのは必ずウチの祖父さんです;;






犬をからかう祖父さん(左)。
一体・・何をしたかったんだろう???







この写真、妙〜に気になる一枚です。
みんなと犬の視線の先にあるもの、
祖父さん(左下)だけ他の場所を見ている理由、
そして右上のピエロは一体・・・






犬と(無理やり?)触れ合う祖父さん(右)。
昭和の生活風景が垣間見えます。




これらの写真からも感じられますが、
ウチの祖父さんって相当お茶目な人だったようです。
子供とか動物とか大好きだったんですね。
もっと年取ってから(僕が幼稚園とか小学生とかの頃)も、
近所の名物爺さんみたいな感じになっていて、

クリスマスにはサンタさんの格好をして
近所の幼稚園に出没したりする人でした
^ ^;

祖父さんとは離れたところに住んでいたので、
実際に祖父さんのそういう姿を目にしたことってあまりないのですが、
写真で他の子供達の人気者になっているのを見たりすると、
子供心に「僕のおじいちゃんなのに」なんて思ったりしてました。

本当、何だか今になって心から思うのですが、
祖父さんもう少し長生きしてくれていたらなぁ・・と。
亡くなったのは僕が中二の時なんですが、
その頃って丁度思春期で父親や祖父を疎ましく思い始める頃だったんですよね。
もっと大人になってから色んな話をしたかったです・・。





...




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