偽物巡査にご用心・・・・・・・って本物かよっ! - 2006年06月10日(土) 昨日、オフィスに事件の取調べに来たとかいう警視庁の巡査を 偽物だと思ってピシャリと追い返した遊丸です(笑)、こんばんは。 いやー本当に胡散臭いおっさんだったんですよ。 警察手帳一瞬しか見せないし、 入口で立ち話も何だから部屋に通せなんて言い出すし、 (突然来訪した見知らぬ人を通すわけないだろ・・) 総務課長を出せとか偉そうに言い出すし、 (人が仕事をしている時間をわざわざ割いてもらっているという意識は皆無らしい) もう一度警察手帳を見せろと要求してもやっぱり一瞬しか見せないし・・ こいつ絶対偽物だよっ! ビルの管理センターを通して来て下さいとぴしゃりと追い返してしまいました。 おっさん、頭にきたようで、そんな気持ちを隠そうともせずに、 「そんなことを言われたのは初めてだ」とか 「写真見てもらうだけなのになんでそんなことを言うんだ」とか ぶつくさ独り言を言いながら引き返して行きました。 きっと来客部屋に通させて二人きりになったところで 脅されて意味不明な商品を売りつけられるとか、 わけのわからない宗教勧誘を始められるとか、 (自社ビルじゃない多数の会社が入っているオフィスビルって、 変なセールスが多いんです・・) とにかく僕の中では絶対偽物、偽物に大決定!だったのですが・・ 後でビルの管理センターに聞いたら本物だったらしく(笑)。 そもそも本当に警察なら、 防犯の観点からも見知らぬ人をむやみに通さないということは 一番わかっているはずなんじゃないだろうか。 不審人物を捜査してるんだろうけれど、俺から言わせれば あんたの方が不審だよっ! こんなんで仕事になるんでしょうか、この巡査。 協力しなくて悪かったとは思うのですが、 もう少し上手に仕事をして欲しいですね。 こんな仕事をするおっさんに税金かかってると思うとやだな・・。 さて。 祖父さんの写真コーナーです。 しつこいように言いますが、 印画紙に焼かれた写真の良さが伝わらないのが残念です・・。
21:41。 ... 昭和のナルシスト - 2006年06月05日(月) 22:48。 こんばんは。 ようやくウチの会社にも専門のSEが入社しました。 とは言っても通常本社にいるので、 僕にとってはさほど恩恵なさそうです。 でもまあ、PC周りを見ないといけない立場になって、 僕自身元々全然そういうの強くなかったけれど、 おかげで少しは勉強になっているので決して嫌じゃないですね。 むしろ自分のためになるのでありがたいです。 さて祖父さんの写真コーナー。 すんげーカメラ持ってますね。 どこのメーカーの何ていうカメラなのか知らないですが、 祖父さんやっぱり相当のかっこつけだったんでしょうね。 残っている写真を見てみると、、 祖父さんが写真好きだったにも関わらず、 何故か祖父さんが写った写真ばかりで、 祖父さんが撮ったらしき写真ってあまりないんですよね(笑)。 この頃、祖父さんはよく着流しで自転車に乗って近くの公園へ 撮影に出かけていたという話を聞きました。 練馬区なんですけどね、なんだか相当田舎に見えますね。 てか、実際田舎だったんでしょうね。 この頃の写真を見てみるとどれも畑ばっかりです。 お祖母さんは戦時中空襲から逃げて走ったことがあると 生前語っていましたが、本当にそういう時代だったんですね。 ... 昭和の文化人 - 2006年06月04日(日) 22:36。 ヤフオクで購入したものをヤフオクで 購入した額より高く売るかな俺鬼畜。 こんばんは、転売屋遊丸です。 なんつてー。 そんなもんじゃないんですけどね。 もう衣類が増えてしまって困ってまして、 サイズが合わなかったりイメージとちと違ったものを売っているのですが、 結構購入額(+送料)よりも高く売れることもありまして。 俺って何気に商才あるかも(笑)。 しっかし売ったり捨てたりしてる割には服が減らないなーおっかしいなー と思ったら俺ってば相変わらず次から次へと買ってるんですよね。 なるほどー減らないわけだよなーってバカですか俺。 通勤着がいるから仕方ないですけどね。 さて、前々から言っておりましたウチの祖父さんの写真。 本日から連続で少しずつ出していきたいと思います。 その第一弾。 スキャンして縮小してるので、 昔の優れた高解像度レンズで撮ったらしき画像の鮮明さと モノクロプリントのシャープさが伝わらないのが惜しいのですが、 何となく「昔」の空気を感じ取ってもらえたらと思います。 恐らくは昭和30年代くらいでしょうか・・。 これは僕が生まれる随分前ですが、 僕の記憶の中でもこの祖父さんは割と着物を着ていた印象があります。 ちょうどサザエさん家の波平が家では着流しでいるのと同じような感じで。 割と粋な、というかお洒落な人だったらしいです。 帽子とかたくさん持っていて。 おまけに遊び人で金銭感覚なかったらしいです(笑)。 とは言っても色事とか博打とかに耽ったわけではなかったようなのでまだ良心的ですが。 写真やって釣りやって、書なども嗜んでいたようで、所謂昭和の文化人だったんでしょう。 しっかしこの写真、恐らくは、鮎釣りのやりすぎて結核になって、 田舎の病院で療養中の時のものじゃないかと思うんですが、 祖父さん何飲んでるんだろなーあははー。 この祖父さんの手記と祖母さんの遺産(と言っても大した額ではないですが)を廻って 今正に水面下で骨肉(僕は骨肉だとも思っていないが)の争いが繰り広げられているのですが、 さて運命は僕に味方するのか否か。 誰が何と言おうと、僕はこの祖父さんの正当且つ唯一の後継者なわけなんですが。 ... 平和な週末でした - 2006年05月21日(日) 19:51。 せっせとヤフオク出品に精を出す遊丸です、こんばんは。 僕、歩き回ってお洋服を買うの嫌いなんですよね。 お洋服や靴はほとんどヤフオクで買ってます。 安いし、時間も労力もかからないし。 でもついつい買いすぎて大変なことになってます。 玄関に並んでいる靴だけ見れば、 「この家は30人くらい住んでるの?」と思われるほどです。 (ちょっと大袈裟です。つうか単に片付けてないだけ?笑) 若にも「イメルダ夫人かよ」と言われました。 (これもちょっと大袈裟です/笑) さて、5月と言えば薔薇の季節ですね。 いつもの植物園で撮って来た写真を載せます。 飛行機の写真、なんか気に入っています。 ... うら若き少年が首に鎖を・・・ - 2006年05月14日(日) 22:50。 今、ジブリの『耳をすませば』の録画テープを見ている遊丸です、こんばんは。 いやーいいねぇ、この年頃って(遠い目)。 この頃の僕のどろどろな日々が洗われるようです。 しかし、今度の『ゲド戦記』ですか? あれの予告でうら若き少年が首に鎖を付けられ、 囚われの身となっているシーンがありましたが、 ああいうのぐっときますね★(腐) さて、昨日の京都写真の続きを載せます。
川のある風景ってなんかイイっすよねぇ。 さて、明日は仕事が終わったら弁護士のところへ言ってきます。 ... また京都です - 2006年05月13日(土) 0:00。 こんばんは。 クソ忙しいだの何だの言っていた割には、 4月末に何気に新緑の京都なんぞに行って来た遊丸です。
てか、なに俺かっこつけたコメント書いてるんだろう(笑)。 ... 3人の祖母 - 2006年05月10日(水) 3月、4月と目まぐるしく過ぎ去った感がありますが、 若に会いに四国へ一週間ほど行って帰って来た次の日(4月16日)、 実は十数年ぶりに実の祖母とのご対面なんぞ果たしてしまった遊丸です。 色々と親族間の確執(笑)みたいなものがありまして久しく会っていなかったのですが、 3月に亡くなった祖母の葬儀で実の祖母側の伯父叔母と会いまして。 (先日も書きましたが僕の父は養子なので少し複雑なのです) まあそういう場合の大人の習わしとして名刺交換なんぞをしたりして、 今度またゆっくり会いましょう・・などと言う話になり。 そこまでは社交辞令的な挨拶ではありますが、 実のお祖母さんも高齢で具合があまり良くなく、 入院したのをきっかけに先日僕が呼ばれたわけです。 高校卒業した頃からずっと顔を見せていなかった(&連絡もしていなかった)放蕩孫?を 一度会わせておかなければと思ったのでしょう。 割と優しい叔母さんで僕とは結構気が合いそうな人なのですが、 実はこの人も何の因果か創●学会なんですよね;; 先日書いた親戚の人たちとは入会?経路はまったく別ですが。 まあそれはいいとして。 十数年ぶりに会ったお祖母さんは僕が覚えていたお祖母さんとは全然違っていました。 病院のベッドで寝たきりで、目を開けるのも大変そうで。 知らないで会っていたらそれが僕のお祖母さんだとはわからなかったと思います。 辛うじて「ああお祖母さんだ」と思えたのは唯一その声でした。 不思議なことに声って変わらないものなんですね。 人間の声ってそんなに特徴的なものだとは思いませんでした。 もしかしたら少し呆けているかも知れないので、 僕が誰だか認識できたのかどうか怪しいところですが、 お祖母さんが「ああ遊●ちゃんかい?」と言った時は、とても懐かしい気持ちになりました。 小さい時もせいぜい一年に一回、正月しか会っていませんでしたが、 その分余計に可愛がってもらった記憶があります。 父が養子だった関係で小さい頃から僕にはお祖母さんが3人いました。 (もちろんお祖父さんも3人ですが、うち1人は僕が生まれるずっと前に亡くなり、 1人は僕が中学の頃亡くなり、1人は所在不明でした) その頃は養子のこととか聞かされてなくて、 他の人とは違うけれどお祖母さんが3人いて何だか得した感じがしていました。 このお祖母さんにも、母方の田舎のお祖母さんにも健康で長生きして欲しいです。 それにしても、死とはどういうものなのだろう・・。 あれだけ死に顔をたくさん覗き、全く動かない体を見て、火葬されて骨になったのを見たけれど、 でもそのお祖母さんはまだほんの二ヶ月前にはまだちゃんと生きていて・・・ 生まれてから八十数年、ずっと生き続けていて動き続けていて・・・ だけど、死を知っている人などこの世に一人もいないんですよね、考えてみれば。 誰も死の本当の姿を知らない。 ただ、誰かが死んで残された人だけが死に際して悲しむだけ。 22:52。 ...
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