親子という他人 - 2004年06月21日(月) 21:48。 どのくらいぶりでしょうか、犬夜叉のアニメ見ました。 最近コミックもサンデーも読んでないので さっぱりわからない展開になっているだろうと思いましたが、 あんまり変わってないですね(笑)。 人間関係とか全然変わってないじゃん。 僕の中では、兄様が犬夜叉を殴った時点で 弥勒様がしゃしゃり出てきて三角関係激突、 みたいな展開を心から希望していたんですけどね(笑)。 僕は今日、代休申請をしてお休みをもらいました。 3日間、オカンを家に呼んで一緒に過ごしました。 ハニーが引っ越して来ると、そうそうできなさそうなので。 新しい家になってから引越の時に来ただけだったし、 折角綺麗になった部屋にろくに泊まったことがないまま、 はい恋人連れ込みました〜っていうんじゃ後々まで呪われそうですから。 一人っ子って親の庇護を一身に受けられるから羨ましいと 思われることが多いですが、実際、とんでもないです。 親の子に対する執着も一身に受けなくてはならないわけです。 また、通常、女の子が恋人云々というと、父親の方がうるさい場合が多く、 母親だけしかいない家庭は付き合うのも楽だと思うかもしれませんが、 これもウチの場合どうだろうといった感じです。 母親+叔母の方が父親よりかよっぽど手強いです。 相手の男の子にとっても女の子の父親というのは最初こそ恐いでしょうが、 結局は男同士というのもあり、最終的にはよき理解者になるでしょうけれども、 女二人はそうはいきません。最終的にうるさいだけです(笑)。 まあ、心配すること自体はわかりますけれども、 価値観や生き方が違うのは親子であれどもどうしようもないんですよね。 俺、母親に「我が強い」とか言われちったし。 好きな人のこと好きだと思うことを「我が強い」とか言われてもねぇ。 好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌いだし。 それを曲げろと言われても・・・。 感情をお金で買うことはできないんですわ。 何だか、ウチの母親とは中学生や高校生の頃から こういうところで意見が合わなかったような気がします。 今だに同じようなことで意見が食い違うなんて、まったく進歩がないです。 進歩があるとすれば、僕が以前よりもオカンの言うことを 適当に聞き流すことができるようになったことでしょうか。 親子って、そんなもんです。少なくとも僕にとっては。 ... 反省? - 2004年06月13日(日) 9:09。 おはようございます。 曇った日曜の朝にB'z聞きながら、 さて、今日も部屋の整理をしっかりしなきゃと自分に言い聞かせている遊丸です。 「忙しい」が口癖になるって嫌だなーーと思うんですけどね・・・。 それって言い訳だと思うし。 でも最近、本当に仕方ないと思うんですよ。 大切にすべきこととか優先すべきこととかあるわけだし。 昨日、お友だちとの約束を破ってしまいました。 こんな俺ってやだなーーと思いますが、どうにもできず・・・。 元からスケジュール的に無理っぽかったんで渋ってたんですが。 ちょっと無理やり約束を入れられて、 それを安易に承諾してしまった次点で俺が悪かったんだと反省しています。 それに、やっぱり正直、気が引けるんですよね。 相手は男性で、僕のことを女の子として多少好いていてくれてるようだから。 年齢的に相当離れているし、もちろん、変なことは何もないんですが。 いつもご飯とかご馳走してくれるくらいで。 援助とか、そういうのはまったくないです(当然か/笑)。 恋人がいるからボーイフレンドがいちゃいけないなんて全然思わないのですが、 今回はちょっと色々理由があって自分勝手にパスしてしまいました。 僕は、今好きな人のことはちゃんと本気で想っているので、 自分の中での優先順位ははっきりしているんです。 ・・なんかこう考えてみると、 僕って周りの人たちに一体どういう風に接してきたのだろうと・・ 周りの人たちは僕のことを一体どう思っていたのだろうとちょっと考えてしまいます。 実は、もう一人ほったらかしにしているBFがいて、 一昨日久々にデートのお誘いのメールもらったので、 それにきちんと自分の現状を説明して返信しなきゃいけないと思ってるんですが・・。 あーー何で俺、今になってこうボロボロと色んなのが出てくるんだろう?(笑) もしかしたら僕は結局、周りの人を不快にさせてしまう人間なのだろうか。 って、そんなセンチメンタルに浸ってんじゃねぇって感じですね。 自分が嫌な奴でも、それは自分の責任なんだから。 そんなサイテーな俺でも、大切なものはちゃんと貫くつもりです。 (威張るんじゃねえって感じですか?笑) ちゅうかですね、僕のその恋人さんも、今はどうか知りませんが、 相当のタラシで、家系的?にも女好きらしいんですが(笑)、 僕もこんなんだって知ったらどう思うんだろ。。。 俺だって負けるかっつうの(何を競ってんだ、って結局反省なしかよ?俺/笑)。 あ。でも、俺、オカシラのことはちゃんと愛してますから(笑)。 適当に付き合ってたBFとかとは違って、ちゃんと愛してます。 こんなとこで口説くなって感じですね(笑)。後でメールでも出します。 ... 全ての罪を清めたまへ。 - 2004年06月07日(月) 22:12。 こんばんは。 最近犬アニメを全然見てない遊丸です。 つうか、見れないです。 引っ越してから、アンテナとテレビとビデオの間の配線を間違えてるみたいで、 うまく録画ができないのです。 そう言ったら、あっさりと、 「アンテナの線はテレビじゃなくてビデオに繋ぐんだぜ?」 と言われました。 確かに、テレビの方に繋がってるみたいです。 バカです(笑)。でもまだ直してません。。。 犬夜叉、一体今どうなっているんだろう・・・気になります。 僕が知らないうちに犬夜叉と法師様がデキていたとかなってたらどうしよう(笑)。 さて、前回あんな内容を書いたからには、 その結果を報告するのが筋ってものでしょうか、やはり(笑)。 僕って、自分でも意外なくらいウジウジ虫なところがあって、 やっぱりなかなか言い出せなかったんですよね。 相手は今仕事が忙しい時期だから、 この日はあんまりお酒を飲まない方が良いと思ってたし、 自分もかなり酔ってからこの話をするのは止めようと思ってたんですが、案の定ダメでした。 結構酔ってきてもなかなか言い出せず・・・ 頭の中でどう言い出すか何度も何度もシミュレートしてみるものの、どうしてもダメ。 「あのね」とか「あのさ」とかいう軽い前置きを言ってしまえば、 もう後には戻れないから、取り敢えずその一言だ、さあ言ってしまえ自分!!! と何度も心の中で自分を励ましたものの、それでもダメ。 挙句の果てには相手に、 「何かもの言いたげだよね」 とズバリと指摘されている始末。 すみません、わかりやすいのは俺の方でした(笑)。 いや、わかってるんですよ、もちろん、そんな風に見えているということは。 別に隠すことでもないし。わかりやすい方がかえってやりやすいし。 でも余談ですが、会社の人にまで 「今日●●さんやけに楽しそうだよね」 とか言われてるのはどうでしょう?(笑) そんなに楽しそうにしてたんだろうか俺。 もちろん気持ちは浮かれていましたが、 楽しそうに見せていた自覚はないのでちょっと驚きでした。 最近の俺、マジでわかりやすいのかも(笑)。 で、銀座の地下にある狭いバーで僕がそんな風にウジウジしてると、 とんでもない反則ワザを不意に仕掛けてきたりするので参ってしまいます。 突然人の手を取って指先に口付けるってどうなんでしょう。 あーーーそういうことされっと、 僕は十字架の前に跪いて全ての罪を告白するっきゃないじゃないですか。 って、そうじゃなくて(笑)、 軽い眩暈を覚えながらため息ついて、覚悟を決めるしかないわけです。 それで、一応ちゃんと言いました。 まあ、不便になることもあることはあるのですが、 取り敢えず、今の仕事が一段落したら引っ越して来てくれることになりました。 今年に入ってから、僕は 住宅探し→購入→全面リフォームの企画→打ち合わせ→実行→引越→京都旅行→南の島出張・・・ と実に慌しく変化の多い時間を過ごしてきましたが、 その中でも最も大きい変化かもしれません。 自分でもこういう展開になるとは思っていませんでしたし。 でも、ちゃんと責任以って幸せにしたいと思います。 うわぁ、俺ってやっぱりいい男だなぁ・・・って女ですが(笑)。 つうか、もしかしてここんとこ単なる俺の一人のろけ日記みたいになってますか? 気のせいです(笑)。 この僕の恋人にここを発見されるのはどうやら時間の問題のようなので、 もうあまりこういう類の話題は書かないようにしようかとは思ってます。 誰にも気兼ねなく、等身大の自分を書きたいという気持ちが募ってきたら、 別の日記を書き始めるのも面白いかなぁーと思ったりもしています。 ... プロポーズ大作戦 - 2004年06月03日(木) 10:49。 こんにちは。 作戦決行を明日に控えた遊丸です。 なーんて、「作戦」だなんてものは何一つ立てちゃいないんですが。 実際、プロポーズというものでもないですし。 しかし、兎にも角にも僕としてはこのままじゃ嫌だい嫌だい嫌だいってな感じなので。 珍しくワガママです。 この俺様が誰かと一緒に居ないと嫌だなんて、 この銀河がお隣のアンドロメダ銀河と衝突するくらい衝撃的なことです。 あ、でも、銀河同士が衝突するとどうなるか知ってますか? ――答えは「何も起こらない」。 遠くから見ればあれだけ星が密集している銀河でも、 実際の星と星の距離は、銀河同士が交差しても 互いに影響を与え得ないほど離れているから、 何も変化はないのだそうです。 激しい爆発などが起こるわけではなく、ただするりとすれ違うだけ。 人と人の関係もまた然り、といったところでしょうか。 って、何人生哲学語ってんだ俺。 んで、まあ、それでも、一応、何て切り出そーかなーと、 ちらりと考えたりするわけです。 例えば・・・ 「段階的、もしくは部分的にでもいいから移住する方向で検討してみない?」 なんだそりゃ? 移住って何だ移住って?火星にでも移り住む気? 「〜する方向で検討」って、好きな人口説く時に使う言葉じゃないだろ? そもそも初めから段階的とか部分的とかいう妥協案を掲げるってどうよ? 反省。 「いっそのことお嫁に来る?」 いやーーこれは論外。既に何度も言ってるから(笑)。 うーーん、まいったな。何て切り出そう。。。 普通に言えって感じですね(笑)。 しかし、そう簡単には決めてくれないだろうなとは思ってます。 生活する場が変わるということは結構おおごとです。 しかも、相手は自宅で仕事をしている人なので、仕事をする環境まで変わるということになるし。 恐らくは一緒にいること自体はさほど抵抗なく喜んでくれるんじゃないかとは思うのですが・・・ この前、何気なく「今まで同棲したこととかないの?」と聞いたら、 「なんで?なんで?なんで?」と目を輝かせながら逆に質問されました。 それじゃまるで僕が「一緒に住もう」と言うのを待ってるように見えるじゃないですか(笑)。 本当にそうなのかどうかはわかりませんが、 そんな風に「なんで?」なんて聞かれるとそう思われても仕方ないですよね。 案外わかりやすい人で困っちゃいます(笑)。 ... 嫁に来ないか? - 2004年05月30日(日) 22:33。 こんばんは。 情けないオトナ、遊丸でございます。 はい。 酔ってないと、好きな人を口説くことさえできません(笑)。 大人ってそんなもんでしたっけ? 何故か歳を重ねるにつけ、そういう面では不器用になっているような気がします。 いや、たぶん、あまりに僕が人を好きになりすぎてるだけなのかも知れません。 さっき、久々に電話で話して、 「電話くれないのはオレの仕事の邪魔をしないように気遣ってくれてたの?」 と言われました。 もちろん。それ以外の何ものでもなく。 取り敢えず現状として、きちんと優先すべきものがあるし、 お互いそういうところをきちんと独立できないようだとダメだと思うし。 僕は恋人とは名ばかりの「寄生虫」になるのは嫌だし。 なんて言いながら、本当は気が狂いそうでした(笑)。 目が醒めた瞬間から寝る直前まで、ずっとずっと想いっぱなし。 「もしかして俺って変態?」と疑ってしまうくらいに(笑)。 とにかく、なんで離れているのかがわからない。 どうして隣にいないんだろう、なんで別々の場所に居なくてはならないのか、と。 もう、耐えられないです。 カッコつけて、仕事を応援しているような態度で(もちろん本心から応援しているのですが)、 控えめでよく物事を弁えたいい恋人の風を装って、俺、バカみたいです。 「メールくらいは欲しかったかな。寂しかった」 と言われました。 もう俺、世界一バカです。 辛い想いとか絶対させたくないって思ってるのに。 どうしたらいいんだろう。 本当は自分の方が耐えられないくらいだったとも言えずに。 俺、本当に、泣いちゃいそうです。自分のバカさ加減に。 今日電話で話す前から考えてたのですが・・・ 次会ったらプロポーズ(?)しようかと思ってます(笑)。 冗談めかして「お嫁に来る?」とは常々言っていたんですが(笑)、 (因みに、そう言うと「俺が受けかよ!?」と腐女子をこよなく喜ばせるリアクションをしてくれる素晴らしい人です/笑) 今度はもう冗談でも何でもなく。 そもそも僕から言い出さなければ、向こうから言い出せることでもないし。 でも・・・ 今の僕の家で住むのは嫌だと言うかもしれません・・・。 部屋はリフォームし立てで綺麗だし、住み心地もそれほど悪くないはずですが、 環境的に恐らく気に食わないだろうなと。。。 僕の家って団地ばかりあるところの、思いっきり団地の一角だし。 平和で長閑で、人口の海辺なら近くにあるし、 日々の買い物なら楽だし、生活には便利なんだけど。 何せ、僕の好きな人ってば、 本屋と漫喫と図書館が歩いて行けるところにないとダメな人らしいし、 これほど郊外の静かな住宅地が似合わない人間もいないな・・っていうタイプの人なんですよね(笑)。 あーーーーーー 金さえあれば。 なんて一瞬思ってしまいますが、やっぱりそういうもんでもないよな。 金じゃないんですよ、やっぱり。 金で色んなこと解決できるなら、僕はとっくのとうに玉の輿に乗ってます(笑)。 僕んちに嫁に来るのが嫌ならどうしよう。。。 僕も引っ越してまだ2ヶ月も経ってないし。 折角買って、自分仕様にリフォームした家をそんなに早く手放すのもなぁ。。。 少なくてもまだ売りたくはないなぁ。。。 しかし、背に腹は替えられないし。。。 とにかく、僕としては一緒に暮らしたい。 正直、電話してても辛い。 何で声が聞こえるのに、隣にいないわけ? とか思ってしまう。 バカだなーと思うけど。。。 まあ、取り敢えずは、次会う時に僕が素面でちゃんとプロポーズできるかどうかが問題ですね。 因みに・・・今は酒入ってます(涙)。 ... 会社員なんてこんなもんさ。 - 2004年05月26日(水) 17:14。 こんにちは。 これから訪れる憂鬱な六月とどう戦おうか途方に暮れている遊丸です。 祝日のない六月は会社員の敵です。 ここ数日はそれほど忙しくもなく、 会社でふにゃーーっとふにゃけてます。 エンピツさんの日記で、 「オレ様日記」という僕のとっても好きな日記があるんですが、 最近ずっと見に行ってなかったので、 今日はそれを今年の元旦分から読破してやろうという壮大な任務を思いつきまして。 今日の業務報告メールは・・・ ・オレ様日記チェック ・メッセンジャー対応 以上 です(笑)。 しかし、トップページ見て気づきましたが、 最終更新日が2月22日になってますね。 憂鬱な六月に少しは張り切って書いてみようかなーー 久々にすっげーーーエロいやつとか書きたいような気もします。 メッセの話題。 どうも最近、カテゴリー登録が出来ず、検索対象にも出来ないので、 ヤフーに問合せたら・・・どうやら僕のプロフに禁止用語が含まれていたかららしく。 セフレ。 ってダメらしいです(笑)。 冤罪だっちゅうの。 僕は「恋人とか愛人とかセフレとかは募集していません」って書いてたんです(力説)。 もうあまりにそういうのがウザかったんで。 なんかさー。 なんで世の中そんなんばっかりなんだろうと。 先日「キスする程度のボーイフレンドが二人いる」と書きましたが、 うち一人に「好きな人がいる」と言ったら、その後音沙汰無しになっちゃいました。 僕はいい友達だと思ってたんですが、 相手にしてみれば、 「キスしないなら僕なんて付き合っても楽しくない」 ってことなんでしょうか。 そういう世の中ってつまんないよなーーと思うのですが・・・ もしかして単に俺が大馬鹿野郎なだけですか?(正解) まあそんな感じで最近クールビューティーな俺様(笑)が台無しです。 自分でもここまで人を好きになるか?っていうくらい。 自分で自分があんびりばぼーです。 今まで連れがいた時なんかでも、 相手の写真を飾ることなんてほとんどなかったのに・・ あったとしてもこっそり引き出しの中に入れておくくらいだったのに、 最近の俺様ときたらご飯食べる時はテーブルの上、 寝るときはベッドサイドにと・・わざわざ写真立てを移動させてる始末。 自分でも「頭大丈夫か?俺」と思います(笑)。 さて。 今日の業務報告何書こう。。。 ・エンピツ日記更新 を付け足しておこうかな(笑)。 ... 南の島出張のお話。 - 2004年05月20日(木) 22:21。 こんばんは、遊丸っす。 先日行って来た南の島で撮って来た写真が会社内で意外なまでに好評でした。 一人が見たいと言うからCDを渡したら色んな人の手に次から次へと渡り、 あちこちのパソコンでスクリーンセーバーが僕が撮った写真になり、 おまけにそのCDを家に持って帰ってA4の写真に引き伸ばしたとか言う人まで出て、 挙句の果てにやっと僕の手元に戻ってきたCDを見たら・・・ 「●●(僕の名前)カメラマンコレクション」 などという付箋が貼ってありました。 嬉しいんですけどね、もちろん・・・。 金でも取れば少し儲かったかも(笑)。 さて、その南の島の話でもしましょうか。 一応仕事で行ったんですが・・・ 仕事だと言うのに3回も海に入ってる僕って一体どうなんでしょう(笑)。 生まれて初めてシュノーケリングというものを体験しました。 いいもんですね、あれ。 原始的な道具を使うだけだし、当たり前と言えば当たり前なんですが、 長い間水に顔をつけっ放しでいられることにちょっと感激しました(笑)。 陸上を歩行し肺で呼吸する動物なのにも関わらず、 お魚さんたちと同じ世界に浸れることがすごいなと。 ダイビングはもっと衝撃的なのでしょうか? でも、ダイビングよりシュノーケリング派という人も多いらしいですね。 で、図鑑でしか見たことのないようなド派手なお魚さんたちがいっぱいいました。 これがまた人懐こくてわんさか寄ってくるのでなかなか可愛いのです。 手を噛まれた時はかなり痛かったですが(涙)。 それから、南の島のサイクリング体験も忘れられません。 心地良い潮風に当たりながら海沿いの道をビーチまで・・・ と言うととても素敵な感じがしますが、実際はそんなもんじゃありません。 ホテルからビーチまで自転車でほんの20分程度の道のりなんですが、 如何せん、小さな島なもので、坂道が多いのです。 初めはなだらかな斜面が続き、下り坂なので、 「うわーめっちゃ気持ちいいじゃんーやっぱサイクリング最高」 なんて思ったのも束の間、そのうちにどんどんと傾斜は酷くなり・・・ 坂道って車で通る時はさほど感じませんが、 自転車だと少しの傾斜でもとんでもないことになります。 びゅうびゅうと信じられないスピードが出て・・・ 推定時速60キロ。 自転車で60キロはやばいです。 転んだら死にます(涙)。 体感的にはまるでジェットコースターに乗っているような感じでしたが、 怖さから言ったら、自分でハンドル握ってる分、ジェットコースターより怖いです。 ほんの少しでも手を滑らせて転んだら・・と思うと生きた心地がしませんでした。 あとは、ヤシガニを食べたり、 見たこともないような奇妙な南国のフルーツを食べたり、 原住民チャモロ人の如く海岸沿いを走る軽トラックの荷台に乗ってみたり・・・ 「やばいわー、当分社会復帰できないわーー」 と、日に焼けた顔でヘラヘラ笑い合ってる僕らは本当に仕事しに行ったのだろうか??? めでたしめでたし(笑)。 ...
|
Home--七変化 |