日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
ホモエロ称賛

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取り敢えず更新状況だけ・・
- 2002年11月13日(水)


0:03。

こんばんは。
お腹空いて今秋刀魚焼いている最中の遊丸です(笑)。

もちろんこの時間は昼の12時じゃなく、夜中の12時です。

秋刀魚が焦げるといけないので(笑)、
更新状況だけ記して去ります。
また明日来ますねぶちゅちゅう(嫌?)。

<更新状況>
・『アマイワナ2』後編1アップ。


これでヌケたら君も変態だ★
さあクリック♪

て、誰やねん(笑)。


...

検索ワードネタ。
- 2002年11月11日(月)


23:03。

こんばんは。
ナニやら色んなモノを中途半端なまま停滞させているダメ管理人遊丸です。

イク寸前でじらしまくる・・
と言うよりすっかり萎えさせてしまっているような感もありつつ・・(汗)。

しかし全てのものを一応きちんと完結させたいと思います。
先ずは惣一郎さんの恋でしょうか(笑)。

今書いてますけどね、
2、3度我に返って、俺は狂ってるんじゃないか?と思いました(笑)。
変態っぽいのでココではアップしましぇん。

変態っぽいと言えば、この日記、この間、

「エロ小説 中学生」

という検索ワードでいらっしゃった素晴らしいお方がいらっしゃいました。
そんな貴方に残念賞(笑)。

「犬夜叉 エロ小説」で検索して下さる方はたまに居ますけどね。
これはかなり近い線ですが、求めていたのがノーマルカプだと意味無いですね。
ウチにとってノーマルカプは弥犬ですから(断言)。
と言うか最近弥犬ですらないような気がするのは気のせいですか?

そういえば結構前に「うんこ座り」で検索して下さった方もいらっしゃいました。
これはまんまと管理人の思惑にハマった感がありますが、
どうせなら「うんちんぐスタイル」で検索してもらった方が嬉しかったです(笑)。
え?同じようなもんですか?
いやいや。微妙に違うんですよこれが・・。
そこんとこひとつじっくり研究してみたいという方は(いるんかい)、
過去日記を探してみて下さい。



...

次は久々に激エロ目指します。
- 2002年11月09日(土)


20:13。

<更新状況>
・「WORKS/現代」に『アマイワナ2』前編をアップ。

 一応ココからもリンク。

この間からココで連載してたやつです。
今回はちょっと趣向を凝らして?写真付きです。
最後の方には未掲載分もあります。

写真は物語とはほとんど関係有りません。
深く考えないで下さい(笑)。
遊丸のウチの中で撮影したものです。
最近、近場の植物園で植物撮るのに飽きてきたので、
素材屋さんの真似みたいな感じで(笑)雑貨を撮ってみました。
なかなか楽しいです。

でもくれぐれもマツボックリは食べないようにして下さい(笑)。


問題のエロですが、家の中ではシません。
流石に小春ちゃんと惣一郎さんが居る所でスるのは危ないかと・・。



...

小春ちゃんと言えば・・・
- 2002年11月07日(木)


※この日記はごく稀に?管理人の妄想で構築されることがあります。

以下の物語は11月6日の日記の続きです。
因みにこの話は当サイトに置いてあるSS『甘い罠』と対になっています。



〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜



ダダダダダッともの凄い剣幕で討ち入った犬夜叉の予想に反して、リビングには穏やかな雰囲気が漂っていた。
柔らかなコーヒーの香りが鼻をくすぐり、テーブルの上にはケーキが二個置かれていた。

「さっきはごめんなさいね、折角持ってきてくれたケーキ、惣一郎さんに食べられちゃって・・・」

「あ・・え?・・い、いや・・そんな・・・」

“食べられちゃった”じゃなくて“食べさせた”んだろうがっ・・と心の中で毒づくが、結局は小春の笑顔に負けた形だ。さすが弥勒妹。

「さっき別に新しいのを買ってきたから、一緒にどうかと思って・・・」

小春はそう言いながら、否応なく犬夜叉の前にコーヒーカップを置いた。

「まったく、折角遊びに来てくれたのに、お兄ちゃんてばお友達のこと放ったらかしてまた仕事なんだから・・・あ、でも心配しないで?私がちゃんと相手してあげるから♪洗濯も終わったことだし」

言葉に妙な抑揚がついているように聞こえるのは気のせいか?
それと、小春の後ろの窓から男物のパンツが10枚ほどこれ見よがしにぴらぴらと風に靡いているように見えるのは気のせいか?

犬夜叉はげっそりしながらコーヒーカップを手にするが、小春の口はそう簡単には塞がらない。

「それにしても、こんな天気の良い土曜日にわざわざむさ苦しい男友達のウチに遊びに来るなんて・・・カノジョが怒るんじゃないの?」

「・・カノジョなんて居ないよ・・・」

「えええ?本当?こんなにカッコイイのにぃ???」

「え?カッコイイことなんかないよ」

「うーん、でも確かに犬夜叉サンはカッコイイというより、色っぽくてカワイイ美男子って感じよねぇ♪」

ほっといてくれ。
犬夜叉は一瞬ムッとしてコーヒーカップに口をつけた。

「ねえ!案外犬夜叉サンがウチのお兄ちゃんのカノジョだったりしてねッ!?」


ブーーーーーーーッ!!!
(注:コーヒー from 犬夜叉の口)


「こ、小春ちゃん、面白い冗談だね、ア・・アハハハハ・・・・・(泣)」

頬をぴくぴくと引き攣らせながら犬夜叉はテーブルに広がったコーヒーの海を布巾で拭う。

「小春ちゃんこそ、す、好きな人とかいるんじゃないのかな?」

さり気なく話題転換。のつもりだったが・・・

「私?私はお兄ちゃんさえ居ればそれでいいのv

逆効果だった。

「あはははは、兄妹仲が良くていいねえ・・・」

犬夜叉も負けじと反撃する。

「ええ、そうなの。すごく可愛がってもらってるから。血の繋がってない兄妹なのにこんなに仲が良いって珍しいでしょう?」

「え?・・今何て???」

「あら知らなかった?私とお兄ちゃんって、それぞれの親の連れ子なの。両親の再婚で形式上兄妹になっただけ」

勝ち誇ったように衝撃の事実を告げる小春に、犬夜叉は頭がクラクラしてきた。

「だから私、その気になればお兄ちゃんの子供だって産めるのよ?

「!!!!!」





「弥勒ーーーーーッ!!」

書斎のドアを乱暴に開ける犬夜叉。

「お前ってヤツはッ・・・仮にも兄妹だと言うのに、妹の子供を産むつもりかぁぁぁ!!?」

「は?」

メガネをかけてパソ画面を睨んでいた弥勒は、混乱の果てに自分でも何を言っているか判らないであろう犬夜叉へと振り向いた。
誰が産むんだ、誰が。

「聞いてないぞっ俺は!お前が小春ちゃんと結婚するなんてっ!!!」

くだらんとばかりに、弥勒は再びパソコンへと向き直ると煙草に火をつける。

「うるさいから静かにしろ」

「ひ、ひどい・・弥勒・・俺とのことは全部遊びだったんだね・・・(めそめそ)」

次の瞬間、チッという軽い舌打ちの音が聞こえたかと思うと、肩を掴まれ、身体をぐいっと壁に押さえつけられていた。
眼鏡を取った弥勒の顔が目の前にあり、かなりご機嫌斜めの表情。

「うるせぇっつってんだろ?」

だって――――
と、反論しようとして出しかけた言葉が弥勒の口に吸い込まれた。





ごめん、まだ続くみたいです(汗)。


16:52。




...

討ち入りじゃ討ち入りじゃー。
- 2002年11月06日(水)


※この日記はごく稀に?管理人の妄想で構築されることがあります。

以下の物語は11月3日の日記の続きです。
因みにこの話は当サイトに置いてあるSS『甘い罠』と対になっています。



〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜



「悪い犬夜叉・・・急に助っ人頼まれちまった」

え?・・・と、犬夜叉が心許なさそうにしょぼくれた目を向けると、弥勒は電話の内容を説明した。
職場の同僚が突然風邪で寝込んでしまったため、明日に上げなくてはならない原稿がまだ大量に手付かずのままになっていたのだ。
弥勒は書斎に入るとパソコンの前に座り、すぐにメールチェック。添付ファイルで送られてきた資料や原稿に関する要項に目を通した。

「ゴメン犬夜叉・・・」

「な、なんだよ?」

「今夜泊まってくだろ?」

「・・・・・・」

嫌な予感。

「夜までかかりそう」

やっぱり・・・。

「別に、俺が居たって、何手伝えるわけじゃないし・・・どーせ邪魔になるだけじゃねえの?・・・それに・・・」

不意に視線を外す犬夜叉。

「それに?」

「それに、お前のあのブラコン妹が丁重にお世話して下さるんだろう?俺なんか出る幕無いっつうの!」

たっぷり嫌味を込めて言ったはずだったが、弥勒はたじろぐことなく反って視線を硬くし、犬夜叉を見つめ返してくる。

「お前は俺の妹じゃないだろう?」

「え・・そ、そりゃぁ・・・」

「お前は俺の何だ?」

「っ・・・」

普段アホみたいなことしか言わないくせに、弥勒はそのインテリ顔に真面目な表情を浮かべると正に天下無敵だった。実にキタナイ(笑)。

「ただそこに居てくれることに意味があるんだ、俺にとっては・・・」

この手口でヤられるんだ毎度毎度・・と判っていつつも、「居てくれることに意味がある」という口説き文句はいつの間にか頭の中で→→→「お前が居てくれないと俺は何もできない」→→→「お前さえ居れば他に何も要らない」などと言う殺し文句に自動変換されて胸が勝手に熱くなり、「居てくれることに一体ナニの意味があるのか」などということはこの際全く気にしない犬夜叉だった。



「弥勒ぅ・・・」

嗚呼やっと弥勒とラブラブだぁ〜〜♪と、犬夜叉はお姫様気分で目を閉じた。

「犬夜叉・・・」
「弥勒・・・」

「犬夜叉?」
「弥勒・・・」

「いや、犬夜叉?」
「だから何なんだよっ、キスするんならさっさとやりやがれ!!」

気の短いお姫様である。

「まずいな・・・」
「へ?」

弥勒の様子に気づき、犬夜叉がその視線を辿り背後を振り向くと・・・



ばうばうばうばうばうばうぅっvvv


ぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜






「お前、よっぽど惣一郎さんに気に入られたんだな・・・心からお悔やみ申し上げるよ」

「て!お悔やみ申し上げてる場合かっ!助けろよ!!・・ちゅうか、お願いだから助けてぇ〜〜(泣)」

ばうばうばうばうばう〜〜ん♪


またもや犬夜叉を押し倒し、妙な動き(笑)を見せ始める惣一郎さん。
そうして一頻り盛り上がった?ところで、「惣一郎さーーーん」とリビングの方から呼ぶ小春の声に惣一郎さんはやっと退散した。


「うぉ〜ぬぉ〜るぇ〜〜妹ぉ〜〜!!!人の恋路を邪魔する奴は天誅じゃあああ!!!(ぜーはーぜーはー)」


怒髪天を衝く勢いでリビングに討ち入らんとする犬夜叉を、弥勒はどこ吹く風で見送り、早速キーボードをパタパタと打ち始めていた。



つづくらしい。


14:38。


...

「地獄の楽しみ方」って?自分で書いといて俺にもよく解からないですが(笑)。
- 2002年11月05日(火)


16:35。

こんにちはぁ。

遊丸が今いる、このオフィス、ミョーーーな雰囲気を醸し出しています。


「俺、クビが飛ぶかも・・?」

先日そんなこと言いましたが、僕のクビはまだ一応付いています(笑)。
しかしねー、先週の金曜、大阪へ出張行ったら、
今いる東京事務所の7人のうち5人辞めてもらう〜だって。
結局、その日大阪出張を命じられていた僕ともう一人の女の子だけ残ることに。
そいで、後は別に強力な専門人員を一人入れて立て直しだとか。

まあ僕は今んとこ事務的なことしかしてないし。
僕が抱えているらしいプロジェクトも社長にはまだ未練があるようで。
取り敢えず引き続き飼い犬に成り下がり続けることになりました(笑)。
いや笑ってんじゃねーよ俺って感じです(笑)。



出会い系物語その後(笑)。

結局現時点で3人と会いました。
面白かったです、実に。
正に三者三様。
人間ってこんなに違うんだーと。
そういうわざとらしい?出会いって今までほとんどしたことがなかったから、
余計にそれぞれの人間模様みたいなものが興味深く感じられました。

今回、中国人限定で、或る意味李歐を探していたのですが、
(まだ言ってるよ俺・・笑/それに「或る意味」ってどういう意味なんだか;;)
皆結構まじめさんばっかりで、残念ながら李歐はいませんでしたね。

一人は僕のことをやたらと「可愛い」と言って攻めまくるオジサン。
一人は国家級の人材とも言える超秀才エリート。
もう一人は気さくでちょっと可愛い感じの学生君(て言っても僕より年上)。

◆オジサンはねえ・・良い人なんですけど、
先入観あり過ぎで困っちゃうんですよねーー。
何か日本人の女の子はみんな可愛くて優しいと思ってるみたいで。
十年も日本にいるんなら気づけよって感じも致しますですよ(笑)。
でも人間的に良い人です。
旅行好きで、貧乏旅行とか好きらしいです。
その土地土地の人々の生活に触れるのが好きだとか言っていました。
その辺は結構共感持てましたね。
歯科医の免許持ってます。
でも日本で開業できないらしいす残念(何で俺が?笑)。

◆エリートさんは・・凄かったですねーー。
マジでエリートです。金持ちらしいです(笑)。
向こうで大学卒業して国から選ばれて日本に来て、
日本では大手企業ばかりハシゴしてきた人です。
英語と上海語と北京語と日本語ができます。
車の免許は日本と中国とアメリカと3つ持っているそうです。
横浜の高級住宅地にあるマンションの3つのクローゼットにはブランドスーツばかりぎっしり詰まっているのだとか。
へーーーって感じです(笑)。
アメリカにもよく行くらしく、
西海岸でオープンカーに乗って金髪のお姉ちゃんを乗せてドライブした時は気持ち良かった〜と熱く語っていました。
金髪のねーちゃんの何がそんなに面白いんだろ・・と一瞬思ってしまったのですが、
よく考えてみたら、その気持ち、すぐに解かりました。
オープンカーに乗って髪を靡かせる金髪の美形お兄ちゃんならば!!!
うわ、気持ち良すぎーーー(鼻血ーーー)。
仕事も遊びもバランスを上手くとって器用に生きている人だと思います。
40歳位で退職して後は株の操作や何かで生きていくつもりだとか。
「楽しくない人生なんてほんっと最低!」
と言っていたのが非常に印象的でした。
でも悪く言うと、それがこの人の限界なのかな・・と、僕にはそうも感じられました。
天国の楽しみ方は知っているけど、地獄の楽しみ方は知らないんだろうなと。
まあ地獄と縁の無い人には関係ないのでしょうけれど。

◆学生君は一番気楽で、感覚的にもとても身近に感じられました。
来春卒業で、今は大学はほとんど行かないでバイトばかりだそうです。
バイトは日本料理屋・・と言うか居酒屋系で厨房をやっているそうです。
だから料理はとても上手らしく・・
連れて行ってくれたお店もなかなか凝っていて美味しかったです。
アナゴ入り玉子焼きを食べたら「山芋が入ってる」とか言ってました。
日本人の俺だって良く判んねーよ、みたいな(笑)。
お坊ちゃま系だけど、意識的にはエリート君みたいに社会的な感覚の鋭さ(出世欲とも言う)があまり無い分、庶民的な人でした。
メールに書いてくる日本語がたまらなく可愛いんですけど、どうしてくれよう(笑)って感じです。
まだ学生なので敬語はあんまり使い慣れていないようで・・。
ほら、外国人の日本語ってたまにはっとするくらい可愛かったりするじゃないですか?
僕、アレにちょっと弱いんです(笑)。


・・・とまあそんな感じでして。
目下オジサンの攻撃をどうかわすかが焦点となっています(笑)。
いや、良い人だし、好きなんですけど・・・。
元々僕は恋人を募集していたワケじゃないし・・・。

そんなワケでまだまだ李歐募集中。


...

「柔らかくするの使っただろ?」――毎回思うんですけど、ボールドとかいう洗剤のCMってアレっぽいですよね(笑)
- 2002年11月04日(月)


23:09。

こんばんは〜
部屋の中をちょっと弄りまして気分一新の遊丸です。

今日は色々と片付けてたんですが、
ず〜〜っと使ってなかったミノルタのカメラが出てきました。

最近ナンですね、デジカメばかり使ってて。
忘れてました。
あの、シャッターを切る快感(笑)。

カシャンカシャンカシャン・・・・・

たまらなくイイ音です。
デジタルには到底出せるはずもない本物の音です。

こういう音を聞くと普通のカメラもやってみたくなりますね。
金無いし技術も無いので無理っぽいですが。

でも、モノクロ写真なら結構できそうです。
自分で現像して、暗室も簡単なのをセットしてプリントまで自分でやっちゃえば。
枚数撮るなら割安で済むし。



・・・と、近況でも語ってみようかなと思ったのですが、
酔いが回ってきたのでダメっぽいです(笑)。

また明日オフィスから来ます


...




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