ぴょんきち活きる、生きる道
DiaryINDEXpastwill


2001年09月24日(月)

おはようござぁ〜い!
朝から冷凍の焼きおにぎりを食べようとしてるぴょんきちです。
昨日は新宿から帰宅して、速攻くたばっていました(−−;)

昨日は朝刊配って速攻電車に飛び乗り、
負傷中の相方の元へ朝もはよからのりこんでいきました。
骨折はしてなかったんだけど、ベッコリ腫れて痛そうだったぁ(^^;)
でも本人はわりと元気そうなので一安心。。
何の役にも立てないまま、約束があったので新宿へ。
相方は負傷中のためお留守番(−−)

ま、色んな用事があって来れない人もあり、
昨日は、毎日カナダチーム3人会を決行(^−^)ノ

番長杯争奪(?)ボーリング大会と相成りました。
ちなみに私の昨日の最高は「135」でした。
次回に期待(−−;)ノふい〜

かなり久々にカナダ旅行の仲間と会って、
あらためて、私にとっての彼らの存在のでかさ!を
思い知らされました。
この1年、ずっと支えられてきたんだなぁーと。

ずっと会ってなくったって、
みんなそれぞれ、ちょこちょこ仲間のことを思い出しながら、
「ふっ、がんばるか!」って気合を入れなおしている。
スタンドけりあげてる。。
今きっとこうやって辛いのは、みんなも同じなんだよなぁと
思えた瞬間、考えは独り善がりじゃなくなる。
自分だけの基準で考えちゃ、色んなことが辛く映るのかも
しれないけど、同志がいるって認識すると、
そのいろんなことが乗り越えられたりする・・・。

私の殻をぶちやぶってくれた面々。。

近いうち、またきっと集まろう!!

相方快気祝っていう名目で(笑)

な!まきじ!


2001年09月22日(土)

「急に秋らしくなっちゃったなぁ〜」などと、
そこはかとなく秋の気配を感ずる今日この頃。

どうも!最近性別を間違われがちなぴょんきちです(爆)

今日はがっちり日記を書こうと思ってたのですが、
相方骨折の可能性(!!)のため、今日は早めに寝ます。
明日始発に乗らねばならないので(^^;)ノ

明日こそは!気合入れて日記書きますんで。。
今日はこのへんで・・

っていうか、こんなに打つなら最初から日記を書けっつーの!

m(_ _)m おやすみなしゃいませ。


2001年09月20日(木) あきすとぜねこ!!

♪言わないで〜言わないで〜
 僕だってつよかないよ
 何もわからない同志、こんな日もあるよ〜♪

 デッデデレレデレレレン!

朝刊中、なにげに光GENJIの「ガラスの十代」を口ずさんでみたら、
全部歌えた。(−−)私が小学3年の時の歌である。

きっかけはつい先日のテレビ。
どっかの情報番組の芸能コーナーで、
元光GENJI佐藤アツヒロ(28)と紹介されていた。

なに〜!!佐藤アツヒロ、28歳だって!!
あの頃は14歳だったのに・・・(;;)
どうりで私が23歳になるわけだわ。
納得 f−−;)

といった感じで、
朝刊中は物思いにふけっている事が多い。

今年の3月まで代配をしていたので、
毎日クルクル配達区域が変わっていた頃は、
人の区域を不着したりしちゃいか〜ん!!と
まあまあ気を使いながらの配達だったのだが、
毎日区域が一緒である今は、、、
のっほっほ〜んとしてるのもいいとこである。

配達途中に雨が降り出したりすると、
「チッ」とか思ってうんざりすることもあるのだが、
基本的に私の中で、朝刊配達っていうのは、

「考える時間」である。

内容といったら、、
食べる事。
遊ぶこと。
寝る事。
ちょっとしたしがらみ、などなどなど。

あとはだいたい歌ってる(^−^)ノ
ホント、のん気なもんである。

今日ふと思い出したのだが、
「あきすとぜねこ」の占いをわかる人はいるだろうか?
もうかなり古い話題なのかもしれないが・・(−−;)

あ・・・愛してる
き・・・嫌い
す・・・好き
と・・・友達
ぜ・・・絶好
ね・・・熱中
こ・・・恋人

たぶんこんなような意味だったと思うが、
指を使ってやる恋占いだ。

こんな占いを使って一喜一憂してた純な頃が
めちゃめちゃ懐かしかった・・・
んん??思いだせん(−−)なかったのかな・・・??

純な頃(^−^;)

け、けっこう現実と体当たりで生きてきたからなぁ・・・

っていうか、今も純なのか!←(爆)
(−−;)ぐえっ


2001年09月18日(火)

学校がないことをいいことに、
ついつい昼間熟睡してしまう今日この頃。
そろそろ学校モードに生活リズムを持っていかないと、
スタートダッシュで大コケの予感(−−;)
気を引き締めていかねばね〜。わっしょ〜い。

いつもの日常。
いつもの新聞配達。

なぜかいつもと違うのは、
空に静寂がないからだろうか。

厚木ベース基地から飛び立つ飛行機が、
ひっきりなしに爆音を轟かせて、
私にテレビの音を届けてくれない。

空を見上げる機会が、いつもより多い。

「報復」を連想させるような、飛行機の往来。

他人事では片付けられないような、街のざわめき。

それでもクルクルまわっていく私の日常。

今だに瓦礫の下に閉じ込められている人がいるのに・・・

間接的に事件の悲惨さを知る日々。

私は、偽善にしかなりえないんだろうか?

だからといって、何も感じずにはいられない日常。

いろんな矛盾とぶつかる。

ひっきりなしに轟く、飛行機の爆音。

思わず耳をふさいだ日常。

私を含め、誰かと、誰かの利害が交錯する世界。

なにが、答えなのだろうか?

そう思いながらも、

また繰り返される日常。



2001年09月16日(日) 退会シュミレーション。

朝刊を終え、部屋でまったりおにぎりを食べている。

「あ〜、後1週間で夏休みも終わりだなぁ」
と、カレンダーを眺めながらぼんやりと思い、
なにがなんでも・・・
奨学生生活最後の夏休みにするぞ!と固く誓う。
嵐の秋学期まであと1週間か・・・フフフ、
やったろうじゃないのさ。。

毎年、毎年、
「来年こそは仕事を辞めたいな」と思うことがありながらも、
どうやら5年間やり通してしまいそうだ。

私は後輩とかに来年の進退などについて相談されたりすると、
「経済的に許すなら、辞めてもいいんじゃないかな。」
と、いつも答えている。

4年や5年、奨学生をまっとうすることだけが
すべてじゃないって思うから。

大切なのは、自分にとって何が重要なのかってことだと思う。

私の場合、重要だったのは、
「自分で生きていく」ってことだった。
(精神的にはまわりからたくさん助けてもらってるんだけどね。)

なんやかんやあって、
「奨学生なんか、やめてやる!普通の生活に戻るんだぁ!」
と決意した時、必ずやってみるのが、、
「退会シュミレーション。」である。

貯金を学費のカバーにまわせるか?
バイトを週何回何時間やればいくらお金が入るのか?
時給いくらのバイトだったら生活していけるか?
アパートの家賃がどれくらい迄だったら生活していけるか?
食費は?定期代は?娯楽費は?後期の学費への貯金は?
生活、生活、生活!!
現実、現実、現実!!

結局行きつくところは、「今の方がましかぁー」って、
あっさりさっぱり退会を断念する。(^^;)
そして冷静になって、今後のことを考える。
中退か卒業か、道は2つに1つなのだ。

でも、これは私の場合であって、
もっとたくさん選択肢のある人は、その中から、
自分にとってベストの道を選べばよいと思うのである。

私は大学に通っていて、はっきり言って学問的に
身につけたことは(今のところ)ないに等しいが、
奨学生をして大学行くっていう、
自分自身で選択し、決断してきた生きる道に、
責任と誇りを持っていきたいなぁとツラツラ思うのである。

ま、お気楽極楽にね♪
ど、度を過ぎると「6」が見えてくるから、
ひ、引き締めていこっと(−−;)ノ


ぴょんきち