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楽の御気楽日記

2004年11月05日(金) 思いがけない美術館めぐり・・・・

今、「エルミタージュ美術館展」をされていて、これをすっごく見たかった!!ので、平日ですし人少ないかな〜と思って行こう!!っと。(この前の「大英博物館展」は夏休みって時期のせいもあってか、鬼のように人が多くて入るのに数十分、入っても人の波で動か〜〜んって感じで・・・・)で、到着。。。あれ?「ルーブル美術館展」????違いますよ?あれ?エルミタージュは??????・・・・そう、私が来たのは福岡市美術館。そしてエルミタージュ美術館展は福岡市博物館・・・・・・・・・・・。ええ、ちゃんと調べない私が悪ぅございました。県立か市立か(福岡県立美術館もあり、いつもどっちか悩むんですよ)ばっかりに気をとられてました。まぁ、時間もあることだし、せっかくなのでルーブルの後でエルミタージュに。まぁ、書いてみると豪華ね!(笑)ルーブルは石像中心。とってもすばらしかったですが、思ったのは色がない。。。(石像なのでしかたないですが)だからか、余計にエルミタージュを見たときは「!!!」色の氾濫!豪華絢爛!!金色で目が痛い(笑)やっぱり、曲線好きですね。女帝エカテリーナが乗っていたという馬車が着ておりましたが、金色と赤のコントラストとあの曲線!堪りませんでした。つい池田理代子先生が書かれた「女帝エカテリーナ」を読んでみたくなりました。



2004年10月25日(月) 映画の金田一耕助

金田一耕助は様々な人が演じていますね。最近のドラマでは稲垣吾郎ちゃんが演じてました。(ちなみに、昔、吾郎ちゃんは明智小五郎も演じたことがあります。個人的にはそちらの方がはまってた気がします。)映画では意外な人物が金田一を演じてたり。。。。あの中尾彬(ジーンズを履いた金田一でした。”本陣殺人事件”)篠田監督で、石坂金田一の後を続いた鹿賀丈史(”悪霊島”)のほほんとした味がよかったトヨエツ(”八つ墓村”)、ふる〜〜〜いところだと、片岡千恵蔵(最多の6作品登場)ドラマではお馴染みの古谷一行も実は映画版にも出てます(”金田一耕助の冒険”)見たことがないけれど、西田敏行、高倉健、渥美清も演じています。でも、やっぱり市川昆監督、石坂浩二主演(”犬神家の一族””悪魔の手毬唄””獄門島””女王蜂””病院坂の首縊りの家”)でしょう!!全体から流れる雰囲気、警部役の加藤武氏、その他の豪華出演陣もたまりません。結構、出演者ってダブってるんですけどね、それがまたいい感じで・・・。岸恵子(”悪魔の手毬唄””女王蜂”二作品とも犯人)高峰秀子(”犬神家の一族”女王蜂”)他にも、草笛光子、小林昭二、司葉子などなど他にも多数います。中でも、rakuが一押しの金田一映画は”女王蜂”。とにかく見て欲しいな!独特のどろどろとした人間関係、切ない殺人、初々しい思い、とにかくよいのですよ。特に気に入っているのは地元の巡査・ 伴 淳三郎がよい味を出しているのです。ちょっと抜けている巡査で、等々力警部に怒鳴られまくってるんだけど、どこか全部を見ているような、ちゃんと警部よりも金田一の方を信頼しているような、とってもよい演技をされています。名脇役とはこのことだな〜〜〜と感心してしまいます。あぁ、他の金田一も語りたくなりますね(笑)そんなに詳しくないのに・・・



2004年10月24日(日) 近況報告

近頃、さっぱりHP業務をおろそかにしていてすいませんです。SHOPの方ですらほったらかし・・・・。言い訳ですが、帯留めのオーダーが立て込んでおりまして・・・。SHOPにUPされている分ではなく、完全にお客様のお好みでおつくりしているオーダーの分です。色合わせから形作りから一からの作業なのでとろいrakuはかなり時間がかかる作業なのでございます。でも、完全オーダーの分、お客様に喜んでもらえるのでやめられません。後で一部、オーダー帯留めの写真もUPしますのでご覧くださいませ。



2004年10月20日(水) 台風一過

はぁ、また来ましたね。そろそろお暇願えないでしょうか(;;)今回は福岡は被害が少なかったとはいえ、それでもお亡くなりになった方もいらっしゃいます。この異常気象、年々ひどくなるばかりなんでしょうか・・・・・



2004年10月18日(月) 母誕

おめでとう!いつもなぜか、母の年齢は1歳上で覚えている。なんでだろうか?いつもありがとう!これからも父と仲良く、長生きしてくださいませよ!


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