先日日記に書いた見つからない本”アルファベット荘殺人事件”。日記を読んでくださった酔さんが古本屋さんで発見したと電話が！！本当にありがたいっ！！！

天神をぶらぶらしていたらIMS（福岡にあるファッションビル）のB2の大画面に藤井隆くんが。どうやら８Fでラジオの生放送を収録しているようで、そのライブ映像が地下の大画面に映し出されているって感じ。アルバムも出たし、地下では７０年代８０年代をフィーチャーしたイベントがあっていたので、そのことで呼ばれたんだろうなぁ〜。ぼぅ〜と藤井くんを見ながら、この髪型にあってるな、前の髪型忘れた。覚えているのはマシューのあの金髪かつらだけだな、とか思っていました。とっても落ちついたテンションの藤井くんでした。

どうでもよいことだったんだけど、手に入らないとわかると無性に手に入れたくなるっ！北山猛邦さんという作家さんの”アルファベット荘殺人事件”という本。ずっと読んでいる作家さん（講談社ノベルスのみ）ではあるけれど、そこまで思い入れがあるわけではないんですよ。白泉社My文庫から一冊出てるのは未読。まぁ、気に留めておいて本屋や古本屋さんにいったときに探そう〜ぐらいの感じ・・・。ところがっ、白泉社My文庫自体がこれまたマイナーで本屋で一度しか見かけたことない！古本屋でもあるところが珍しいぐらいの文庫であることが判明。表紙に反して（表紙は少女漫画のよう・・・）内容がやおい系ではなく、通常の本読みの方々は手に取りにくく、やおい系の方々からは表紙に騙された〜的な感じで自然消滅的な感じになってるみたい・・・（それが証拠にじゃないけど、最近は新刊出てません）。一ヶ月ぐらい前までアマゾンドットコムで買えたんだけど、「買えるから今度他の本注文するときにまとめてでいいかぁ〜」と気楽に構えていたら、在庫切れになってました（；；）こうなると意地でも欲しくなるのが性格の悪さ（？）なのよね・・・・・。

やらなくちゃいけないときほど、余計なことをする（主に読書）私。今も相変わらず、読書しています。森博嗣さんの”工作少年の日々”というエッセイを読んでます。まだ最初のほうなんだけど、”道具が良いと良い仕事が出来る”という話があります。そうでしょ？そうでしょ？とすっかり道具マニアになっている私は頷きながら読んでました（笑）以前から道具好き（なんていえばいいのか、そう、形から入るタイプってやつですね）だったんですが、これまた道具好きの旦那さん（お義母さんもそうなんです♪）と知り合ってなんだか加速しているような・・・・。でも、エッセイの最後には”自分もその道具のひとつだったりして・・・”・・・・・えぇ、道具が良くないと・・・・ねぇ（；＾＾）

この間、化粧をしたまま寝てしまった。別に酔っ払ってたとかじゃなく、朝お化粧して、夕方ごろ帰ってきて、家でビーズしたり、ご飯作ったり、といろいろしていたのだ。最近、旦那が朝シャワーを浴びて夜は寝てしまうことが多くて（彼はすごく遅く帰ってくるので疲れているんだと思う）、なんとなくそのサイクルで私も動いていたのだ。普段は外出した日は（特に休みの日は）、夜ちゃんとお風呂に入るんだけどなんとなく疲れていた私は睡眠の誘惑に負けてしまったのだ・・・・。ずいぶん汗もかいちゃったし、化粧も半分落ちかかってるから大丈夫かな〜と甘い考えで布団に落ちた私が、朝起きたらおでこに出来物がポツポツと出来ていた。そりゃぁ、化粧落とさないと、出来物ぐらいできるだろうけど「あぁ、年に負けたっ」って感じで悔しかった（笑）蒟蒻パックとかいろいろやっているけど（これはすごくいい。ほっぺたなんかつるつる）、おでこの出来物は一向に消えない。あぁ、だらしない私が悔やまれるっ