アニメ漫画ドラマ感想いや妄想(?)日記

2015年03月18日(水) すっかり春で

花粉もかなり飛んでるようですね。
私は花粉症ではないっぽい(花粉症だとしても軽症)のでそれほど苦しんではいないのですが(たまにくしゃみが続くぐらい)皆様はいかがですか?
家族や友人は結構辛いみたいで鼻炎薬のお世話になってるようです。
早く落ち着くといいですね〜。

来週辺りからアニメも最終回ラッシュを迎えますね。
今毎週見てるのは「Gレコ」「少年ハリウッド」「ワートリ」「弱ペダ」「ダイヤのA」「ファフナー」「アルドノアゼロ」「美男高校地球防衛部LOVE」「純潔のマリア」「デス・パレード」「うわばきクック」「暁のヨナ」あたりでしょうか。
いやアニバスももちろん見てるけど(^_^;)
基本腐女子萌え・キャラ萌えしてるものは視聴継続できてる感じ……かな……。

4月期はどうなるかなー。
とりあえず「終わりのセラフ」は楽しみです。



2015年03月12日(木) 通販の発送お知らせと歌劇伝感想(今頃)

昨日までに入金確認の取れた通販、本日発送完了しております。

歌劇伝がきっかけで最遊記にハマり、うちの本を通販してくださったという方がおいでで……きっかけは何であっても嬉しいことです本当に。
しかも浄×三にハマってくださって本当にありがたい(笑)。
埋葬編についてはTwitterでは感想垂れ流してましたが、結局日記にまとめ損なってたので、この機会にちょっと書いときますね。

最遊記歌劇伝は一番最初のものからずっと観ておりますが、公演を重ねるごとに完成度が増して行っていて、キャスト様やスタッフの皆様には本当に感謝しております。
原作を好きすぎて、最初は舞台化はどうだろうと思っておりましたが、一番最初に劇団ひまわり系列の演劇集団Axleが上演した最遊記(ストレートプレイ)は演出の方の解釈が原作ファンのツボに填まる非常に良い出来だったと思っております。
実際に評判も良かったですよね。

歌劇伝が上演されることが決まった時は「えっミュージカル?三蔵一行が歌って踊るなんて想像できないんですけど」とドン引きしました(笑)。
初演は、こう言っては何ですが、個人的にはちょっと……な感じでした。
でもそれはキャストさんの責任というより、ひたすら演出に問題があったというしかない出来でした。

収穫といえば何と言っても三蔵様役の鈴木拡樹君でした。
拡樹君の三蔵様は私にとっては大ヒットでした。
とにかく浄×三の人間なので、あまり男っぽすぎる役者さんが来たらヤダなぁとか身勝手なことを考えてビクビクしていたのですが、拡樹君の三蔵様は美しくしなやかで色っぽくて……写真見てガッツポーズしました(笑)。
拡樹君を一番最初に見たのはTVドラマ「風魔の小次郎」でした。「ここはグリーンウッド」も見ていましたので、彼が三蔵様を演ると聞いた時は「あ、あの美人さんか……」と思っておりました。
今はペダミュとかも出てるんですよね?確か。

悟浄役の鮎川大陽君、カミサマ編と比べてぐっと余裕が出てきて、今回は演技にものすごく奥行きを感じました。カッコ良さとヘタレさの割合がとっても良くて好みの悟浄でした。
浄×三として見るとちょっと身長差ありすぎなんだけど(笑)それもまた萌えだった。
東京公演千秋楽のカテコで拡樹三蔵様に向かって両手を開いてハグを要求してたけど振られちゃってて(笑)面白かったし萌えた……ありがとうありがとうm(_ _)m

歌劇伝は上演を重ねるとにどんどんレベルが上がってきた感じですよね。
今年上演された埋葬編は自分の中では大絶賛でした。
カミサマ編は元々浄×三シーン多いのがわかってたのでそういう意味でも楽しかったですが、埋葬編は過去編なので浄×三萌えあんまりないよね……って思ってたんです。
ところがそんな杞憂はどこへやら。
始まって三蔵一行出てきて数秒でもういきなり悟浄がセクハラ発言。
イヤッフウウウウ!!!!←もちつけ
浄×三萌えなシーンは他にも色々ありました。あれもこれも書き出すとキリがないよ。
「寝技は得意」のシーンが後背位(違う)じゃなく正常位(だから違う)だったのに仰天しましたが、いずれにしても超萌えだったので本当にありがとうございました。

「埋葬編は演出どうなるんだろう。難しそうだなぁ」って思ってたんですが、現在と過去を上手に繋いでいて、集中が途切れることなく最後まで観られました。
カミサマ編からの流れにもうまいこと繋げていて、本当に脚本と演出がきれいに填まったなと思いました。
你健一と健邑の役者さんを分けたのも良かったと思います。
你が過去の自分を非常に客観的に、ある意味他人事のように振り返っている様がとてもよく出ていたので。
你役の唐橋さんが素晴らしいのは初演からですが、三上さんの光明様はおちゃめで可愛らしいのに非情で厳しい部分もきちんと表現されていましたし、藤田玲君は健邑の意志の強さと危うい脆さのバランスが絶妙で本当に度肝抜かれました。
玲君は「牙狼」の頃から好きだったので、今回歌劇伝出てくれて本当に嬉しかったです。

キャストさん全員について書きたいけど長くなりすぎてるのでこれで……。
また機会があったら垂れ流します。

歌劇伝、続くといいなぁ。
そのためには売り上げという結果が必要。
円盤買おう、みんな!(笑)
アニメイトでもAmazonでも予約できるよ、まだ!



2015年03月09日(月) 3/9はサンキューの日だそうです

こんな辺境の日記を見に来てくださってる皆様、当サークルの本をご購読くださっている皆様へ改めて感謝の言葉を述べる日だと認識します。
本当にいつもどうもありがとうございます。
一人でも作品を書くことはできるかもしれないけど、やっぱり読んでくださる方がいらっしゃるからがんばれるんだよなぁと痛感します。

今はスパコミ新刊の準備に入っています。
色々プロットこねくり回すのに本当に毎度時間がかかってしまうんですが、少しでも楽しんでいただけるよう、自分の表現したいものを全部出せるよう、精一杯がんばっているつもりです。
少額とはいえ、お金をいただいて書いたものを買っていただいているので、半端なものは絶対提供できないという気持ちで向かっています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


 < 過去  INDEX  未来 >


みあ(遙) [MAIL]