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「君に届け 9」椎名軽穂/「ちはやふる 6」末次由紀/「死と彼女とぼく めぐる 1」川口まどか
2009年09月11日(金)
「君に届け 9」椎名軽穂
どんどんすれ違っていく爽子と風早。自分を卑下しすぎる爽子に、千鶴は「鈍さに慣れるな!」と言うのだが…。

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言葉と気持ちのすれ違いって、よくあること。こんなにわかりやすくなくても、小さな誤解ってすごく多いですよね。
そして、謙遜と卑下の違いもほんとは紙一重なんだと思う。


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「ちはやふる 6」末次由紀
部員それぞれがそれぞれの思いを胸に公式戦に挑む中、千早は自分の「速さ」を否定されて悩む。

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かなちゃんと机くんの対戦が丁寧に描かれていておもしろかった。
あと、新の出番がもっと増えないかなーー(笑)


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「死と彼女とぼく めぐる 1」川口まどか
なんと、「ゆかり」じゃなくて「めぐる 1」になっちゃいましたよ!
物語は、「ゆかり」で描かれていた、優作の母親杏子さんの戦いの話なんですがね。確かにすっかり「ゆかり」じゃないよーとは思っていたけど…。そんな、途中から変えるなんていうのは、ありなんですか(笑)
しかも、帯に「"真章"開幕!! 今までの物語は、この"伝説"を語るために存在した」って、どうなんですか(笑) ええー、今まで序章!? ゆかりの立場は…(笑)
まあ、一話読みきりスタイルは大変だったんでしょうねー…。
「オブ・ザ・ベースボール」円城塔
2009年09月09日(水)
年に一度程度、空から人間が落ちてくる町で、レスキューチームとしてバットを持ち、その時に備える僕。なぜ人が落ちてくるのか、それは誰にもわからない。
「つぎの著者につづく」併録。

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第104回文學界新人賞受賞作であり、芥川賞候補作。

まあ、この作品もわけがわからないわけですが(笑)、「Boy’s Surface」よりはわかりやすいかな、と思います。わかるわからないで感想を書いていいのか疑問ですが…。
「つぎの著者につづく」は、ヘンリー・ダーガーをモチーフにしたらしき作品。前半、目がすべってどうしようかと思いましたが、途中から読めるようになった(笑)


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