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「キス&ネバークライ 6」小川彌生
2009年07月22日(水)
晶さんが、「ほんとはこうして欲しかったんだよな」っていうシーン、よかったですねー。晶さんすごいな、誉めてあげたい(笑)

両思いなのにうだうだしてるみちると礼音だけど、このうだうだ感は好きだーって、前の巻の感想でも書いたっけ?(笑)
「日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で」水村美苗
2009年07月21日(火)
「英語」が全世界を席巻する今日。日本語の未来を憂いた著者が、日本語について語った一冊。
中盤の、日本語の成り立ちなどを丁寧に追っていった部分は、すごくおもしろかったです。地理的、歴史的に育まれていった日本語の特異さ。
私は、その日本語を母国語とし、自由に扱える身であることを、しあわせだと思います。

そう、8割は、おもしろかったんですよ。
でも最後のまとめはなんなんでしょうか。なぜいきなり、日本語は亡びるのなんのとそういう結論になるのかさっぱりわからなかった。なぜ、「叡智を求める人」は日本語で小説を書かなくなるんでしょうか?
「今や、変人か老人でもない限り、必死で英語を覚えようとしている」? ええー、うちがよっぽど田舎なんでしょうか、そんな人ほとんどいませんけど。英語しゃべれたらいいねーと言いつつ、まるっきりしゃべれないし行動もしない、のが日本人かと思ってましたが…。
なんていうか、世界をまたにかけて活動をする人は違うんですね、と思いました。
私は、「おせんべい片手に、娯楽小説を読む」人にしか過ぎないです。だから「叡智を求める人」の考えることはよくわかりません…。


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