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「桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。」桜庭一樹/「追憶のカレン クラッシュ・ブレイズ」茅田砂胡
2009年03月28日(土)
「桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。」桜庭一樹
作家・桜庭一樹の読書日記。ほんとに、すごい数の本を読んでるんですねー!
読みたい本を探そうとちょっと思ってたんだけど、とにかくすごい冊数なのと、あまりどれがおススメなのかがはっきりしなかったので、断念(笑)

「私の男」を執筆中の精神状態も垣間見ることができて、興味深かったです。

時々、両親とのことが書かれていて、親子関係に相克を抱える人なのかなと思いました。この人の著作、今まで読んだものすべてが、親子関係を描いたものなんですよねー。


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「追憶のカレン クラッシュ・ブレイズ」茅田砂胡
他の生徒たちと出かけたシェラが失踪。最後に一緒だった女生徒は、川で遺体で発見され、シェラの生存も絶望視される中、リィはシェラの行方を探し始める。
グレン警部の連絡で見つけたその少年は、シェラと同じ菫色の瞳。しかし、髪の色も肌の色も違う、リィのことも記憶していないのだった。
果たして、彼はシェラなのか…?

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シェラが主人公というのは珍しいですね。
地味に始まったかと思いきや、最後はえらく派手でしたが…。あの騒動はやりすぎじゃないですか…。
「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦
2009年03月27日(金)
黒髪の乙女を一途に思い続ける先輩。夜の先斗町を飲み歩いたり、古本を巡って我慢大会をしたり、学園祭に参加したり、風邪をひいたり…。
二人のすれ違ったり行き会ったりが京都を舞台にユーモラスに描かれる。

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かわいいお話でした。
最初、あまりに文章がレトロなので昔のお話なのかと思ったんですが、所々に現代のアイテム(川原泉とか…)が出てきました(笑)
特に黒髪の乙女の語り口がすごくかわいい。レトロでおっとりしていてほんわりしていて。
4つのお話が収録されていますが、学園祭のお話がいちばんかわいいと思いました。緋鯉…(笑)
巻末に羽海野チカのイラストがあるのですが、これまたかわいい。
ああ、とにかくかわいいなあと思わされる一冊でした。

これって、舞台化されるんですね!
しかも田中美保。おぉ。いや、彼女すごくかわいいですよね。私も大好きなんです。でも、黒髪の乙女は小柄だったような…。もっとおっとりした印象だし。…ま、かわいいからいいか!(笑)
学園祭のお話をやるといいと思います。
★★★☆


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