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「ウィルキンズの歯と呪いの魔法」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 2008年08月12日(火) ジェスとフランクの姉弟は、お小遣いを止められて、「仕返し有限会社」を始めることにした。最初の依頼は、歯を折られた相手の歯を取って来い、というもの。なんとか手に入れられたのはいいものの、その歯でとんでもない騒動が始まってしまう。その歯を使って、魔女だと言われているビディさんが呪いをかけたようなのだ。 しかも、次々に変な依頼ばかりがやってくる。ジェスとフランクは、呪いを解けるのか!? --------------------------------------- いろんなできごとがつながっていくあたりが、うまいなあ。 最後はもうひとひねりあるのかしらと思いましたが、あっさりでした(笑) それでいいのか…?とちょっと思ったりも。やっぱり、この人の話は残酷なところがけっこうある。 ★★★ |
「マライアおばさん」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 2008年08月11日(月) お父さんが行方不明になってから、マライアおばさんは毎日しつこく電話をかけてくる。人のいいお母さんはマライアおばさんに言いくるめられて、休みの間マライアおばさんを訪ねることになってしまった。マライアおばさんの住む海辺の町はなんだか変。それに、マライアおばさんはお母さんを召使代わりにこき使う。 兄のクリスの部屋には幽霊が出るし…。 ----------------------------------- マライアおばさんには実在のモデルがいるそうですが…ああ、いるいる!と思いました。いるよねー、自分が絶対正しくて、人をいいように使う人。 相手の罪悪感、羞恥心を利用するっていうのは、「九年目の魔法」にも出てきましたね。ああ、らしいなあって思いました。 アントニーの災難は、ひどいですなあ。かなり残酷ですよね。あの人とあの人のことも。 よく発狂しなかったなあと。 ★★★ |