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「魔女と暮らせば」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 2008年06月08日(日) 大魔法使いクレストマンシーシリーズ。グウェンドリンとキャットの姉弟は、船の事故で両親を亡くし、近所に住む魔女のおばさんの下で暮らし始める。グウェンドリンは大きな魔力を使いこなしていたため、魔法を習うことになる。一方、キャットは姉に頼りきりで、魔法は何も使えずにいた。 両親の遺品からクレストマンシーの手紙が発見されたことで、姉弟はクレストマンシーに引き取られることになった。しかし、グウェンドリンは境遇が気に入らずにひどい悪戯を繰り返し続ける…。 --------------------------- このシリーズの中では特に人気が高い作品のようだったので、楽しみにしていたんですが…。読み終わったばかりの時は、ちょっと納得いかなかったです。だって、キャットが報われなさ過ぎるでしょ。可哀想だよ。こんな小さい男の子が。クレストマンシーは保護者なのに、それでいいのか!?と、本気で腹が立ちました(笑) たぶんね、私は読む順番を間違ったんだと思います。シリーズの中で、これをまず最初に読むべきだったのに、4冊目に読んでしまった。だって、手に入った順がそうだったんだよ…。 でもなー、納得できないなー。その後、キャットは報われたのか? グウェンドリンの悪戯は、楽しかったですね。次はどんなことが起きるのかなって。教会のステンドグラスが動き出すのとか、傑作ですよね。 キャットの気持ちを考えなければ、ストーリーとしてはおもしろかったと思います。 どうでもいいけど、キャットというと、新井素子の「ブラックキャット」を思い出します。 ★★★ |
「魔法使いになる14の方法」ピーター・ヘイニング編 2008年06月03日(火) 「魔法」と「学校」をテーマに集められた短編集。やけにホラー風でシュールな話が多かったです。私はちょっと、好きになれないものばかりだったなぁ…。 ダイアナ・ウィン・ジョーンズも収録されてたので買ってみたんですが、彼女の一編は他のにも収録されてたので、これは買わなくてもよかったと、買った後で気づきました。 ★★ |