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「クリスタルの再会 グイン・サーガ118」栗本薫 2007年12月14日(金) あっという間にクリスタルに着いちゃいました、再会しちゃいました。これまでの長さはなんだったんだか…。でも特にこれという展開はありませんでした。 ただ、やっぱりああなってこうなるのかなーという感じのところがありました。 私がこの物語で疑問に思うのは、人に「好みのタイプ」ってもんはないのか?ということですね。 なんで、まったく違うタイプの人を次々好きになったりするのかな。ある程度好みってあると思いません? 違う部分に惹かれるっていうこともあるかとは思いますが、でもなあ。リンダはまだ許せても、マリウスとフロリー(と外伝のグイン)は、そりゃないわ、と言いたくなる私です(笑) |
「木洩れ日に泳ぐ魚」恩田陸 2007年12月13日(木) 引越しの荷物が運ばれていった後のがらんとした部屋で、最後の一夜を過ごす一組の男女。二人で行った登山で亡くなったガイドの男。男を殺したのは誰だったのか? 二人はお互いの心を探りあう…。 ----------------------------- なんでしょうねえ、今までのバリエーションの組み合わせ、という感じしかしませんでした。 過去の誰かの死を語り合う人たち、というシチュエーション。過去のトラウマ。思わぬことでほころび始める謎。 どれも、私は好きなのですけど、今回はあまりしっくりきませんでした。 あと、終わり方がね…、あまり好みじゃなかったんですよね。 彼女の描く登場人物って割とドライだと思います。いつもは気にならないんですが、今回はつまらなかったですねー。私はどろどろと切れない感じが好きなんですよ!(笑) 楽しみにしていた新刊だったのに残念です。 ★★☆ |