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「GANTZ 22」奥浩哉 2007年11月22日(木) 相変わらず気持ち悪いですなー。あの鬼面のキャラはいいですね。 東京チームはほとんど活躍せず。加藤のみ。相変わらず大阪チームが暴れてます。 |
「春の魔法のおすそわけ」西澤保彦 2007年11月21日(水) 小夜子は作家。44歳独身。ある朝、地下鉄の改札をふらふら歩いてるところを、はっと我に返った。ひどい二日酔いで昨夜からの記憶が無い。手には、自分のバッグはなく、見知らぬバッグを持っている。中には二千万もの札束が! ヤケになっていた小夜子は、その二千万の使い道を考え始めた。そして目に留まった美青年に小夜子は声をかけた。「いくら? きみ」 -------------------------- 通りすがりの男の子を買う、という話です。 んなアホな、と言いたくなるような話であり、結末であるのですが、いや楽しかったです。なにがよかったかというと、買われることになる男の子、優弥がものすごく私のツボだったのです! 23歳くらいで、話し口調はとても丁寧で、態度も物静かで優しくて…。か、かわいい…じゃないですか。最近大好きなYくんを思い出してしまって、もうダメです、メロメロです(笑) 現実的なところがちゃんとあるのも素敵でした。 というわけで、非常に楽しく読みました。 きっと女性作家が書いたら、願望充足小説とか言われるんだろうなーと思うような話でしたが。 終わり方がビターなのは、そこらへんのバランスなのかな。 年下の男の子にもときめいてしまう人ならきっと楽しめるんじゃないかと。 桜の季節に読みたい1冊です。 ★★★★ |