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「バルバラ異界 全4巻」萩尾望都
2007年06月10日(日)
西暦2052年。7年間眠り続ける少女・青羽。彼女は、両親の心臓を食べたのか…? 他人の夢の中に入り込むことができる渡会時夫は、依頼を受けて彼女の夢の中に入ることになる。青羽は、「バルバラ」という島でしあわせに暮らしていた。
一方、時夫は離れて暮らしていた息子・キリヤと久しぶりに会う。キリヤは、バルバラは自分が創った架空の島だという……。

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現実と夢と過去と未来が重なり合う、不思議なお話でした。
私は、萩尾望都はイマイチ理解できないのですよねー…。すごく評価が高い人なので、私も何冊も読んでみたんですが、それでもぴんとこなくて。今回、また読んでみようと思ったのは、ちょっと前に読んだ恩田陸と山田正紀による「読書会」があったからです。

…でもやっぱりよくわからなかった(笑)
なぜなんだー。なんていうか、私が共感できたり萌えたりという要素(人物とか展開とか)がまったくないんですよ。
どうしてこんなに重なり合わないんでしょうか。

とりあえず、もう一度「読書会」のこの部分は読んでみたいです。
「お父さんは神経症 大原さんちのムスコたち」大原由軌子
2007年06月07日(木)
神経症のお父さんと、二人の息子との暮らしを描いたエッセイコミック。大原さんちのシリーズの3冊目です。

お父さんと一卵性双生児のような長男・タケちゃん、そして正反対の次男レイちゃん。二人の個性が生き生きと描かれていて好きですね〜。
育児コミックはいくつか読んでいるけど、私はこれがいちばん好きかもしれません。シリーズ3冊の中でもいちばんおもしろいかも。
ご両親はほんとに大変そうだけど、笑える、かわいくないのにかわいいんですよ。

お父さんも、すごくいい父親っぷりですね。保育園のエピソードがおもしろかった。特に、プロレスの入場シーン並みに盛り上がる送迎が素敵(笑)

帯には大団円とか書いてあるけど、これで終わりってこと? もっと続けて欲しいなあ。
★★★★


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